2014.2.11、日光の雲竜渓谷に氷瀑を見に行ってきました。
こちらの雲竜渓谷は冬季は滝が凍りつき、見事な氷瀑が見られることで有名なところ。何年か前に某山岳系雑誌で紹介されてからさらに火が付き、近年は人気も増しているようです。
まだまだスノーハイクに不慣れなわが家ですが、コースの大部分が林道歩きということ、また、天候も良さそうということで、ファミで出撃してきました。
くじかれた出端
さる2月8日、首都圏でも大雪が降りました。わが家のある横浜でも 20cm以上は積もり、近年まれにみる大雪でした。こちら日光もかなりの量の雪が降ったようで、まだ除雪が行きとどいてないところがあるようでした。(涙
当初の計画では瀧尾神社までクルマで進もうと思ってたんですが、その手前でスタックしているクルマがあり、その後続は大渋滞。こりゃ、わが家の黒豆号もスタックしてご迷惑をおかけする危険が高いと判断し、路肩の空きスペースにクルマをデポして、かなり手前から歩き始めることにしました。
すぐそこには日光東照宮。とほほ、こんなところから歩きだしとは。
目指す雲竜渓谷は遠くに見える山の麓あたり。遠いな~。(^^;
でも天気は快晴! 青空と白い雪のコントラストがキレイです。出発!
歩きだしたのち、小ぶりな除雪車が登場して除雪作業をされてました。ご苦労様です。
(もっと早く除雪してくださると嬉しかったです。)
当初の駐車予定地である瀧尾神社に到着です。工事の関係で、この時期はクルマで登れるのはここまでだと事前に聞いていたんですが、この日は通行止めが解除されていたようでした。この先の通称『ゲート』まで登って行く一般車も多かったです。(羨ましい…)
でも、ゲートだろうと瀧尾神社だろうと、遅出のわが家では休日の駐車スペース争奪戦に勝つことは難しかったような気がします。瀧尾神社の駐車スペースはすでにいっぱい。
あっ!
帰宅後に写真を見返していて気付きましたが、この写真に“あの”マイクロバスが写ってました。実は帰路でお世話になるのですが、その話はまたのちほど。(^^
スローペースのわが家、どんどん抜かされながら進みます…。(-_-
アイゼンを装着して歩き始めましたが、ペースが上がらないこともありすぐに外しました。林道には雪はあれど斜度はないため、なくても問題ありませんでした。チェーンスパイクのような簡易的な滑り止めがあると安心かもしれませんね。
延々と、林道歩き
通称『ゲート』に到着。ここまで登ってこれたクルマが羨ましい~。子連れのファミリーハイクの場合、ここに駐車できるかどうかがポイントのような気がします。やっぱり林道歩きは子供にはつまらないよね。
念のため、再度ここからアイゼンを装着しました。
この先はクルマは侵入禁止。タイヤの轍の跡も無くなり、先行者がつけた一本のトレースのあとをなぞるように進みます。
この日は天気が良く、終始青空の快晴! お日様もポカポカして気持ちいいです。ただし、日陰に入ると途端に寒さを感じます。
遠く眼下には日光の町が見えました。
稲荷川展望台にて。コース右手の対岸には赤薙山、向かう先の最深部には女峰山が見えます。わぉ、ナイスビュー。
ちなみにイチゴの品種の一つの『女峰』は、女峰山が由来だとか。
こちらでオヤツ休憩。目指す雲竜渓谷はまだしばらく先です。
らしくなってきたゾ
やがて洞門岩という場所に出ます。ここからはコースが二手に分かれます。引き続き林道を歩く山側コースと、谷に下りて沢沿いを歩く谷側コース。わが家は難易度が低い山側コースを進み始めましたが、単調なコースがまだまだ続くことにうんざりし、途中で谷側コースに引き返して沢沿いを歩くことにしました。
沢に下りると様子は一変。今までの林道とは打って変わって、冬の自然が持つ緊迫感が漂ってきました。
何度か渡渉があります。大人がジャンプしても飛び越えられないような渡渉ポイントもあり、水面から出た岩に足を置きながらなんとかクリアしていきます。
MOMOママは金属のアイゼンで不安定な岩の上を歩くことに躊躇していたようですが、多少靴を濡らしながらも渡ってくれました。とにもかくにも防水靴は必須ですね。
その後も何回か渡渉を繰り返し、また、沢のそばギリギリを歩く場所もあり、気を抜けません。落ちるなよ~。
ちなみに山側コースを選択すれば、林道を安全に渓谷まで向かうことができます。ただし、迂回するぶん歩く距離は長めになるので、どちらを取るかですね。
数々の難関を乗り越えると日当たりの良い広場にでてホッと一息。多くの方々がここで休憩していました。山側コースから来てもここに合流するみたいですね。
さて、この階段を降りれば雲竜渓谷の始まりです。(^^
大迫力! 氷瀑の世界
渓谷というだけに沢の流れがあり、不用意に歩きまわると踏み抜いて落下する恐れもあるので、特に子連れの場合は注意しましょう。
ポコポコあいた穴がユニーク。(^^
足元に目をやると、雪の下をサーッと流れる沢が水際で凍りつき、その様子がまたキレイであります。
視線を上に移すといよいよ登場です、雲竜渓谷の氷瀑群!
時間は正午を過ぎ、この時間帯になると渓谷には太陽の光は差し込まず、凛と冷えた空気が漂うのが感じられます。
渓谷の底に沿って歩くすぐ横には、巨大に成長した氷瀑が。
ド迫力。感動です。
やったねー。ついに来たね。(^^
裏側から見た様子。超、超、超巨大なツララですね。光を透過してブルーに輝く氷がキレイでした。
まるで別惑星に来てしまったかのような感覚。ちょっとずつ奥へ奥へ進みます。
やがて周辺は巨大な氷瀑だらけ。このあたりすべてが見所です。(^^
どちらを向いても氷瀑が目に入る幸せな環境の中、ここでランチにすることにしました。ただ、はっきり言ってこの場所は失敗でした。(涙
巨大な冷凍庫の中で食事するようなもので、寒くて寒くて凍りつく女性陣。白菜、豚バラ、しめじでミニお鍋を作って食べましたが、もう味わう余裕はゼロだったみたいです。シメにうどんも持ってきたんだよー。
ランチするなら、渓谷入口の日当たりのよい広場で済ませることをオススメします。
おや。向こうの氷柱でなにやらうごめくものが。
おぉー、アイスクライミング。かっちょいいー!
MOMOパパ「やってみたいなー。」
MOMOママ「まず体重落としなさい。」
寒さに耐えながら氷瀑を楽しんだ(?)わが家。もう寒さに耐えられない女性陣を渓谷入口の広場まで先に帰し、わたしだけメインディッシュの『雲竜瀑』までさらに最深部へ登ってみることにしました。
この先はそれなりに険しい道であり、時間も押していたので、今回はファミでの雲竜瀑への到達はあきらめました。無理しない無理しない。
ハァハァいいながら細くて険しい急登を巻き気味に登って行くと、目に入ってきました。
『雲竜瀑』です。
あんな高さからの滝が全部凍っています。すんげぇ。
滝壺には巨大な氷の塊が形成され、静かに鎮座していました。
時間はもう 14:00。ほとんどの方は撤収しており、この日この時、雲竜瀑には私一人。その迫力にちょっと恐怖も感じつつ、足早に雲竜瀑をあとにしました。
長い帰路に救世主
帰路は山側コースを選んで安全重視。つづら折りの車道をショートカットするトレースを見つけては、シリセードを試みる MOMO。(^^
キレイに尻滑りするのってけっこう難しいですね。
じつはわが家で一番シリセードが上手いと評判なのが、MOMOママ。
ただ、わが家の実力者を持ってしても林道の斜度では滑らないですね。(^^;
もう歩き疲れてグズグズの MOMO。ペースがまったく上がりません。しょうがないのでヒップソリに乗せて引っ張って進みます。
ああ、もう犬ソリ状態…。(涙
通称『ゲート』を通過したのが 16:45。ヤバいです。ここからクルマまではまだ何kmもあり、このペースでは日没してしまいそうです。
暗闇での歩行を覚悟して歩いていたところ、某アウトドアショップ主催のツアー客を乗せたマイクロバスが通りかかり、「補助席が空いてるけど乗ってく?」と救世主の登場♪
「は、はい! (^^」
2つ返事でずうずうしくも乗せて頂きました。感謝です! <(__)>
このあと黒豆号の目の前で降ろしていただき、無事に帰還することができました。ほっ。
■雲竜渓谷
8:15 そば屋そば
8:45 瀧尾神社
9:40 ゲート
11:10 稲荷川展望台
11:55 洞門岩
12:55 雲竜渓谷
~散策&ランチ~
14:20 雲竜渓谷
16:45 ゲート
(バスあいのり)
17:10 そば屋そば
記念撮影
久々のファミ3人でのトレッキング。
今の時期しか見れない貴重な自然の芸術を堪能することができました。(^^
こんばんは~。
氷瀑すごいなぁ
華厳の滝なんかも凍るのかな?
出発が遅かったおかげで
ど迫力の雲竜瀑を一人占めできて良かったのですね。
でも、その場にいたらやっぱり怖いのかな。
最後の写真面白いですね!
あっ
犬ソリお疲れ様でしたぁ(笑
自然って凄いですね。
あんなでっかい滝が凍っちゃうなんて!
それも人が登れるくらいガチガチに凍っちゃうんですね。
凄いなぁ。。。
スノーハイクなのにメチャメチャ歩くんですねぇ。
見てみたいけど、オイラには無理かなぁ。
うちの犬、引っ張ってくれないし(^^;)
16km超え、、、歩きましたね^^;;
あえて寒い場所でランチなんて
なんの訓練してるんですか(笑)
もはや普通の感覚が麻痺してますねw
でも、この時期しか見る事のできない景色を見る為には
これくら攻めてかなきゃいけないんですね。。
勉強になりますた….
皆さんが雪大好きなもんだから
再来週の天城も、なんだか雪ガッツリな気がしてます(笑)
氷瀑すごいっ!!
ここいってみたいな~
でも装備ないな~^^;
寒さが写真でもよーく伝わります。
寒い所でランチ。女性には不評だろうな~(笑)
歩るいて行かないと見れない景色はどこでも素晴らしいですね!!!
雪山ハイクはいろんなところに気を使いながら進まなきゃだから、それについて来てくれる家族はありがたいですね~(笑)
記念撮影・・・MOMO Familyに注意しろって事ですね?(爆笑)
こんばんは~
青い空と白い雪だけでも、じゅうぶん別世界なのに、その先には氷の世界。
ああ、雪歩きをやると、こんなとこに行けるんだぁ・・。
大きいツララくらいの感じで見てましたが、クライマーの写真で巨大さにびっくり。
でかっ!
氷瀑すごいですね~。
MOMOちゃんも頑張りましたね。
しかし、天気もよくってコントラストが眩しい。
次はソロでアイスクライミングの流れですね♪
こんばんは!
氷爆、ド迫力ですね!!
こんな素敵な景色に出会えるのなら、頑張って歩こうって気持ちにもなるな~。
それに天気もよくて、本当に気持ちよさそうですね(^^)
締めのうどん、食べられなかったのはとっても残念だったのでは?(笑)
今週末も雪。。。
自分も家族とどっか雪遊びに行きたいな~。
おっ、早速行かれましたか~ さすがの行動力ですね(^^;
神社よりも手前から歩くなんて...ソロなら退屈しちゃいますね(>_<) 積雪が多いとヒップそりも犬ぞりになりますか、勉強になりました^^ 来週に再訪する予定ですがまだ崩落は大丈夫かな? ファミリーで行けてよかったですね♪
ども~
MOMOパパさんご無沙汰っす~
見事な氷瀑に圧巻です! 日光はかなり雪が積もってますね。スノートレッキングも楽しそうでうちも参考にさせていただきます。最近走ってばかりで(汗)
MOMOパパさんのストーブで氷瀑が溶けるのを想像すると、その前でやってるアイスクライミングって見てて怖い感があります(氷爆、あ違った自爆)
氷瀑圧巻ですね~~♪
青い空の中の雪上歩きは
気持ち良さ満点ですね~~(*^-^*)
アイゼン歩行に渡渉
歩き応えたっぷりなコース、
ママさんもMOMOちゃんも
凄いです~~♪♪
駐車スペースから登山口までのアプローチ、
長いと子連れには厳しいですね(^-^;
こうした時の、温かいお声かけって
ホント有難くって身に沁みますよね♪♪
To: ゴードさん
> 氷瀑すごいなぁ
こういう大規模な氷瀑は初めてだったのでなかなかヨカッタですよ~。
>華厳の滝なんかも凍るのかな?
うーん、どうなんでしょ。あっちはかなり大規模~。
でも滝の周辺くらいは凍ってそう。
>でも、その場にいたらやっぱり怖いのかな。
ときどき、『ガラガラ…』と、崩落する音も響いてたので、
ちょっと(かなり)ビビりました。
>最後の写真面白いですね!
今回はソロじゃないぞ、と。w
>犬ソリお疲れ様でしたぁ(笑
どうせ引っ張るなら、ちゃんとしたロープが必要だと感じました。これほんと。
To: ちびるくん
>あんなでっかい滝が凍っちゃうなんて!
そうそう。凍る過程を早送りで見てみたい。(^^
>それも人が登れるくらいガチガチに凍っちゃうんですね。
あんなところを登ろうと思うなんて、人間ってアホなんですかね~。
自分もちょっと興味アリ。
>スノーハイクなのにメチャメチャ歩くんですねぇ。
一番奥に駐車できれば
往復10kmちょっとのコースだったんですが。(^^;
>うちの犬、引っ張ってくれないし(^^;)
次の犬の条件がまた増えましたね。
黒くなくて、引っ張ってくれる犬。(笑
To: そうげんパパさん
>16km超え、、、歩きましたね^^;;
帰りにバスに拾ってもらわなければ、 20kmコースでした…。(-_-#
>あえて寒い場所でランチなんて
氷瀑美を見ながらランチなんて最高じゃないですか。
女性陣には不評でしたが。(笑
>これくら攻めてかなきゃいけないんですね。。
一番奥にクルマを停めれば 10kmちょいのコースなので問題ないですよ~。
そろそろ見ごろが終わるようなので、急げっ!
>再来週の天城も、なんだか雪ガッツリな気がしてます(笑)
残ってるかもしれないですね~、雪。
雪も見れて、河津桜も見れたら最高ですね。(^^
To: ほくさん
>ここいってみたいな~
是非是非オススメですよ。
HOKU家は早起き得意だから、一番奥に停めちゃってください。
ずっと沢沿いを歩く超ワイルドコースも可能なようなので、是非。(^^
>でも装備ないな~^^;
子供はスキーウェアと軽アイゼンで十分!
>寒い所でランチ。女性には不評だろうな~(笑)
や、やっぱりそうだったのね…。(冷汗
氷瀑を見ながらランチすれば喜んでくれるかと思ったんですが…。
To: 颯凪さん
>歩るいて行かないと見れない景色はどこでも素晴らしいですね!!!
無雪期は渓谷入口までクルマで行けるのかもしれないですが、
雪の中を歩いて行くと、より価値が高まりますね。(^^
>それについて来てくれる家族はありがたいですね~(笑)
いや、もう危ういかも…。(汗
>記念撮影・・・MOMO Familyに注意しろって事ですね?(爆笑)
よろしくお願いします。<何を?(笑
To: mokaさん
>ああ、雪歩きをやると、こんなとこに行けるんだぁ・・。
渓谷沿いは気をつけないといけないですが、
比較的安全にこんな異世界の景色を見れるので、オススメです~。
来シーズン、スノーハイクやりましょう~。
あ、まだ今シーズンも間に合いますよ。(笑
>大きいツララくらいの感じで見てましたが、クライマーの写真で巨大さにびっくり。
人と比べるととんでもない大きさですよね。
それに登ってしまうなんて、それもビックリ。
To: はるパパさん
>MOMOちゃんも頑張りましたね。
長過ぎるコース、長過ぎる林道歩きに文句ブーブーでした。(^^;;;
>しかし、天気もよくってコントラストが眩しい。
そうですね~。天気には救われました。
たくさん降った雪と、すっきりとした青空。最高でした!
>次はソロでアイスクライミングの流れですね♪
え。そのまえに、氷柱が壊れないように体重を…。(大汗
To: Ameさん
>氷爆、ド迫力ですね!!
すげー、でしたよー。(^^
かなり歩きましたが、考えようによってはこの程度歩いただけで
こんなすごい氷爆が見れるなんて、すごいですよね~。
>締めのうどん、食べられなかったのはとっても残念だったのでは?(笑)
あ、いや。ちゃんとわたしが食べました。。。(笑
>今週末も雪。。。
いやはや。積もりましたね~。今朝雪かきしてたんですが、
融け出した雪が水っぽくて重い…。(-_-#
To: 忠太さん
>おっ、早速行かれましたか~ さすがの行動力ですね(^^;
行っちゃいましたよ~。(^^
忠太さんのレポを見なかったらきっと今シーズンは行かなかったと思います。
ありがとうございます!
>神社よりも手前から歩くなんて...ソロなら退屈しちゃいますね(>_<) まったくの想定外でした。 いや、ソロの方がましだったかも。 実はブーブー言われてたいへんでした。(^^; >積雪が多いとヒップそりも犬ぞりになりますか、勉強になりました^^ 雪質によっては滑りが悪いので苦労します~。 いっそ、太めのロープがあるとソリを引きやすいかも、です。 >来週に再訪する予定ですがまだ崩落は大丈夫かな? おぉ、再訪ですか。父子でしょうか?(^^ シーズンはそろそろギリギリなのかしら。 もし崩落の瞬間を見れたら、それはそれで貴重かも~。 楽しんできて下さい!
To: みさきパパさん
>MOMOパパさんご無沙汰っす~
どもども~、走ってますか~?(^^
>スノートレッキングも楽しそうでうちも参考にさせていただきます。
ほとんど林道歩きなので物足りないかと思います。
ずーっと沢沿いを進む猛者もいるようなので、
是非お願いします!(笑
>アイスクライミングって見てて怖い感があります
崩落の危険などもしっかり見極める目が必要なんでしょうね~。
あれだけ太い氷柱だと、ちょっとやそっとじゃ折れなそうでしたが。
To: もえここさん
>気持ち良さ満点ですね~~(*^-^*)
距離はありましたが、そのぶん、氷瀑も、白い雪も、青い空も、
存分に楽しめました~。(^^
>ママさんもMOMOちゃんも凄いです~~♪♪
いやー、ブーブー言いながらもよく歩いたと思います。
ほとんどスノーハイク初心者なので、沢沿いは危険かな、
とも思いましたが、なんとかクリアできました。
林道を外れてからはけっこうアップダウンもあり、
実はけっこうハードでした。(汗
>こうした時の、温かいお声かけって
帰路でバスに「乗ってく?」と言われたときは「助かった~」という
安堵感でいっぱいでした。(^^
女性&子供連れだったので、声をかけてもらったんだと思います。
いちおう自分がパーティーのリーダーとして、もうちょっとちゃんと計画を
たてなきゃいけなかったんだと思います…。
雪による交通事情もしっかり把握しなきゃですね。(^^;
こんにちは。
氷瀑すげーえ!
スノーハイクも素敵じゃないですか。
帰りは、蛍の光コースだったんですね・・・ドキドキで読んでいて、マイクロバス降臨した時は涙が出ました。
よかった!
To: 犬吠埼さん
>氷瀑すげーえ!
すげかったですよ~。(^^
コース的には初心者でもなんとかクリアできるレベルです。
チャンスがあったら是非。
>帰りは、蛍の光コースだったんですね・・・
完全に日没を覚悟してました。(大汗
じりじり徐々に暗くなっていくって、拷問みたいで恐いっすね~。
もっと時間に余裕をもたないといけないですね~。それはそれで難しいけど。(^^;