意味不明なタイトルで失礼致します。おバカ企画です。あまり期待せずにどうぞ。
先日スキーに出掛け、リフトで上がり、さぁ滑るぞ、とコースを見おろしたところ、ふと思い立ちました。「ロガーでスキーの滑りを記録できるのか?」と。ちょうど手元にはロガーアプリGPS-Trk2をインストールした iPhoneがあります。思い立ったが吉日。実験してみましょう。
まずはロガーアプリGPS-Trk2の設定を確認してみます。どうやらログを残す間隔を2種類選べるようです。- 距離(最短1m)
- 時間(最短5秒)
ここは間違いなく1m移動したらログを一つ残す設定にしたほうが、スキーのターンを細かく残せそうです。5秒では間隔が開き過ぎでしょう。
今回のテストコースはブランシュたかやまのファンタジーコース。斜度、幅、長さ共に、ロガーテストのためにあるようなコースです。テスターはへなちょこスキーヤーのわたくしです。さっそくいってみましょう。
うーむ、ターンの様子が全く分かりません。これではまるで直滑降のようです。でも後半にかけても速度が一定に保たれているので、ちゃんとターンしていたと思いますが…。 むむっ、何やらターンをしている様子が感じられます。それにしてもいびつなターンですね。しかも後半は速度が上がりすぎて暴走気味ですね。このログが正確ならへなちょこスキーヤー全開です。 おおっ、これが一番ターンが大きく認識できます。また、わたくし自身の滑りのイメージとも合っている気がします。なのである程度正確にログが残せていると思われます。ってことは、本当にターンがいびつなんですね…。 (;_;)結論:中~大まわりすれば、ロガーでターンを確認可能
課題:もっとスキー修行せよ>自分
次はコースを変えてみましょう。ブランシュたかやまのなんちゃってクロス。大きなバンクやウェーブが連続するダイナミックなコースです。
はい。全く問題外ですね。 うーむ…。1m間隔にしてもなんちゃってクロスのダイナミックなコースが全く伝わってきません。 おおっ? 高度表示にするとバンクやウェーブの上下運動がなんとなく伝わってくるような、こないような。しかもこれは正確なログなのかイマイチ不明…。結論:なんちゃってクロスのログを見ても、なんちゃっての良さは伝わってこない
でもでも、意外とちゃんとロガーが機能するものですね。例えばビデオ撮影のサブ情報としてログ結果を活用すれば、滑りの解析には役立ちそうな気がします。(うちはそこまでしませんが。)
以上おバカ企画でした。
おはようございます。
またブランシュたかやまに行ってきたんですね。
我家もブランシュは来月行く予定です。
ここは子供達も大好きなゲレンデなんですよ。
そうか~、GPSロガーで滑りの解析か・・・。
自分が持っているロガーは1秒単位で記録できるからさらに細かい分析ができるかも。
今度やってみよっと。(^.^)
おはようございます。(^^)
おーっ、興味深い研究ですね。
結構忠実にトレースできるものなんだなぁ。
この軌跡とコース写真を重ね合わせできたら面白いことになりそうです。
ちなみに自分の軌跡だと長いジグザグになりそう。(爆)
スキー場で何やってんですか~???
でも男性陣は食いついてますね↑↑
男の人ってこういうの好きだよね~(笑)
くくっ!
何やってんだか、MOMOパパさん…
でも、結構好きです。
こういうトリビア的な企画(古っ!)
今度、おいらもいろいろやってみよ~
ジェットコースターとか、観覧車とか
高度測定はどんなふうになるんだろぉ。
To: とーとさん
我が家の場合、雪深い関越方面はクルマがカメ状態になるリスクが高いので、
晴天率の高い白樺湖エリアに行く事が多いです。
そんななかで、ブランシュ気に入ってます。
1秒ロギングを是非!
To: mocchanさん
もう、そういう便利アプリもあるかも知れないですね。
あとは自分のフォームチェック用に、
自分の滑りを撮影してくれるアプリ(?)も欲しいな~。
To: HOKUさん
はい。おバカ男子です~。(^^
To: nsyおやじさん
ぐふふ…。nsyおやじさんも好きそうですな…。
今回は思いつきのため、実験前の仮説の設定が不足していました。
また、まだ実験結果の検証が十分できていません。
この反省を次回に生かし…。