ふらふらとやまをはいかいしたり、うろうろとおいしそうなものをさがしたり、そんなことばっかりやっているわけではありません。ふだんはいちおうはたらいているわけで。というわけでたまにはびじねすしょもよむわけで。
ビジネス書
経営、経済、マーケティングはじめ、生き方、思考方法、自己啓発などなど、いったいどんだけあるんだーっ、と叫びたくなるほど世に溢れかえる書籍たち。そんな中からてきとうに手にとって、たまには読んだりするわけです。
(たぶん)高名な先生とか、世間的に成功した(と言われている)方とか、コンサル(風)な人とか、いろんな方々が執筆しています。そんな素晴らしい本を読んでいるときは自分も意識高い系になりきろうと、「ふむふむなるほど」なんて感心したり、「すぐに実践だ」なんて思ったりするわけですが、振り返ると何もできてないどころか、何も覚えていない (!) ということがほとんど。本の内容を覚えていないのはもちろん、「こんな本読んだっけなー?」なんて読んだこと自体を忘れていることもしばしば。 < 本気で おぃ
即時即効を期待しているわけでは無く、「肥やしになるかも」とか、「いつか開花するかも」とか、長期的な効果を期待して継続活動していても、ここまできれいさっぱり忘れていると目も当てられず、もう酷いありさまです。(汗
リーダーの教科書
さて、『リーダーの教科書』。中堅どころからその先を目指していく方々にはたぶん良書なんだと思います。たぶん。なぜ たぶん か。この本、たしかちょっと前に読み終わったところだと思うんですが、例によって、何も覚えていない (!) のであります。まいっちんぐ。
ちなみに、山歩きのパーティのリーダーに向けた本では無かったことは、覚えています。
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