自分がお世話になっている電子マネーは2つ。PASMOと楽天Edy。都市部で暮らすには鉄道系カードが必須ですが、自宅沿線が東急系なので使っているのはSuicaではなくPASMO。でもこれはあくまで電車用で、普段の生活の中で電子マネーが活躍するコンビニなどでのチョイ買いには楽天Edyをメインで使っています。
自宅でマネー管理
FeliCa系電子マネーを使うにあたって持っていると便利なのはSonyのPaSoRi。できることは電子マネーの種類によって違いますが、残高や使用履歴を見たり、チャージしたりと、自宅でカードへのRead/Writeができるのはこの上なく便利なのであります。値段は2500円ほどとそんなに高くないので、持っていて損はないと思います。非おサイフケータイ
FeliCa技術を使ったサービスと言えばおサイフケータイ。しかし自分が使っているiPhoneはFeliCa非搭載の 6 ゆえ、スマホをかざして決済「チャリーン」と洗練された支払いをすることができません。
ていうか、iPhoneは7以降でFeliCaを搭載したとはいえ利用できるサービスは限定的で、自分の電子マネーライフの核となる楽天EdyとPASMOは利用することができません。 なんてこったい。@2018/7現在
最近のスマホは完成度が高すぎて買い替えの理由を探すのに苦労する今日このごろ。電子マネーライフを加速したい気持ちはあるものの、今の最新 iPhoneですら中途半端な対応状況で、自分のライフスタイルに合わないのが残念過ぎるのであります。
ちなみにPaSoRi RC-S390を使う手もありますが、iPhoneと別機器をBluetooth接続して使うという構成にいまいち魅力が感じられず。しかもちょっと高い気が。
疑似おサイフケータイ
そこでカード収納型スマホケースを使って疑似おサイフケータイにしています。安価でアナログなソリューションですがこれがまたすこぶる便利。iPhoneでチャリンチャリンしまくることができます。 一年ほど前にオリジナルスマホケースを作ったところですが、疑似おサイフケータイのためにICカード収納型のオリジナルスマホケースをまた作ってしまいました。初代はUVプリントで印刷面にムラがあり品質がイマイチでしたが、今回オーダーした熱転写印刷の2代目はとても高品質。2ピース構成で上蓋をスライドさせてカードを入れる仕組み。たてつけが良くガタツキ無く、不意にカードが落下するということはなさそうです。電波干渉防止シートも付いていて、いまのところ読み取りエラーもありません。カードを入れるため若干スマホの厚みは増しますが許容範囲かな。
バッテリー交換
ユーザーに叩かれて、Appleが何やらやらかしてしまったことになっている「iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて、お客様にお伝えしたいこと」。結局Apple側によこしまな意思があったのかほんとうのところはよくわかりませんが、AppleCare+に加入していないわたしでも3200円でバッテリー交換をしてくれるという「バッテリー交換プログラム」がお詫び的に提供されたのはいちユーザーとしてはうれしいところ。
使い始めてもう3年半以上経っているiPhone6。疑似おサイフケータイ化でこの先もまだまだ現役で使えそうなので、このバッテリー交換サービスを利用しない手はありません。ショップに予約していけば交換自体は30分ほど。「最近電池の減りが早いなー」と思うことも軽減され、これでまた快適に使えそうです。
またまた参考になる情報あざっす!
バッテリー交換、予約しよw
SSL化といい、最近このブログをきっかけにマネしてますw
ガジェットブログ化、これからも期待してますw
バッテリー交換しちゃってくださーい。せっかくなので銀座とか表参道とかオサレなアップル直営ストアで交換してもらいたかったんですが、なかなか都合のいい時間に予約取れず、近くの認定ストアでやってもらいました。アウトドアブログからガジェットブログ化へ向けて華麗に転身いたします。