Saffireのリーフレット



Google先生の使命は世界中の情報を整理してアクセスできるようにすることだとか。先生のように使命を負ってるわけじゃないだろうけど、50年以上前のストーブの情報も、世界のどこかの誰かがアップしてくれているのですから、ありがたいことです。感謝。

オランダ製品

Saffire

2017-01-13
先日入手した Saffire に関していろいろと情報を探してみてはいるんですが、やはりアラジンなどのような超メジャー級の製品と比較すれば情報の量も質も劣ります。それでも最低限のメンテナンスができるくらいの情報は得られるので、便利な世の中になったものです。世界のみんな、ボクのためにありがとう。 < 違っ

継続してネト徘徊していると、販促用のパンフレットの存在を知りました。一枚刷りのようだから正確にはリーフレットだね。どっちでもいいか。

どういうコンセプトの製品で、どういった顧客がターゲットだったのか、当時を知ることができてなかなか興味深い資料でありました。ただ、オリジナルの紙媒体が劣化していたり、スキャンの解像度が高くないせいで読み取り辛かったりして。なにより、言語的に読めない ところが痛い (>_<) @オランダ製品。というわけで、使命は負ってないし、誰かの役に立つかも分かりませんが、判読できる範囲で当時のリーフレットを再現してみました。

リーフレット復刻電子版

忠実再現版


女性に向けて訴求しようとするストーブなんて、なかなか面白いですね。

日本語訳版

お遊びで日本語版も作ってみました。ヘンな訳はゆるしてねー。(笑
せっかく活字化したので .pdf にすべきだったかな?

芯のお掃除

さて、燃焼の調子がイマイチなわが家の Saffire。芯の素性が怪しいのでさっさと取り替えてしまいたいところですが、ちょっとあがいています。劣化していた芯の先端を えいや とカッターナイフでカットし、その後、芯クリーナーで整えてみました。はやり芯がイマイチだったようで、調子は改善傾向。でも、ブルーフレーム完全燃焼にはあと一歩、かな。あがき疲れたら芯交換しよっと。

ちなみに、


Saffireにはアラジンの芯クリーナーがピッタリです。(15型)



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The 9th trail. のあるじです。右往左往しています。