おしり快適化計画

みなさんおしり蒸れてませんか?ぼくはムレムレです。なぜって、わが家のそら豆号のシートは人造皮革、いわゆるビニールレザー。夏場の長時間ドライブではどうしても汗をかいてしまい、通気性の良くないビニールレザーに座っているとおしりとシートの間がムレムレ状態になってしまうのです。不快。本来はクルマに座布団なんて敷く人間ではないのですが、夏旅を快適にロングドライブするべく、マイベスト座布団を探し求めてみました。

東京西川・エアロシート

すげースースーしそう

おしり快適化計画のために市場リサーチを始めてすぐに目に止まったのがこちらのエアロシート。電動ファンで送風してざぶとんの中にフレッシュエアーを送り込み、おしりとイスの間のムレムレを排出しようというもの。斬新。いきなり本命に出会った気がしました。

シガーソケット付

ファンでエアを送り込むコンセプトですぐに思いつくのは (株)空調服 ですね。一瞬パクリか? と思ってゴメンナサイ、ちゃんと西川産業(株)が 特許使用許諾を受けて 商品化したものなんですね。

ちなみに本家の(株)空調服 も同様なファン付きの座布団を販売しており、背もたれ付きのものもあるようです。わがやのそら豆号は古いクルマなのでヘッドレストが無かったり背もたれ部が短いので、座面だけで十分。東京西川のエアロシートはシガーソケットがセットになっていて買ってすぐにクルマで使えそうな事と、その値段に惹かれて選びました。2000円は安い。

ファン&通気シート

へー、こうなってるのね。届いてすぐに気になる内部構造。なかなか興味深いのであります。さて肝心の使用感ですが、確かにファンによる送風でおしりのムレはかなり改善。風量はHi/Lowの2段階から選べ、Hiは静かな環境では音が気になるかも知れませんが、クルマの中では全く気にならず。

しかしなんだろう…。求めていたムレ軽減効果が得られて機能性には満足なんですが、股間で回転物が動作し続けているという違和感。運転は単なる移動手段ではなく楽しみの一部という位置づけでありたいので、ドライビングプレジャーを損なう要因となりそうな股間の回転物を使い続ける気にはなれませんでした。はい。

今は自宅のイスで使ってます。

Shinnwa・夏用超通気性座布団

見た目はTheざぶとん

エアロシートという最初から変化球を選んでしまったので、次は直球勝負。オーソドックスなTheざぶとんスタイルの中から通気性能よさそうなものを選んでみました。見た目はほんとうにただのざぶとん。

クッション性と通気性の両立

シンワのざぶとんのウリは中のウレタン。超通気性を謳っているのはダテじゃなく、おしりのムレムレの軽減効果は確かに感じました。しかし問題はその厚みとクッション性。

そら豆号は小さく、室内も狭く低いので、厚みのあるざぶとんを敷くことで座高が上がってしまい、頭と天井が接近し過ぎてしまうのです。センチ単位の増加が厳しい。また、クッション性が良い事でクルマがロールしたときに体が安定せず、運転しにくいのであります。

というわけでシンワのざぶとんも採用に至らず、今はクルマの中で女性陣が寝るときの枕代わりになっております。

TRUSCO・ハニカムざぶとん

あのトラスコ中山!

トラスコの オレンジブック にも載っている気になるネーミングの商品。ハニカムって蜂の巣のこと?蜂の巣ざぶとん?なにそれ。
『独自のハニカム構造により、座席のムレや熱さを軽減します。』
『夏場のオフィスチェア、車やフォークリフトの座席などに。』
おおっ!なんだか自分の求める物に限りなくマッチしていそうであります。しかも働く現場から信頼の厚いトラスコということで期待が高まります。

薄くて通気性抜群

サイズはそら豆号の座面にピッタリフィット。しかも薄くてふわふわした感じがないので運転の感覚が損なわれません。肝心のムレ改善効果ですが、確かにあります。エアロシートの強制換気には負けますが、かなり改善した実感があります。

結局今年の夏旅は、このトラスコのハニカムざぶとんを敷いて東北へのロングドライブを楽しみました。なかなか良い製品を見つける事ができました。満足。

旅は続く

ただ、課題も見えてきました。短パンで座るとハニカムメッシュが太腿の裏に接して、長時間運転してると太腿にメッシュの跡がついてしまうのです。えっ、ちょっ。網タイツを履いていた跡みたいでなんか恥ずかしいかも…。

快適に蒸れなく運転したいものです

ざぶとん探しの旅は続く、

かも知れません。

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