New センターメーター

クラシック MINI。

もうずいぶん前にクルマの量産が止まっているのに、そこそこの規模のマニュファクチャーや、ほどほどの規模のガレージなどから、いまだに意欲的な新パーツがリリースされてくるのは嬉しいことです。オーナー側としても作り手の熱意に応えねば。(キリッ

メーターは消耗品?

時速60マイルオーバー!(≒100km/h) 嘘

スピードメーターが壊れました。走行中にメーター針がぴょこぴょこと不審な動きを示し、停車中もありえない速度を指したままになってしまいました。機械式のメーターの宿命か。メーターケーブルもケーブルの受口も摩耗して、いつかはダメになるらしいよね。

さらに距離計も故障ちう。こちらも故障というか宿命というか、999→1000mileなどのように一度にたくさんの桁の数字が変わるときに回らなくなる症状。がんばって途中まで回ろうとするんですが、何かを乗り越えられない様子。内部の機械式距離カウンタの歯車が滑ってるのかな。

クラシックな新製品

さて。意外やスピードメーターが壊れても特に不便がないことに気づいてしまい、しばらく放置していました。しかし、目の前でぴょこぴょこと不審な動きをする針が精神衛生上悪いのであります。はっきり言ってうっとうしい。

不便なのは距離計の故障のほう。燃料計の精度がそれほど高くないので、ガソリンが底をつく目安として距離計には動いていてほしいのです。また、オイル交換時期の目安としても。

というわけで修理をお願いしようと思っていたところ、メーターで有名なUKのスミスから新製品が出ているという情報が。

ナニコレ! イカス!

外観は昔ながらのセンターメーターでありながら中身は電子制御。車速に関しては物理的に回転するメーターケーブルではなく車速パルス入力式。また、オドメータとトリップメーターが OLED表示になっていて、これなら歯車が壊れることがありません。そもそも MINIにはトリップメーターが付いていなかったので、これはかなり便利になりそうです。今の時代の車に乗っている皆様、レベルの低い話ばかりですいません!(興奮気味

このメーターは2016年にリリースされたばかりのようで、世界的にも日本国内的にもまだ情報&実績が乏しかったのですが、空豆号に取り付けてみますた。

カッコイイ!

じゃーん。取り付け完了。

届いたのは mileではなく km対応版。これは日本人にはありがたい。今まで使っていた mile版メーターは、いつも mile→kmの脳内変換(x1.6)がめんどくさかったのだ。わくわくしながらキーをひねると、オープニングセレモニーとしてメーター針が MAXスピードまで振り切れるという遊び心も。針の動きはステッピングモータ特有のキビキビしたもので、すごいハイテク感!

押したくなる衝動。

トリップメーターのリセットボタンは別ケーブルで引き出したもので、カスタム感がカッチョ良す。無駄に押したくなる衝動を抑えるのが困難です。距離を表示する自発光の OLEDは、太陽光がメーターに差し込んでも視認性抜群。というわけで、1960年代のカントリーマンと 現代の技術を盛り込んだメーターの組み合わせ。なんてクールなんだ。(ちょー自己満

ヒトバシラーだったのか

なんて円満に終わるはずがないのが最近のボク…。

MLSって…。

メーターの針が指している速度と体感速度がなんだか違うのです。こんな速度で走ってるはずないのに、という違和感。どうやら文字盤は km表示になってるのに、中身が mile対応のまま のようなのです。生産ミスなのか、確信犯なのか。いずれにせよ、簡単にはいかないクラシックの世界は、いろいろと楽しませてくれるのであります。って、どうしたもんかなー。(困

中途半端なマイル表示には 参る。

失礼しました。