シートダイアフラム



ダイアフラム:隔膜、横隔膜。 交換しました。

破れました

付け根付近

ミニのシートを跳ね上げるとすぐに目にすることができますが、シートの底にはダイアフラムと呼ばれる膜のようなものが張ってあり、人間の体重を受け止める役割を担っています。こいつは寿命、劣化、(あるいは体重増 汗)により破れることがあります。

座っているときに破れると、ボコッと底が抜けたような体験ができます。はい。

交換しました

新品

ミニの中でもMk1/2のような旧タイプの旧シートはこのように全面がラバーでできており、英国のミニスポーツ社からまだ新品を入手できます。日本製のリプロ品もあるようなので品質はそっちのほうがいいかもしれません。おい。

ちなみに、ローバー時代のシートダイアフラムは材質もデザインも変更されていますが、やっぱり破れるみたいです。おい。

フック

DIYでダイアフラム交換するMINIオーナーさんは多いと思いますが、みなさん難儀するのはこの取り付け。隔膜という名の通り強いテンションをかけて保持する必要があるのですが、この膜を引っ張りながらフックをかけていくのがえらくたいへんなのだ。

完成しました

張れますた

がんばりすぎて、翌日は筋肉痛になりました。

凛々しい

これでインドア生活で増えた体重も支えてくれるでしょう。



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The 9th trail. のあるじです。右往左往しています。