Gourmet
9bota
La butte boisee
家の大掃除に、各種冬支度。年賀の用意に、おっとその前に忘年会やらクリスマスやら、あたふた、あたふた。慌ただしい師走に、分不相応な極上体験。先月に引き続き、一軒家レストラン。
今回訪れたのは『ラ・ビュット・ボワゼ』。
昭和
邸宅
ある実業家の自宅跡、レストランに改装したそう。頭をぶつけそうな低い鴨居、ちょっと軋む床、なんだか懐かしい昭和の雰囲気。
ワインをチラ見
ワインをチラ見。でも、よくわからん…。(汗 最初は白。次は赤。2本いただきました。
ディナー
プチ・アミューズ
いろとりどりでカワイイ。
これウマイ
北海道のヤリイカ、ホッキ貝、ホタテ貝のマリネ、秦野の畑からの有機サラダ。
平目
函館の平目のポワレ、秦野野菜のミルフィユ仕立て、丹沢の自生クレソン。メニューに書かれた秦野や丹沢の地名が馴染み深い。パン、ソース、ブイヨンなどで使う水も、丹沢の水を使ってるそう。
鴨の胸肉
シャラン産鴨の胸肉のロティ、ラヴェンダー蜂蜜風味のスパイスのソース。この厚みの鴨肉、食べ応えあっておいしい。
デザート
ザクロのジュレ、ココナッツのムース、リンドウの根の香りの洋梨シャーベット、アルプスメジェーブ村の夕日。どことなく、和テイストを感じます。
小菓子
デザートのあとにこれが出てくるのは、フランス料理にいつも驚き。もう食べれない。
ごちそうさまでした
庭
たいへんおいしゅうございました。春になると、庭には花がキレイに咲くようです。
クリスマス
この日の庭は、クリスマスの飾り付けでした。
おみやげ
おみやげ
食べきれなかった小菓子は包んでくれました。ここのマカロン、とろける食感がおいしい。
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