釣りタイトルですいません。
いちどやってみたかったんですよね、『~の理由』『~のワケ』的なクリックを誘うタイトル。自分はわりとそっけないタイトルのエントリーが多かったので、ついにやったぞ感。で、肝心の本記事の中身はというと、世にあふれる釣りタイトル記事と同様、薄い中身だったりします。 < おぃ
スキレットの憧れ料理
スキレットを買ってからやってみたい料理の一つ、ダッチベイビー。スキレット購入直後に挑戦してみたところ思いのほかうまくいき、オサレ雑誌に出てくるように膨らんだダッチベイビーにもう有頂天。ダッチベイビーなんて簡単だぜーっ。
なぜ失敗
調子にのって、次はベーコン、アボカド、トマトなどをのせた食事系のダッチベイビーを作ってみました。しかし生地がうまく膨らまずに失敗。膨らみに偏りがあり、膨らみの量もイマイチ。なぜだ…。 失敗したのはたまたまさ、と再度作ってみたところ、奇麗にリング状に膨らまず、しかもオーブンから出してからしぼんでいく。なぜだ…。温めが重要
google先生に聞いたところ、スキレットを十分温めておくことが大切なんですね。そういえば、一番最初にダッチベイビーを作って成功したときは忠実にレシピに従って作っていました。確かにレシピには事前にスキレットを温めなさいと書かれていて、その時は意味も分からずに従っていたんだと思います。
スキレットを十分に熱しておいたところ、なかなかの膨らみになりました。やっぱりそうか。最初に(偶然)成功してしまったがゆえに、2度目以降の作業が雑になってしまい、冷めたスキレットに生地を流し込んでいたんだな。うん。ちなみに写真は、コンビニで買って来たプリンをのせただけという、プリンベイビー。濃厚でおいしかったですが、冷静に考えたら卵on卵。お気をつけ下さい。
以上『ダッチベイビーが膨らまないたった一つの理由』でした。(釣
ダッチベイビーだけに薄い生地であり、
タイトルにふさわしく薄い記事でありました。
失礼しました。
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