「ビジネス書は役に立たん」とまでは言いませんが、読んだ直後から忘れていく自分にとってはそれに等しい旨を前回エントリーしましたが、ふたたびビジネス系書籍の連投です。
よくあるキーワード『見える化』。まさにそのキーワード通りの一冊です。例によって本をレビューできるほど本の内容を覚えていないんですが、自分自身で実践にうつすことができた貴重な事例があります。
体重見える化
一年前から家の洗面所の壁にグラフを貼り、自分の体重を見える化しています。朝の決まった時間に体重を測り、グラフにプロットしていくというローテク作業。家族の誰もが見れる状態であり、しばしばツッコミを受ける所がミソです。
最近はスマートフォンやスマートウォッチを使った、まさにスマートでカッコイイ健康管理ツールが存在していますが、自分の場合、自己完結型で管理しても効果が出るような気がせず、人の目にさらす道を選びますた。
ここ何年も体重は高止まり傾向。若い頃に比べれは運動量や代謝が落ちているはずなのに、飲み食いする量は昔と変わらないどころかちょっと増えていたりして、そりゃそうなるわなー、という一般的な中年にありがちな状況。
もちろん、見える化しただけで体重が減るはずはなく、食事制限なども合わせて実施。 短期で成果を出そうとせず、無理めな目標を掲げることもせず、習慣化して長く続けることを意識。あれから一年…。
一年後
先日健康診断があり、昨年と比べてかなりの成果をあげたことが数値で証明されました。過激な落とし方はしておらず、ちゃんと定着しているようなのでリバウンドも無いでしょう。(希望
山を歩いていても実感出来るんですよね。身軽になった事が。キャッホイ!
さて、これからの年末年始、
いっぱいたべて、
いぱいのむぞー!
こら