身内のお祝い事で、代官山 小川軒 に行ってきました。
小川軒HPより:
料理には、ふたつのものしかない。
うまいか、まずいか。
すげー自信だ。
小川軒と言えば古くからある名店。われわれ一般人にとってはレーズンウィッチで有名な小川軒ですが、発祥は洋食店。その後本格的なフランス料理の名店となった今、ホームページを開いたトップに現れる挑戦的なコピーにドキドキなのであります。ちなみに、六花亭のマルセイバターサンドは小川軒を参考にした、という小話も。
シャンパンで乾杯。おめでとうございまーす。 経験上、最初のパンがおいしい店は当たりの率が高いです。ゆえに、この時点で小川軒は大当たりの予感です。 シンプルな味付けで素材重視。 濃厚さが甘いジャムソースと合うのね。 なんか凄いやつの栓が開いたよ…ドキドキ。ワインは詳しく知らないけどコイツの香りと味は格が違うことは分かりました。はい。 様々な絶品料理と共に、堪能しますた。 紅茶ではありません。スープです。ここへ来てスープ(?)と思いましたが、メインを前にシンプルなコンソメスープが嬉しい。シンプルだけど奥深く滋味溢れる。 焼く前に見せて頂きました。 口に入れた途端に溶け出す上質な脂質が美味美味。年齢と共に赤味肉がおいしく感じる今日この頃ですが、霜降り肉もやはりうまし。 冷たいアイスクリームに熱いチョコレートソース。コンポート添え。たいへんおいしゅうございました。
季節がらか、代官山の街はオサレにライトアップされていました。
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