あらまぁ気が付いたらもう4月。とっくに冬が過ぎ去ってしまったのはもちろん、桜ももう終わりかけ。コートも不要になってきた春の陽気にそぐわない話題になってしまいましたが、先日入手した Saffireストーブの取説を電子化したので公開いたします。
取説検索
購入したストーブの個体そのものは状態が良好だったんですが、箱も取説もありませんでした。わたしはコレクション目的ではないので箱の有無にはこだわりはないんですが、当時の取説に何が書かれていたのかには非常に興味がありました。見てみたい、読んでみたい。
根気よく検索していくと、見つけましたよ、取説を。イギリスの有志が公開してくれているようです。ありがたい と思いましたが、あいにくわたしが購入したSaffireそのものではなく、琺瑯の煙突部がちょっと長い別モデルの取説のようでした。ただ、核となるヒーターユニットは全く同じ兄弟モデルのようで十分参考になりそうです。
さっそくPCモニター上で取説を拝見させていただきましたが、うーん読めない。元の紙媒体の劣化が激しく、折目や擦れなどで文字が欠落しているところがあり、またスキャンの解像度が低く、そして最近視力低下も著しく… あ、視力は自分の問題か。
救いはオランダ語ではなかったところでしょうか。イギリスに出荷された製品の取説だったようで、言語は英語。リーフレットの時は苦労した記憶が。なんて、すべては 先生 に翻訳をお願いするんですけどね。
取説公開
前回のリーフレットは .jpgで公開してしまいましたが、今回はちゃんと .pdfで電子化、活字化しておきました。たぶんワード検索も可能だと思います。
こんな昔のレアなストーブの取説を電子化して誰の役に立つのかという疑問はありますが、一人、やりきった感に浸るのでありました。(自己満
(そのがんばりを他の何かに。)
(男子ってやっぱアホかも。)
がんばったぞ。>自分