2017.8.6〜7、東北旅その2・宮城県を旅してきました。フォレストパークあだたらでキャンプしたのち福島から北上して宮城に入りました。8月上旬は東北の夏祭りの時期で、仙台では東北三大祭りの一つである仙台七夕祭りが開催されています。もちろんそれもみどころの一つなんですが、おいしいものがたくさんある宮城グルメも楽しんじゃいます。
塩竈
塩竈に立ち寄った理由はもちろん寿司。市に大きな漁港をかかえているため、おいしい海鮮を食べさせてくれるお店が多いのです。すし哲、亀喜 など人気店がありますが、なんとなく雰囲気で 鮨しらはた を選びました。 家族での食事はテーブル席がいいんですが、(回ってない)寿司屋ではカウンターに座りたくなる願望。目の前のネタを眺めながら全部食べている妄想をするのが楽し。 カウンターに座ったとはいえ昼から家族で無尽蔵に食べるわけにもいかないので、握りのランチセットを頂きました。そりゃもちろん旨し。別注したあら汁も旨かった。松島
昔(震災前)松島観光に来たことがありますが、当時と変わらぬ、それ以上の活気。たくさんの観光客が訪れていました。 国宝 瑞巌寺 は修復事業でしばらくは拝観できない状態だったようですが、昨年から本堂が拝観できるようになったので中まで見てみました。立派な本堂でした。(写真なし) 観光地だけにお土産屋さんがたくさん。女性陣はいろいろと買い込んでおりました。つまみ食いも楽し。仙台
塩竈、松島と海辺をまわったあとは仙台市街へ。街に近づくにつれて人も車もたーくさん。さすが仙台は都会ということもありますが、七夕祭り開催中ということでさらにものすごい人ごみ。 通りにはたくさんの七夕飾りがぶら下がっていました。これ、普通の市民のみなさんが作ってるんですよね。すごい。牛タン
仙台ではノーキャンプ。夜の街を楽しみたくて市街地にあるビジホに宿泊です。仙台で旨い物といって思いつくのはもちろん牛タン。以前に行ったことがある牛タン発祥と言われる 味太助 に向かいましたが予想通りの行列。同じ味が期待できる 味太助分店いまい のほうを覗くとガラガラだったのでこちらにイン。 厚めに切ったジューシーな牛タンにシンプルな塩コショウ味。バクバク食べれてしまいます。 まずはビールで牛タンをたっぷり楽しんだあとは、麦飯とテールスープを注文。麦飯の上に牛タンをのせて口にかきこんだあと、テールスープを口いっぱい流し込んで、もうたまんないっす。盛り上がりMAX
牛タンを食べて夜の街に繰り出せば、さらに人が増えていました。ずっと続くアーケードに、どこまでも人、どこまでも七夕飾り。路地の出店で買い食いなどしつつお祭りを楽しみました。 七夕飾りに手を触れることができるほどの高さ。杜の都
翌日は昼間の街を散策。杜の都の名の通りの立派なケヤキ並木を歩きました。ずんだ餅
歩いているだけではつまらないのでやっぱりグルメ。ずんだ餅で有名な 村上屋餅店 にやってきました。本来は定休曜日でしたが、七夕祭り期間中ということで営業中でした。ラッキー。ところで “ずんだ” “づんだ” どっち? ずんだ、くるみ、ごま、の3色を頂きました。やわらかいもっちり餅に素朴な甘さがマッチして、懐かしさを感じる味でした。隠れ家カフェ
さらに歩いてカフェで休憩したくなったので、近くにないかとポチポチ探したところ、何やら面白そうなカフェを見つけました。隠れ家的なカフェはよくありますが、本当に隠れているカフェがあるらしいのです。 最初は入口が分からずに付近をうろうろといったりきたり。ようやく見つけた秘密の(?) 地下通路を通り、再び地上に出て、さらに細い外階段を2階に上がり、やっとカフェにたどり着きました。ふぅ。ゲーム感覚で探すのも面白いので、みなさんも仙台を訪れたら探してみては。google様に頼りすぎないほうが探す楽しみが感じられるはず。 すぐそこは人でごったがえすアーケード街があるはずなのに、隠れ家カフェはひっそり。人も少なく落ち着く空間でした。 コーヒーを飲みながら、いっしょに頼んだサンドイッチやチーズケーキを食べて、七夕祭りの余韻に浸りました。仙台楽しかったです。
次は山形に向かいます。
うまいもん食い過ぎでしょw
イエローカード!(笑)
そして、レッドカード級がまだ控えているに違いない(くっ…
食べる幸せ。サッカーはイエロー2レッド1で退場ですが、グルメゲームは何枚カードをもらっても退場しなくていいルールなのです。今ルール決めた。くくく…