世の中には旨いものがたくさんあると思いますが、TOKYOには世界の旨いもののほとんどがやってきていそうな気がします。というわけでフレンチの LA TERRE (ラ・テール)へ行ってきました。
上野のあとの西麻生はギャップがスゴイ。
LA TERRE
ふだん食べることがない兎肉。あっさりいただけました。 焼酎と提灯もいいけど < おい、ワインとキャンドルもたまにはいいよね。 鰆だったかな。淡白な白身と小海老の香りが海を感じさせる一皿でした。 この和牛ステーキ、自分史上もっとも柔らかいステーキだったかもしれません。とろけました。岩塩プレートを少し溶かしながら、柑橘をちょっと絞っていただきます。トリュフも添えられ2種の楽しみ。 春カラーでした。 土地がら自分とは住む世界が違う人たちが多そうな街。すれ違う人も店の客層もそれっぽいかんじに見えてしまい、つい自分も勘違いしてしまう錯覚。ちょっと背伸びしたおいしい食事、ごちそうさまでした。
帰り道
広尾駅までの大通りでいつもつい立ち止まってしまう 目の保養スポット。胃袋にも、目にも、よい夜でした。
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