2012.11.10、多摩川の水源地にある笠取山を歩いてきました。
今回歩く笠取山は、予告編でもお伝えした通り、夏休みの読書感想文のためにMOMOが選んだ本の舞台として登場するお山。山頂から少し下ったところに、多摩川のはじまりの一滴がしたたり落ちる『水干』という場所があります。
笠取山のピークゲットと共に、今回はこの『水干』を訪れてみることも大きな目的の一つです。
【11:15】作場平の駐車場
いきなりですがいつもの悪癖が出ました。前回の『金峰山撤退』編のときもそうだったんですが、今回も『遅出』です。(-_-#
いやー、前回の反省を踏まえて早起きして早く出発しようと号令をかけたんですが、人は簡単には変われませんね。ははは。(泣 結局家を出発したのは 6:30頃、途中、順調に中央道の渋滞にハマって、登山口のある作場平の駐車場に到着したのは 11:00過ぎになってしまっていました。
(左)中央道、渋滞解消~。
(右)作場平の駐車場には既に多くのクルマが。
山と高原地図のコースタイムを見ると、笠取山へのピストンで往復5時間。休憩や昼食時間を入れると、トラブルなく進んでもここに戻ってくるのは 17:00頃になりそうです。うーむ。(悩
ま、まあせっかく来たし、コースの難易度もそれほどでもなさそうだし、状況を見ながら撤退も視野に入れ、とりあえず出発~♪ (^^;;;
※ちなみに。
日没の早いこの季節に、17:00頃まで歩くつもりで出発するのは好ましくないと思います。マネしないでね。
今日は天気が良い良い♪ 色づいた木々と青い空が気持ちいい。(^^
今回のコースでは、何カ所か沢に沿って歩くポイントがあります。きっとこの小川も多摩川に通じているはず。
【11:55】一休坂分岐
笠取山周辺にはいろんなコースがあり、今回選んだコースを歩き始めてほどなく分岐に差し掛かりました。コースタイムは一休坂もヤブ沢も同程度ですが、距離が短い一休坂をチョイス。
看板には『急登』って書いてありますが、ツワモノのアルピニスト揃いのわが家にとって、急登と思われるところは見当たりませんでした。(笑 冗談はさておき、水干までのコースは傾斜が緩やかで危険個所も無く、ハイキング気分で歩けます。
このあたりから、ふかふかの落ち葉の絨毯の上を歩きます。木の枝には葉が残っていますが、、かなり落葉が進んでいます。
モミジの葉。
(左)栗のイガイガ。
(右)いろんな広葉樹の落ち葉。
遅出のイイところは、多くの登山者と歩く時間が違うので、コースが空いてること、かな。<負け惜しみ 落ち葉を踏みしめる音を聞きながら、静かに登山道を歩きます。
いいかんじ♪
この一帯はよく整備されていて、案内板、解説板、ベンチ、鳥の巣箱、などなどのメンテが行き届き、いいコンディションを保っています。
あー、こんなにいい森をゆっくり歩けるなんて、シアワセです。(^-^
おっと。
遅出のわが家はゆっくりなんてしてられないんでした。ちゃんと歩かないと日没になっちゃうよー。
とはいえ、ときどき休憩、よっこらしょ。
ベンチが整っているのはうれしいんですが、こんな看板があると落ち着いて休憩できないですね…。(^^;
適度に休憩したら、また歩くよ。足首まで埋まるくらいの落ち葉の絨毯。こういうところを歩くのって楽しいよね。ときには落ち葉を舞い上げながら、ザクザク歩きます。(^^
こんなナイスな森を歩きます。
森の中を歩いて行くと、再び沢に出会います。沢の水が道に流れ出たのか、ちょっとだけヌカっているところもあったのでご注意を。
【13:00】笠取小屋・着
笠取小屋に到着です。比較的やさしい道だったおかげで、ここまではコースタイムより早いタイムをたたき出しています。さすがアルピニスト揃い。<おぃ
こちらでは小屋泊が可能で、テン場もあります。
小屋前は広場のようになっており、テーブル&ベンチが設置されていて、いい休憩場所になっています。わが家はここで昼食にしました。
このあたりから急に気温が下がってきた気がします。あたたかい食べ物がうれしい。
前回の『金峰山撤退』を踏まえ、今日は毛糸の帽子に加えてスキー用の手袋も持ってきたので、寒さ対策バッチリ。この先に進むにも安心です。
【13:30】笠取小屋・発
お腹が満たされたところで水干に向けて出発!
笠取小屋から水干までの道は緩やかな登り下りはあるものの、これまでと同様とても歩きやすい道。
頭上には、ぽっこりとした笠取山の山頂が見え、そこを巻くようにして水干へと進みます。あとで登るからなー。
【14:00】水干
ついに到着~! (^^)/
立派な標識と、頭上には『水神社』の石板が。
はじまりの一滴を見ようと、水干に近づきます。
でも…。
あれ?……。
水が出ていません。
時期が悪いのかな。晴れが続いてたからかな。土は湿っていますが、滴を手に取ることはできませんでした。本の登場人物のように、滴を口にすることを想像していた MOMOはとても残念そう。こればっかりはしょうがないね。ここまで来れてヨカッタね、としましょう。
一滴の代わりと言ってはなんですが、水干からはキレイな富士山を拝むことができました…。
【14:40】笠取山山頂(最高地点1953m)
さて、この時点で 14:00を過ぎています。がんばれば笠取山の山頂をゲットできるかな?と、山頂に向けて歩き始めましたが、笠取山頂上直下はコース難易度が急に上がった気がします。今まで歩いてきた道が歩きやす過ぎた、という言い方もできるかもしれませんが、気持ちを引き締めてかかりましょう。
笠取山山頂(1953m)に到着ですヤター! (^^)/
きっと今年最後の 2000m級のピークゲットだと思います。がんばりました。でも、なんだかちょっとさみしい山頂…。ここまで来る道も笹に覆われて、「こっちであってるの?」と、不安になるような道。
気を取り直して先に進みます。けっこうヤセた尾根道になっていて、ところどころ怖い個所もあります。気をつけて進みましょう。
しばらく進むと、人の笑い声が聞こえてきました。おぉ?なんだか盛り上がってるぞ~、と思っていると、急に視界が開け、笠取山の裾野に広がる森と、その先には山々、そして富士山がどーん!
【15:00】笠取山山頂(山梨百名山山頂)
どうやら、先ほどの山頂は『標高的な山頂』であって、こちらの盛り上がっている景色抜群の山頂は『山梨百名山の山頂』だそうです。というわけで、こちらで集合写真!(^^ 背後には富士山もバッチリ。
よし。今回の目標であった『水干』と『笠取山ピーク』は無事ゲット。
この時点で 15:00。うかうかしてるとほんとに日が落ちるよ。
がんばって下りましょう。
でもでも、笠取山の西の斜面はすごい急坂。木が伐採されてガラーンとしており、スキー場の上級者コースのような様相の斜面を下りていきます。
ここで MOMOママはかなりの大ブレーキ。(>_<) 下りが苦手なうえ、足元に何も無くて高度感が半端ないので、怖くて進めないんだそうです。
がんばってくれ~。
こちらはヒョイヒョイと下りが得意な子供さん。先に降りて余裕の表情。
なんか君、カッコ良いっすね…。(^^;
振り返ると、どーん!
やはりここが笠取山へのコースで一番の難所かな。笠取山へ挑むなら、こちらの斜面からのアタックが魅力的ですね。(^^
あうー、太陽の位置が低い。
急げ~。(汗
【15:50】笠取小屋
笠取小屋へ戻ってきました。小屋の裏手には幕がいくつか張られていました。登山口から笠取小屋までのコースはとっても歩きやすいので、テン泊に慣れないうちの練習に好適かも知れませんね。
笠取小屋のおじさんから、「もう日が落ちるからこっちのコースから降りなさい」とありがたいアドバイス。今から降りようと思っていたコースと合っていたので、安心して進みます。
でも、すでにあたりは薄暗く…。
日没時刻はまだですが、山行ではその時刻はあてになりません。山の陰に入っちゃうと太陽の光は届かず、寒さも増し、日没を迎えたような状況になります。
それにしても歩きやすい道で良かったです。どんどん進みます。それでもペースアップのために、MOMOのザックを持ってあげての下山です。
【16:50】作場平の駐車場
ふぃ~。(汗
なんとか目標の 17:00 前に下山完了!
いつものように取り残された黒豆号。ただいま~。
【11:15】作場平の駐車場
【11:55】一休坂分岐
【13:00】笠取小屋・着
~ランチ~
【13:30】笠取小屋・発
【14:00】水干
【14:40】笠取山山頂(最高地点1953m)
【15:00】笠取山山頂(山梨百名山山頂)
【15:50】笠取小屋
【16:50】作場平の駐車場
このコース、東京都水道局さんはじめ、関係者さまが積極的に整備されてとても歩きやすいコースでした。(水道局のキャラクター・水滴くんの出生地はこの笠取山山頂付近になっています。^^)
作場平の駐車場はそこそこの広さが確保され、トイレもあります。また、途中にある笠取小屋の存在も安心できる要素になっています。
水干までなら難易度も低いので、歩きなれない子連れファミでもがんばれるんじゃないでしょうか。何より、「多摩川のはじまりを見に行こう」というイベント的な要素もあるので、山歩きの動機付けにオススメです。(^^
MOMOは自分で読んだ本の舞台ということで、今回の山行を楽しみにしていたようですが、『はじまりの一滴』が涸れていたのは、ちと残念でした。一滴をお目当てにするなら、雪解け後の新緑の季節とかがいいのかな?
いずれにせよ、いい山行でした。
課題はやはり、わが家の遅出か…。(-_-#
さて、このあと、本のもう一つの舞台『一の瀬高原キャンプ場』に向かいます。本に登場する子供たちはバンガローに宿泊していたので、わが家もそれをなぞるように、バンガロー泊です。
こちらは別レポで後日お届けしたいと思います~。
こんばんわ、けいすけです。
なかなか変化に富んだコースですねっ。
多摩川の源流、一度行ってみたいかなぁ?
今年の登り納めに次男連れて行こうかと思いました。
山頂からの富士山は最高ですねっ!
時間短縮するには、笠取山の西斜面直登ですかねっ!
登りはきつそうですが....^_^;
15時下山開始。こええ~Σ(゚д゚lll)
ホンモノのアルピニストさんたちに叩かれないように注意(笑)
で、ここスキー場でもないのに、
なんでこんなにスキー場っぽいんだろ?
確かに上級者パノラマコースにしか見えないが?w
一滴…残念Σ(T□T)
こんばんは。
ちょっとスリリングな展開でしたが、
日没前に下山できてよかったですね。
川崎市民にとって一番身近な多摩川の
最初の一滴、とっても興味が湧きました!
ウチも行ってみよ~。
「最後の夏休み」も読んでみたくなりました。
おはようございます
いつもながら、はらはらドキドキの展開ですね(笑
楽しませて頂きました~
物語をたどっての登山、お子さんもワクワクしながら楽しめそうでいいですね^^
この本、覚えておかないと!
山レポ読んでいると行きたいなぁと思いつつ、下の子が自分でしっかり歩けるようになるまでは寒い時期の山はパスです…
いや、でも行きたいなぁ
上の子連れて行くかなぁ…(^-^;
すごい急ですねぇ。
段ボール持って行けば滑れるかも(笑)
最初の一滴は残念でしたね。
我が家は多摩川まで歩いて行けるので、多摩川の最初って魅力的です。
暖かくなったら行ってみようっと。
多摩川の最初の1滴。
うちの娘ちゃんも好きそうだなぁ~(ノ´∀`*)
今度行くかどうか聞いてみよ♪
暗くなる前に無事下山できてよかったですね~♪
私も早出は苦手です(><)
ってか、早起きができない・・・・(汗)
だから、ついつい前日出発になってしまうんです^^
MOMOちゃん、楽しそうに登ってますね♪
うらやましい♪♪
うちの娘は相変わらず、乗り気じゃあないです(涙)
行ったら行ったで楽しんでるだけどな~~
って、私が思ってるだけかな^^
ココ良いですねぇ~♪
本とセットにして、来年行ってみたいリスト入り決定ですっ♪( ´▽`)
テン泊も出来るなんてサイコーっす♪
早出は大変ですよね。遠出だと尚更です…
最後の斜面、けっこういいスキー場になりそうですねww
奥様、無事に下山できて良かったです^^
この時期の山歩きって、最高なんでしょうね~
来年は家族でデビュー目指します!
こんばんは~^^
多摩方面へは一度、登った事がありますが
笠取山も、いい感じですね♪♪
秋ならではの落ち葉を踏みながら
歩いたり、紅葉を見付けたり
この時期の登山っていいですね( ≧∀≦)ノ
山続きの奥には富士山もクッキリで
景色も最高っ!!!
koma家も行ってみたくなりましたよ~♪♪
またもやロングトレイル。
MOMOちゃん頑張りましたな。
子供の学習と結びつけてのアウトドア。
子持ちの模範的行動です(^^
ウチも参考にします。
でも…スタート遅すぎますよ~!
おはようございます!
いや~笠取山山頂からの景色、コレまた最高ですね!!
行ってみたくなりました♪。
スキー場の上級コースみたいなのは山火事の延焼を防ぐ
防火帯ではないでしょうか?
北海道では良く見かけましたね!
エンデューロレースではああいう防火帯がコースになったりもしますね(^_^)
木と空の写真が素敵過ぎです。
しかしスゴい斜面ですねぇ。スキーのジャンプ台みたい。
これは怖いかも。^_^;
それにしても多摩川の最初の一滴ですか。
そそるテーマですね。
こんばんは。
はじまりの一滴、素敵な冒険ですね。
天気も良いし、落ち葉サクサクだし、気持ち良く森の中を歩けましたね。
しかし・・・帰りはハード&ギリギリセーフすかっ。
歩きなれない子連れファミ(我が家もOKレベル?)でも水干を確認できるんですかあ。
ウチの目の前の、まるで海の様な利根川にも一滴があるんすよね!
To: けいすけさん
>多摩川の源流、一度行ってみたいかなぁ?
>今年の登り納めに次男連れて行こうかと思いました。
多摩川になじみがあるけいすけさんなら、
是非いちど行っとくべきかと~。(^^
>時間短縮するには、笠取山の西斜面直登ですかねっ!
>登りはきつそうですが....^_^;
たしかにキツそうな登りでしたが、笠取山に登るなら、
あの西斜面からアタックすべきな気もします。
がんばってください~。(^^)/
To: HOKUさん
>15時下山開始。こええ~Σ(゚д゚lll)
遅出、遅着に慣れて来ている自分がコワイです。w
>なんでこんなにスキー場っぽいんだろ?
高尾山のように観光地化を狙って、リフトでもかけるのかな?
なわけないか。
>一滴…残念Σ(T□T)
まったくでふ…。(T_T)
To: ゴードさん
>川崎市民にとって一番身近な多摩川の
>最初の一滴、とっても興味が湧きました!
そっすね~。川崎は多摩川に沿って長細い市になってますからね。
>ウチも行ってみよ~。
一滴、ゲットして来て下さいー。
>「最後の夏休み」も読んでみたくなりました。
大人なら数時間で読めると思います。
子供たちだけで、っていうところがスタンドバイミー的でよかったです。(^^
To: MITSUさん
>楽しませて頂きました~
楽しんでいただけて光栄です。(^^
>物語をたどっての登山、お子さんもワクワクしながら楽しめそうでいいですね^^
>この本、覚えておかないと!
川の源流を訪ねる、なんて私も始めてだったので、けっこうワクワクできました。(^^
>寒い時期の山はパスです…
>いや、でも行きたいなぁ
>上の子連れて行くかなぁ…(^-^;
うちも、これからの寒い季節、出動へのモチベーションは下がり気味です…。
ご当地グルメで釣れるかな?w
To: ちびるくん
>段ボール持って行けば滑れるかも(笑)
もちろんノンストップで。(^^
>我が家は多摩川まで歩いて行けるので、多摩川の最初って魅力的です。
>暖かくなったら行ってみようっと。
わたしも昔、多摩川のすぐそばに住んでいた事あったので、興味ありました。
ぜひいってみてください~。
To: みぃちゃん。さん
>多摩川の最初の1滴。
>うちの娘ちゃんも好きそうだなぁ~(ノ´∀`*)
タイトルだけ聞くと、けっこうそそられるよね~。
>今度行くかどうか聞いてみよ♪
一滴、みつかるとイイね♪
うちは一滴がなかったのでやや不機嫌に…。(汗
To: なみ嫁さん
>私も早出は苦手です(><)
>ってか、早起きができない・・・・(汗)
うちの女性陣と気が合いそうですね。(^^;;;
山歩きをはじめてから、車中泊できるクルマがとっても魅力的に
見えちゃう今日このごろ…。
>MOMOちゃん、楽しそうに登ってますね♪
>うらやましい♪♪
ブログにはいいところだけ載せてるんですよ…。(-_-)
ウラではいつも、ぶーぶー言ってます。
To: こっちゃんさん
>本とセットにして、来年行ってみたいリスト入り決定ですっ♪( ´▽`)
本、貸しますよ~。(^^
>テン泊も出来るなんてサイコーっす♪
テン泊装備を持ってれば、いろんなバリエーションを楽しめそうですね。
ここのテン場までなら重い荷物でも持って上がれそうな気になってきます。(笑
To: そうげんパパさん
>奥様、無事に下山できて良かったです^^
まったくです。無事でよかった~。(^^
>この時期の山歩きって、最高なんでしょうね~
>来年は家族でデビュー目指します!
それぞれの季節で、それぞれの美しさはありますが、秋はイイですね~。(^-^
家族でデビュー、成功するといいですね。
To: komaさん
>秋ならではの落ち葉を踏みながら
>歩いたり、紅葉を見付けたり
>この時期の登山っていいですね( ≧∀≦)ノ
落ち葉をブワッっと舞い上げてみたり、けっこう楽し。(^^
>koma家も行ってみたくなりましたよ~♪♪
大人だとちょっと物足りないかもしれませんが、レジャー気分で楽しんで下さーい。
To: nsyおやじさん
>子供の学習と結びつけてのアウトドア。
>子持ちの模範的行動です(^^
山バッジ収集、高山植物観察、川の始まり探し…、など、
飽きないように、食いつくネタをいろいろと。
>でも…スタート遅すぎますよ~!
や、やっぱり?(汗
なんかいいアイデアないですかね~。
To: えふぅさん
>いや~笠取山山頂からの景色、コレまた最高ですね!!
遠くまで見渡せて、なかなかに良い日でした~。
>スキー場の上級コースみたいなのは山火事の延焼を防ぐ
>防火帯ではないでしょうか?
おぉ、さすがえふぅさん。いろいろよくご存知。(^^
てっきりリフトでもかけるのかと…。
To: 大空を自由に舞う小鳥さん
>木と空の写真が素敵過ぎです。
青空がキレイな一日でした~。
これからの冬の季節、太陽の光が斜めから差し込んでくるので、
いままでより以上に、光の当たり方を気にして撮らねば。
>それにしても多摩川の最初の一滴ですか。
>そそるテーマですね。
わたしもそそられた一人です。(^^
なかなか面白かったですよ。
To: 犬吠埼さん
>天気も良いし、落ち葉サクサクだし、気持ち良く森の中を歩けましたね。
はい~、きもちよかったです~。
この時期はピークゲットよりも、森の中を歩いてるだけでシアワセになりそう。
>歩きなれない子連れファミ(我が家もOKレベル?)でも水干を確認できるんですかあ。
水干まではやさしいな道なので、歩けば着くはずです。
>ウチの目の前の、まるで海の様な利根川にも一滴があるんすよね!
利根川の最初に一滴、とっても興味ありますね~。
利根川の一滴のレポ、お待ちしてまーす。
すごーい!!
絵本の世界を再現するなんてMOMOちゃんよろこんだだろうーな^^
写真から十分伝わってくるのですが、やっぱり登山は春、秋が
ベストシーズンなんですかね?
最近は、毎週のように出撃しているような気がします^^
いいですね~。
何がいいって、ストーリーがある遊び。
本との繋がりは子供にとっても嬉しいことだと思います。
呼んだ事が現実とリンクする、仮想的な繋がりの多い現代で、現実を見つめる事が出来て重要だと思います。
To: はるパパさん
>写真から十分伝わってくるのですが、やっぱり登山は春、秋が
>ベストシーズンなんですかね?
オールシーズン ベスト、かも? (^^
春は新緑を求めて山歩き~
夏はアルプスの3000m級へ挑戦~
秋は紅葉に囲まれて~
冬は近場の里山をのんびりと~
山歩きはいつも最高です~。(^^
>最近は、毎週のように出撃しているような気がします^^
たまたま都合が良かったので出撃してきました~。
でも今週末は家の大掃除です~。(T_T)
真冬の大掃除は寒すぎてムリなので、今からちょっとずつ…。 (^^;
To: snow70さん
>何がいいって、ストーリーがある遊び。
>本との繋がりは子供にとっても嬉しいことだと思います。
娘が本を読み終わって、『ココ、ほんとにあるの?』と聞かれた時、
よし、じゃあ行こう! と決断しました。(^^
>呼んだ事が現実とリンクする、仮想的な繋がりの多い現代で、
>現実を見つめる事が出来て重要だと思います。
確かに今の子はすぐにいろんな情報が入手できて、
自分たちの子供時代よりは知識豊富で分かったようなことを
言っている気がしますが、体験が足りない気がします。
そんなわけで、積極的に外へ連れ出しているのですが、
本とリアルな世界のリンクは、親の私でも興味深かったです。(^^
それんしても、さすが snow70さん、
コメントがひと味違います。オトナ~。w
読んでる本の舞台を見に行くってのは良いですね~!
うちの娘もやっと最近本を読むようになってきたのでそういうのやってみたいです。
なんかこーさりげな~くそういう大人が行きたいところが舞台の本を渡すかな・・・
ってこの大人が行きたいところってあたりが・・(汗)
景色相変わらず素晴らしいですね~!
To: kuroazukiさん
>うちの娘もやっと最近本を読むようになってきたのでそういうのやってみたいです。
いい題材の本が見つかるといいですね~。(^^
>なんかこーさりげな~くそういう大人が行きたいところが舞台の本を渡すかな・・・
>ってこの大人が行きたいところってあたりが・・(汗)
なーんてオトナな作戦を考えていると、
『シンデレラ』の絵本を持って来て『ここほんとにあるの?』と、
女性陣がグルになって TDL行きを強要してきそうでコワいです。(笑
>景色相変わらず素晴らしいですね~!
あーざーます~。
リアルはもっと素晴らしいので、ぜひ登山部へ~。