Take! カトラリー




前回のチタンシェラカップ導入によって、
・『熱い料理を入れると器が熱くなり過ぎてイヤー』
・『実験器具みたいでイヤー』
という、アルミコッヘルの2つの問題が解消に向かったわけですが、もう1つ問題が残ってました。
それは、
・『金属の器に金属のスプーンが当たる感覚がイヤー』
です。これは素材の材質や、表面の処理方法にもよると思うんですが、金属同士がぶつかる音って、基本的にあまり好ましいものではないですよね。
で今回、この3つ目の問題を解決してくれそうなカトラリーを探してきました。


素晴らしき100均の世界
(本題の前にちょっと小話を。)
わが家のアウトドアグッズの中に、モノ選定としてあまりコダワリが感じられないカテゴリーがいくつかあります。
きっとキャンプを始めた当初はそれなりに興味を持って調査していた時期もあったんだと思いますが、選びきれなかったり、資金不足で購入を見送ったりした結果、『暫定的に』100均で調達したモノがいくつもあります。
その『暫定的に』が年月を重ねた末に『恒久化し』、それに全く違和感を感じなくなっている自分たち。いや、違和感どころか、100均製品で何年もキャンプライフを楽しめている現実があり、高価なアウトドアグッズに比べても機能性は全く見劣りしないモノが多いんですよねー。恐るべし100均。
そんな100均ラブ! なカテゴリーのひとつだったのが、スプーン、フォーク、箸をはじめとする『カトラリー』です。店頭にはいろんな種類があって、一見しても、じっくり見ても、一般に売られているものと大差無いしっかりした造りです。
そんな、長年苦楽を共にしてとってもお世話になっている100均カトラリーですが、なぜか愛着がいまひとつなのはなぜでしょう。100均だから? 購入時の思い入れが無いから? うーん、ごめんなさい、100均グッズ。
これからは新しいカトラリーと食事を共にしていきたいと思いますー。


To-Go Wear
さて本題。
『金属の器に金属のスプーンが当たる感覚がイヤー。』という問題への回答は自然な流れとして、『非金属のカトラリーにする』という方向になるわけですが、非金属と言ってもいろいろありますよね。
メジャーなところでは SPORK などの樹脂製品 や、かなり気になったのは UNIFLAME のシリコンスプーンとか、その他いろいろ。うーむ、選択肢が多いだけに、これは悩めるわ…。
悩み過ぎると、もうどうでもいいやと思考停止に至ることも多いですが、今回はいいモノに出合えました。
To-Go Wear の竹カトラリー です♪

じゃじゃーん。カラフルでオサレなケースに収まった竹カトラリーセットです。
この中に、スプーン、フォーク、ナイフ、箸が収まっています。1セットあたりの重量はオドロキの 約45g! ケースも込みで 45g ですよ、あらびっくり。チタン製のカトラリーセットでもこれより重い製品はたくさんあるので、強度を保ちつつ軽量化を実現するなんて、竹、スゴイぞ!
では中身を見ていきましょう。

スプーン。

フォーク。

ナイフ。

それぞれの持ち手の裏には、ロゴが彫り込んであります。
雑なところは見当たらず、丁寧な作りに好感が持てます。

関心したのはこのショット。スプーン、フォーク、ナイフをキレイにスタッキングできるんです。わぉ。
スプーン&フォークは持ちやすいようにウェーブを描くのは分かりますが、ナイフもそれに合わせて同形状にデザインするなんて。こういうコダワリ、好きです。(^^

そしてわれわれにはやっぱり箸ですよね。このブランドは米国の方が立ち上げたみたいですが、東洋のソウルカトラリーである箸をどこまで本気で仕上げているか気になる所です。
一見、ただの、普通の、そのへんの食堂にある箸っぽいです。しかし、特に工夫のない箸かと思いきや、良く見ると持ち手のあたりがツイスト(?)しており、持ちやすいように一手間の工夫をしているようです。ふむふむ、なかなか好印象。(^^



ケースの縫製、なかなか良好。

背面にはフックとカラビナが付いていて、何かと使い勝手も良さそうです。



前回調達した チタンシェラカップ、チタンロッキーカップに加え、今回の竹カトラリーで山行用の食器セットの完成です♪ これは山行だけじゃなく、ふつうのキャンプでも活躍してくれそうです。
実際にはまだ使ったことがないので、これから使いやすさを体感していきたいと思いますー。(^^



22 件のコメント

  • ほほー。
    山用品って、ストイックにスペック重視に向かいがちなところを竹ですか~
    さすがMOMOパパさん!
    ULとスタッキングとオサレを実現してる・・・
    恐るべし。

  • 記事にグラム表記が増えてきましたね(笑)
    MITSUさんに習い、そろそろ管理表を公開されても良いのではないでしょうかw
    45gで3点セット&オサレ付きとは、これかなりイケますね。
    この記事により販売アップ間違い無しの予感が・・・
    軽量、デザイン、快適性、機能性
    なかなか手強いけど、楽しい?沼ですよね~

  • 一瞬スノピかと思いました「Take!」シリーズ(笑)
    ステキなカトラリーですね~!こだわり感が最高です。
    竹っていいですよね。
    うちもキャンプ箸は竹なんですが、なんとなく安心です。
    ところで竹のナイフって切れ味どうなんでしょう?
    ゴムみたいに硬い肉じゃなければ問題ないかな・・?
    興味津々(←要は欲しい)

  • MOMOパパさん こんばんは
    シンプルさが素敵ですね。色も多いみたいだし…。
    シェラに続き 竹カラトリー も Good! なものを見つけられるとこが流石です。
    でも、フォークの使い勝手 どうなんでしょうか 厚いお肉などもいけますかね?
    使ってみての体感報告 お待ちしておりま~す。 (^O^)
    ところで To-Go Ware どちらで入手できるんですか?

  • To: mokaさん
    >山用品って、ストイックにスペック重視に向かいがちなところを竹ですか~
    山雑誌で、著名なハイカーさんのザックの中身を見ちゃう企画をよく見ますが、
    竹製品とか編籠とか、古来の道具を使ってる方をちらほら見る気がします。
    見直すべき道具ってけっこうありそうですね~。
    >ULとスタッキングとオサレを実現してる・・・
    これを所有してるオッサンがオサレじゃないことが致命的です。(T_T)

  • To: そうげんパパさん
    >MITSUさんに習い、そろそろ管理表を公開されても良いのではないでしょうかw
    『計る』って、けっこうハマるかも知れないですね。
    そのうちまとめてみようかなー。
    山を歩くよりも、軽量化だけが趣味になっちゃったりして…。(笑
    >45gで3点セット&オサレ付きとは、これかなりイケますね。
    最初はカトラリー本体のみの重量化と思いましたが、
    ケース&カラビナ込みの総重量でした。(実測済)
    >この記事により販売アップ間違い無しの予感が・・・
    アフェリ(っていうの?)やっとけばイイことあるのかなー?
    >なかなか手強いけど、楽しい?沼ですよね~
    山歩きと共に、せっかくなので道具も楽しみたいですもんね。

  • To: こは・なのパパさん
    >ナイフも持参ということは、やはり肉。(このへんから妄想)
    大陸の狩猟民族が企画した製品なので、
    もちろん豪快に喰らうためのナイフ付属と思われます。
    >山頂でステーキ。きっとサーロイン。
    登頂のお祝いは、やはり肉かー。
    >恐るべし肉好き。
    まったくです。恐い恐い…。

  • To: 大空を自由に舞う小鳥さん
    >前回の記事でスポークかな~
    スポークは面白いようにポキポキ折れると評判なので、
    長く付き合うのは難しいと判断しました。(笑
    >これはオシャレですね。^^
    オシャレカトラリーで、おっさんがカワイク飯を食います!

  • To: kuroazukiさん
    >一瞬スノピかと思いました「Take!」シリーズ(笑)
    タイトル名、意識しました。はい。(^^
    >ステキなカトラリーですね~!こだわり感が最高です。
    山道具って ULとか機能性だけを重視したモノが多い気がして、
    食べる楽しみが薄れるというか、単なるカロリー摂取になってるというか、
    少しでもおいしく食べれたらいいな、と。(^^
    >ところで竹のナイフって切れ味どうなんでしょう?
    肉ナイフによくある刃のギザギザが無いので、
    正直イマイチなんじゃないかと思ってます。
    白身魚のムニエルなんかだと問題無く食べれそうですが、
    そんなものは山で食べない気もします。(笑
    >興味津々(←要は欲しい)
    とりあえず肉を喰らってみます!

  • To: リーパパさん
    >シンプルさが素敵ですね。色も多いみたいだし…。
    ケースがカラフルでいいですよね。
    家族それぞれ好きな色にしてみました。(^^
    >でも、フォークの使い勝手 どうなんでしょうか 厚いお肉などもいけますかね?
    刃の形状的に、肉は無理がある気がしますが、
    とりあえず試してみますー。(肉
    >ところで To-Go Ware どちらで入手できるんですか?
    日本で何店か売ってる店はあるみたいですが、わたしは楽天で。
    楽天で『To-Go Ware』で検索すればヒットすると思います~。

  • こんにちは(^0^)w
    竹製なんて素敵ですね~♪
    スタッキングがまた凄い~~~♪
    山でもこんなオシャレなアイテムでいただけたら
    ドライフードも美味しく感じちゃうかも(*^-^*)

  • To: もえここさん
    >スタッキングがまた凄い~~~♪
    ね~、ここが凝ってますよね。じつは知らずに買ったんです。
    ケースにしまおうとスプーン、フォーク、ナイフを重ねたところ、
    やけにスッポリ重なって、横から見たらスタッキングに成功しててビックリ。(笑
    >ドライフードも美味しく感じちゃうかも(*^-^*)
    そうそう、こんな食器類を使うだけでも、気持ち的に盛り上がって、
    なんでもおいしく感じるならお得ですよね。(^^

  • あ、これどっちも以前目をつけてたヤツです。
    シェラカップは送料もあり、纏め買いしないと、コスパがなーって思い断念。
    カラトリはステンレスの弁当箱?とセットでと思いつつ、これまた忘れてしまいました。
    海外サイトしか見かけなかったし。
    最近、プラのカラトリはしなるので、お肉とか食べる時にイマイチなんで、金属(チタン)に回帰してます。
    竹のほうは剛性がどうなのか気になりま~す。

  • To: snow70さん
    >あ、これどっちも以前目をつけてたヤツです。
    snow70さんと目の付けどころが同じで光栄です。(^^
    >最近、プラのカラトリはしなるので、
    プラは剛性的にちょっと不安ですよねー。いつかは折れそう…。
    その点チタンは優れてますよね。
    >竹のほうは剛性がどうなのか気になりま~す。
    これから評価したいと思います~。
    あと気になるのが、強度を出すためにどうしても厚みがあるので、
    スプーンもフォークもボテッとしてますね。このあたりの使い勝手も。

  • おはようございます。
    またオサレなカトラリー見つけましたねえ。
    リンク先は英語だらけ・・・
    これじゃあ、ボクには無理、買えないな~。
    んん、楽天で購入できるんですか!

  • ちーす^^
    カトラリーも金属だと金音がホント気になりますね。
    ウチも最近気になってたので、色々調べてみます^^
    ケース付きっていうのが超いい感じっすね!

  • ほぉぉ~、カトラリー考察、参考になります。
    うちも、100均のスプーンとか箸とか、MUJIのスプーンとか、もうそのへんのもの適当に持って行ってます(笑)
    というより、コレっというものに出会えてないので暫定です、同じく。
    竹のカトラリーセット、MOMOパパさん一家のイメージにもピッタリですねー。(←主観です)
    そういえば、金属どうしが当たる音って、確かに嫌ですね。
    ちなみに、私がカトラリーの材質で口当たりNO1と決めているのは、水牛です。
    でも、スプーンしか見たことないんですけど^^;
    そして、運動会のタイトルが丸かぶりになってしまってすみません(笑)

  • To: 犬吠埼さん
    >またオサレなカトラリー見つけましたねえ。
    自分に無いモノ(オサレ度)って、ときどき欲しくなりますねぇ…。
    >んん、楽天で購入できるんですか!
    エーゴって言うと、英語よりもA5(牛等級)を思い浮かべちゃうので、
    私も楽天ラブです。(笑

  • To: ノブニンさん
    >カトラリーも金属だと金音がホント気になりますね。
    酔っぱらうとどうでもよくなってくるんですが、
    気なる時は気になっちゃいますね。(^^;
    >ウチも最近気になってたので、色々調べてみます^^
    ノブニンさんオサレだから、いいもの見つけそう!

  • To: ソラオトさん
    >というより、コレっというものに出会えてないので暫定です、同じく。
    MUJIはレベル高いですよね~。
    お手頃&シンプルなのに、オサレな雰囲気を醸し出しているマジック。
    MUJI の木製スプーンはいいなぁ、と思って見てました。(^^
    >竹のカトラリーセット、MOMOパパさん一家のイメージにもピッタリですねー。(←主観です)
    うちの女性陣には似合ってるような気がしますが、
    わたしはもっとバクバク食べたいので、Lサイズが出たらそっちを買おうと思います。(笑
    >ちなみに、私がカトラリーの材質で口当たりNO1と決めているのは、水牛です。
    す、水牛?
    って、わたしの辞書に『水牛のスプーン』という言葉が無かったので、
    さっそく検索させて頂きます…、(検索中) わ、これかぁ。
    べっこうに似てるんですかね? たしかに口当たり良さそう~。
    ソラオトさん、いろいろご存知ですね~。
    とりあえず、体当たりじゃなくて、口当たりNO1でヨカッタです…。

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