2017.8.7〜8、東北旅その3・山形県を旅してきました。福島、宮城とくれば次は当然(?) 山形です。山形の夏祭りと言えば花笠まつり! しかしのんびり温泉に入ることを優先して山形蔵王の温泉宿をとったのでまつり会場の市街地からは遠く、まつりはあきらめていました。でもありがたいことに宿の方が送迎してくださるということで、仙台に続いて東北の夏祭りを連続で楽しんできました。
山形蔵王
仙台から山形に車で移動する途中で蔵王のお釜でも観光しようと思っていたんですが、宮城側の蔵王はどんより曇りでときおり雨もパラつく空模様。お釜はキャンセル。しかし山形側に来てみたらパリッと晴れ。山を挟んで太平洋側と日本海側で天気が違うのは日本のどこでもあるんですね。蔵王の湯
今回のお宿は 和歌の宿わかまつや。仙台ではビジホだったのでメリハリつけて良いお宿。
チェックインしてさっそく温泉へ。昔、はじめて蔵王の湯に入った時には強い酸性の湯にビックリしたことを覚えています。擦り傷が絶えない(?) 若いころだったので、蔵王の湯に入ると傷口に酸が痛くて。数日間、温泉らしい硫黄臭が体に残る余韻も楽しめます。美味づくし
屋根あり壁ありで、温泉に入ってる間に自動的に用意されているおいしい食事。やっぱり温泉宿は最高です。あ、キャンプとかも好きなんですけどね。それぞれ良さが違うということで。 夜は花笠まつりを見に行くため、宿の食事を早めにスタートしてくれました。ありがとうございます。たくさんあってどれから食べようか迷ってしまうほど。東北旅の最後の晩餐に相応しく豪勢&旨し。 クルマの運転をしなくていいシアワセ。お酒の種類がたくさんあり、いろんなお酒をちょっとずついただきました。出羽桜が好きです。山形花笠まつり
蔵王からの移動時間は 40〜50分くらいだったかな。市街地につくとすでに大盛り上がり。静かな山から下りて来たばかりということもあり、雰囲気にのまれまくりです。 たくさんの踊り手と、それを見に来たたくさんの観客。仙台の七夕まつりが『静』なら山形花笠まつりは『動』。パワーに圧倒されました。 静かで寡黙なイメージのある東北ですが、雪深い土地も関係しているのか、夏のはじけ方がスゴイですね。 おばちゃんも踊ります。 お祭りらしく屋台もたくさん出ていました。東北旅終了
翌朝。
福島、宮城、山形をまわった今回の東北旅。東北方面にはあまり来る機会がなかったので、ひさしぶりの再訪だったり、初訪問の場所だったりと、新鮮な気分で楽しめました。見どころがたくさんある東北。さらに遠いですが、次は岩手、秋田、青森も回ってみたいな。このあとそら豆号で半日かけて、金沢まで帰省いたしました。
ご無沙汰しております。
多忙&PC・スマホ不調のため覗きに来る回数減ってました(^^;
おぉっ!!
山形に来てたのですね~
あれとかあれとかあれとか…
いろいろ食べてほしかったなぁ…
と、思っちゃいました。
ずんだ餅!
仙台での知名度高いですが、山形も有名なんです!
仙台よりも甘めな山形ずんだも美味ですよー
あおぞら家では自家製で作ります!これまた美味し。
多忙&PC・スマホ不調、お疲れ様です。山形はあんまり観光する時間がとれず、蔵王に泊まって祭りを見たくらいなのです。山形ずんだ!たしかに仙台のずんだは豆の味が主体で甘さは控えめでした。もうちょっと甘さが欲しいと思っていた所でした。またこんどゆっくり山形をまわりたいです。