2014.3.1~2、オッサンたちで伊豆の天城山を縦走してきました。
今回の企画『2014年グルトレ第一弾』が計画されたのは、2014年が明けてすぐだったと思います。その際、候補地選びの基準の一つとして『無雪』が条件にあがっていました。「無雪の天城を縦走して、帰りに河津桜でも見ていきましょー、はっはっは。」てなお気楽な山行を誰もが想像していたと思います。想像していたと思います。二度言いました。
しかし今年は関東平野部でも大量の積雪を複数回記録するいわば『雪の当たり年』。天城もすっぽりと雪に覆われていたのでありました。雪山としてメジャーな山域であれば、われわれのような素人集団が入山する前にどなたかがトレースを付けてくれるものです。
しかし天城は違いました…。
無事に帰れてヨカッタ。そう思います。
え、こんなに雪あるの!?
今回の参加メンバーは、
・そうげんパパさん
・ゴードさん
・mokaさん
・MITSUさん
・MOMOパパ
の5名。
ルートは、天城高原ゴルフコース側から入山して天城大橋へ抜ける縦走コースの計画です。入山と下山が異なる場所のため、あらかじめそうげんパパさんのヴァナゴンを下山口にデポして頂きました。ありがとうございます 、そうげんパパさん&車中泊のゴードさん。
そして今回の目玉参加者はMITSUさん。遠いところからありがとうございます。熱海駅で MOMOパパがピックアップし、黒豆号で登山口に向かいます。あー、でもこの時点でちょっと出遅れてたんですよね。東名で事故渋滞があり、mokaさんもハマってましたね…。(-_-
それでもなんとか全員登山口に集合!@もう10:00過ぎ
“無雪であれば”休憩入れても6時間ほどで幕営地の八丁池まで行けると踏んでいたため、この時間の集合になりました。
しかし、道路脇には除雪後の大雪が積まれ、林の奥にはまだまだたっぷり雪がある様子を見て、みんな同じようなことを思ってたのではないでしょうか。「おいおいマジかよ。こんなに雪あるよ。 だいじょぶ? 俺たち…。」
この状況に苦笑いしつつも、出撃用意を整えた面々。
「い、いく… か?」
「い、いきます… か?」
登山口の立派な案内板。この地図の端から端まで歩きます YO!
全員アイゼン装着して、レッツゴー!
あ、ゴードさんスコップ背負ってる。さすが。
あー、なんか懐かしいな、このとぼけた癒し系の顔した堰。2年ほど前、ファミで周回コースを歩いた 時のことが思い出されます。まあ当時は無雪期でしたが…。
歩きだしてすぐ、わたしは激しく後悔しました。
大雪の後の入山者がとても少ないようで、あまり踏まれていないコース。一歩進めば踏み抜き、二歩進めば踏み抜き、三歩進んでも踏み抜き。とにかくゆるく腐った雪に足をとられまくってなかなか進みません。そんなこんなで、登山口からコースタイムで15分の場所にある四辻まで30分ほどかかりました。倍かよ…。(-_-#
おまけに雪の下に沢が流れている箇所を何度か越えるため、ドボンしないかとビクビク。恐怖です。
しかもこの日は暑かった!
この週末は天気が崩れると聞いていたのでその覚悟はしてきたんですが、出発した土曜日の日中は予想外の太陽。着込みすぎて滝汗!
天城山の植生は独特。ヒメシャラ、シャクナゲ、アセビなど、天城ならではの樹種の間を縫って歩いていくオッサンたち。でもこの日は植物のことなんて目に入らなかったですね。
とりあえず本日第1のピークである万次郎岳に到着。コースタイムの1.5倍以上かかってしまいました。この先の距離を考えるとちょっとヤバいペースかも。
ここで手短にランチを済ませました。
伊豆最高峰ゲット!
このコースは樹林帯が多くてあまり展望が良くないんですが、万次郎岳を過ぎたあたりで大きく視界が開き、これから向かう万三郎岳とそれに続く縦走路を見渡すことができます。
あのガスのかかり具合が迫力を倍増させています。ブルッと武者震い。
今回の山行で苦労したのはユルイ雪だけじゃなく、雪の重みでコース上に倒れてきた木々たち。折れたり曲がったりした木がコースを塞ぎ、それをくぐったり乗り越えたりするごとに体力が奪われます。
名物のアセビのトンネルも通過するのに一苦労でした。
標高を上げれば雪が固く締まって歩きやすくなるかも、という淡い期待は無残にも砕け散りました。終始腐った雪で、一歩一歩がツライです。あー、こんなことならワカン持ってくるんだった…。
そんなこと言っててもしょうがいないので、這ってでも登ります。
もう少しでピーク! がんばれー! (おまえもなー!)
やったー! 万三郎岳のピークゲットです。
なんだかここまでがすごく長かった気がします。とりあえず山頂に立ててホッと一息。でもここで終わりじゃないんです。今日のゴールはもっと先なんです。
休憩もそこそこに、先を目指して出発です。
この先に続く縦走路は多少のアップダウンはあれど大きなピークは無いので、このペースで行けば明るいうちに目的地にたどり着けると思ってたんですよね。この時点では…。
怖いノートレース
万三郎岳から一気に標高を下げたあたりから、トレースがまったく見られなくなりました。みんなでコースを探しながらの歩行です。それでも最初のうちは、ノートレースの雪面に自分たちが最初に足跡を付けている行為を楽しんでいた気がします。(^^
でもやがて苦痛に変わるノートレース。はしゃがなくなり、黙々と歩きます…。
そこで事件が起こりました。
私がちょっとザックをおろして中の荷物をゴソゴソしている時に隊は出発。その時は、まぁ、すぐ追いつくだろうと思っていました。さて、ザックを背負い直して歩き始めましたが、気が付くと、あれ? 他のみんなの姿が全く見えません。ちょうどそのあたりは雪が途切れて足跡も追いにくい状態。
ちょっ、 ヤバ…。
もうちょっと進めばトレースが見つかるかも知れないと思い、一人で先に進みますが、一向に足跡は現れず、完全にみんなとは別コースを進んでしまっていることに気づきました。お互いにGPS(スマホ)は持っているので、なんとかなるだろうという期待を持って、次のポイントの白田峠まで一人で進むことにしました。
みんなとはぐれたのが戸塚峠あたり。次の白田峠までの無雪期のコースタイムは30分ほどですが、この間をうろうろしながら1時間ほどかけて進みました。
電波状況が悪い中、一度だけそうげんパパさんとメールが繋がり、白田峠に向かっている旨を伝えられたのが唯一の救い。
でも白田峠の標識までやってきましたが、あたりには一つもトレースがありません。あれー?
しばらく待ってみましたが、誰も来る気配がありません。もう辺りは薄暗くなり始めていたので、本日のゴールである八丁池に向けて歩きだました。数十メートル進んだちょうどその時。ちょうどみんなが白田峠に到着。やった~。(涙
私は尾根道を進んでいたのに対し、みんなは巻道を進んでいたようです。今思えば意外と近くにいたようでしたが、はぐれちゃったことには大いに反省。ごめんなさい。
気を取り直して全員で八丁池を目指して歩きます。あたりはどんどん暗くなり、やがて日没。全員疲労困憊の上、辺りは暗く、口数少なくもくもくと歩きました。トレースの無い雪道を進むのが、体力的にも精神的にもこんなにしんどいとは思いませんでした。
雪中の宴
つ、着いた~、八丁池~。(^O^)
本日の幕営地に到着しました。無雪なら普通に歩いても 16:00頃には着いていたと思いますが、今はもう 18:00過ぎ。いや、でも無事に着いてヨカッタ。ほんとにヨカッタ。
乾杯したい気持ちをグッとこらえ、まずは寝床の設営です。もちろん辺りには外灯など一切ない闇設営です。
外灯はありませんでしたが東屋がありました。今回はこの東屋に助けられました。ちょうど設営を開始したころにポツポツと振り始めた雨。設営後、みんなで東屋の下で宴を催しました。
それぞれが担ぎあげてきた自慢の料理を前に、カンパーイ♪
ビールがうますぎる~。(^^
この宴の一番のネタ(料理)は mokaさんの『すきやき』で間違いなし。なんと大鍋を担ぎあげてみんなにすきやきを振舞ってくれました。もちろん生卵付き!
あ、MITSUさんの幻の餃子が写っていました。(なにが『幻』か知りたい方は直接MITSUさんへお問い合わせください。涙なしでは語れな…、う。)
静かな朝
疲れ果てていたので、昨晩はかなり早く寝床につきました。夜通し雨は降っていたみたいですが、無風だったため静かで快適な夜でした。
みんなこんなかんじで設営してたんですねー。闇設営だったのでどうなっていたのか分かりませんでした。おぉ、カフラシルが2幕。雪中でのツインカフラなんてそうそう見れるもんじゃないですね。
八丁池の湖面(いけめん?)は白かったです。カチコチに凍っているわけではなく、融けた氷と積もった雪が半々、といったところでしょうか。キレイでした。
昨晩あれだけ食べたのに、翌朝にはもうお腹が空いている不思議。
今回の自分的な裏テーマとして、新たな山メシを試すことをノルマに課していました。朝は冷食の焼きおにぎりを焼きました。味に飽きたらワカメスープに浸して雑炊風に仕上げることで、2度楽しめました。なかなかです。
「カフラシルの弛みが気に入らない」と、幕を張り直して一人撮影会を行い悦に入っている人がいたり、
濡れたブーツをバーナーで乾かそうとしてちょっとブーツを焦がしている人がいたり、
朝の過ごし方はひとそれぞれでした。(笑
テント撤収前に記念撮影。それにしても伊豆の光景とは思えないですね。
伊豆雪中、いい記念になりました! (^^
らくらく下山
今回の縦走コースの大半は初日に歩き切っているため、二日目は2時間ほど歩いて山を下りるだけです。初日に苦労して雪道に鍛えられたこともあり、みんなの足取りには余裕が感じられます。
早朝まで雨が降っていましたが、歩き始めれば小雨に変わり、やがて雨は上がっていました。ガスが幻想的。(ていうかレンズ曇ってるし)
下るほど雪の姿は消え、途中で脱アイゼン。
登山道が崩落している箇所がありましたが、ちゃんと梯子があり問題無し。
なんだかキレイだな~、なんて写真を撮る余裕もありました。
おおー、ヴァナゴ~ン。
天城大橋の駐車場で待機していた緑色のヴァナゴンが、ボクたちを迎えてくれました。
標高差&距離ともに、無雪期であればまったく問題なく歩きとおせるコースですが、今回は大雪の影響による雪道の攻略に難儀しました。水分たっぷりの重い雪、踏み抜きの連続、ノートレース、道迷い、コースを塞ぐ木々、などなど障害だらけ。
事前リサーチ不足と、ワカンやスノーシューといった雪装備の準備不足もあったと思います。いろいろ反省すべき点はありますが、過酷な状況を全員で歩きとおすことができ、充実した山行になりました。
みなさん、ありがとうございました。また行きましょう~。(^^
◆天城山縦走
[3/1]
10:30 天城高原ゴルフコース
11:00 四辻
12:30 万二郎岳
~軽くランチ~
12:50 万二郎岳
14:20 万三郎岳
15:40 戸塚峠
16:50 白田峠
18:10 八丁池
[3/2]
9:00 八丁池
11:00 天城大橋
河津桜が満開♪
下山後、みんなで河津桜を見に行きました。今がちょうど見ごろだそうです。天候はパッとしませんでしたが、なかなかの人出。桜のピンクと菜の花の黄色がキレイです。さっきまで雪山にいたのがウソのよう。
土手沿いに、たくさん咲いていました。
お寿司、椀もの、わさび丼、甘酒…、いろいろ買い食いしたり、お土産を買ったり、祭りの雰囲気を楽しみました。
お し ま い。
こんばんは~。
週末は大変お世話になりました~。
確かに苛酷でしたが、、
楽しく充実の山行になりました。
そして詳細なレポありがとうございました!
おかげで記憶がよみがえりましたよ。
そーいえば、スタートの時は晴れ間も見えてましたね。。
おやじ達のグルトレ・・
これからは「安全」「ゆる~く」「満腹~」をモットーにいきましょー。
おはようございます
今回はMOMOパパさんに何から何までお世話になってしまいましてありがとうございました!
それにしてもすごい雪でしたね
最初はアイゼンもいらないかななんて思ってたんですが、山を甘く見てはいけないこと、改めて思い知らされました
とはいえ、無事に帰って来て見たら、いい思い出になったなと^^
無事だったからですよね…
お礼の餃子は幻と消えましたが…(T . T)
必ずリベンジ餃子しますので、またご一緒しましょう^^
おはようございます!
思い出深い、グルトレになりました。
それにしましても、歩き始めるの時の回想シーンまさにその通り!
ホントに行くの?ホントに行けるの?? って。
何とか帰ってこれたのは、MOMOパパさんはじめ経験豊富な皆さまのおかげ。
ありがとうございました。
また、次回もよろしくお願いしますね。(ゴードさんと同じく、ゆる~いやつで!)
いやー、誰ですかこんな計画したのは(笑)
おかしいなぁ。。
もう少し緩い感じだったんですけど、2度の大雪なめてましたw
日帰りじゃなくて良かったと心底思いましたもん。
いろいろありましたが、皆で無事に下山できて良かったです(^^
一人じゃ心細いけど、チームで歩くとやっぱり良いですね。
数々の料理、あざーっす!
たこ焼き、最高でした。
次は春の里山あたりで、のんびりグルメでいきましょう。。
伊豆にこんなに積雪があったんですね~。
MOMOパパさんの迷子。
でもちゃんと目的地に到着できるのはさすがだなぁと思いました!
数々のグルメおいしそぉ~。
すごい雪ですね。
この間の大雪、伊豆はすげぇ降ったってのは知ってたんですが、
山の中はみんな残ってるから、歩くの大変そうですね。
それにしてもみなさん、食い物いっぱい持って行くんですねぇ。
重いから雪に埋まっちゃうとか(^^;)
こんにちは。
塔ノ岳に続きドキドキでしたね。。
天城山って伊豆なんですよね??
まだ、こんなに雪が残っているとは・・・(汗)
さすがMOMOパパさん!?
あんなに雪深いところで、はぐれたら私ならパニックで遭難しています。
MITSUさんの幻の餃子が気になる・・・
ビバエクストリーム...ですか(^^;
雪山でテン泊、羨ましいけど道中の過酷さは大変でしたね~
でも過酷さもグルなら楽しいんでしょうね^^
にしてもさすがグルトレ、皆さん食への追及感が半端ないですね。
どこかのキャンプレポを見ているようでした。
機会があったら参加させて下さい、でもエクストリームはご勘弁を(笑
こんばんわ、けいすけです!
雪山お疲れ様でした!
かなりのハードな感じでしたねっ。
また、心細い思いをしたみたいで...
日が暮れて一人になると....怖っ。
宴会は楽しそうな感じが...
行きたかったです。
次回是非!
おはようございます。
最近すっかりソロってますね~。
しかし、これはアカンヤツでしたね…
でも無事でなによりです。
そしてとても思い出になりましたね~。^^
こんにちは~。
大変な縦走でしたね(^_^;)
それにしても本当に無事でよかったですね。
歩いている最中は大変な思いなんでしょうけど、
振り返るといい思い出になるんでしょうね。
それにしてもなんと豪華な夕食!
疲れた体にさぞ、美味しかったことでしょうね~(^^)
読んでいてドキドキしちゃいました。
はぐれたMOMOパパさんが、もし自分だったら・・・
と思うと涙が出そうなくらい(^^;)
静岡県東部エリアでは、冬の伊豆山間部はよく雪が降って道路も凍結することは有名なので、「冬の天城」と聞いたら、まずは「峠越えできるか?」と心配しちゃいます。今回はそれに大雪の後!大変でしたね(涙)
とにかくご無事でよかった~。
さいご、河津桜で和みました(笑)
To: ゴードさん
>週末は大変お世話になりました~。
こちらこそお世話に & ご迷惑おかけしました~。
>確かに苛酷でしたが、、
私としてもこの冬のスノーハイクの中で一番過酷でした。(^^;
>おかげで記憶がよみがえりましたよ。
あれだけ過酷でしたが、終わってみるとすぐ記憶が曖昧に…。
>これからは「安全」「ゆる~く」「満腹~」をモットーにいきましょー。
そうですね、もうオトナなので安全第一ですね。
でも多少の刺激は欲しいですよね?(笑
To: MITSUさん
>今回はMOMOパパさんに何から何までお世話に
いえいえ、とんでもございません。(^^
>それにしてもすごい雪でしたね
わたしもビックリでした。伊豆って暖かいイメージがあったんですが、
その考えは改めます。(^^;
>とはいえ、無事に帰って来て見たら、いい思い出になったなと^^
すっかり雪山の魅力に取りつかれ、これからはどんどん雪装備導入ですね。(^^
>必ずリベンジ餃子しますので、またご一緒しましょう^^
とりあえずCの会で餃子の本拠地の味を堪能したいと思います。(^^
To: mokaさん
>思い出深い、グルトレになりました。
はじめてのスノーハイク&雪中テン泊がこれなら、もうなんでも来いですね!
>ホントに行くの?ホントに行けるの?? って。
あの時のビミョーな空気…。(汗
>何とか帰ってこれたのは、MOMOパパさんはじめ経験豊富な皆さまのおかげ。
いえいえ、はぐれちゃったくらいなので、
これからもあまり期待なさらず…。
>また、次回もよろしくお願いしますね。(ゴードさんと同じく、ゆる~いやつで!)
今回はスキヤキにやられました。
次回もすごいのお願いします~。(笑
To: そうげんパパさん
>いやー、誰ですかこんな計画したのは(笑)
だれでしょう?
でも今となっては良い思い出、 かも。(笑
>もう少し緩い感じだったんですけど、2度の大雪なめてましたw
伊豆、っていう地名に騙されてましたね…。
意外とちゃんとした山でした。(^^;
>一人じゃ心細いけど、
なんか自分だけ、一人の時間が長かった気がします。(涙
>たこ焼き、最高でした。
今回の冷食シリーズ、なかなかでしたね。(^^
またグルトレ行きましょう!(花粉が収まってから?)
To: はるパパさん
>伊豆にこんなに積雪があったんですね~。
そうなんですよ。ビックリ。
>MOMOパパさんの迷子。
いやー、おハズかしながら。(^^;
>数々のグルメおいしそぉ~。
まあ、こちらがメインなので。(笑
こんどはるパパさんもグルトレ行きましょう~。
To: ちびるくん
>この間の大雪、伊豆はすげぇ降ったってのは知ってたんですが、
ちびるくん伊豆詳しそう~。雪のこと早く教えてください。(泣
>それにしてもみなさん、食い物いっぱい持って行くんですねぇ。
ええ、これが目的なので。(笑
>重いから雪に埋まっちゃうとか(^^;)
たしかにそれはありそう。
自分の体重も…。(汗
To: papa2号さん
>塔ノ岳に続きドキドキでしたね。。
今思うと、塔ノ岳の経験が生きたかも?(^^;
>天城山って伊豆なんですよね??
そうそう、伊豆っていうと暖かそうなイメージなんですが、
ここは 1400mもあるので、ちゃんとした山でした…。
>MITSUさんの幻の餃子が気になる・・・
涙なしでは語れない出来事が…。
To: 忠太さん
>ビバエクストリーム...ですか(^^;
ビバビバ♪
>雪山でテン泊、羨ましいけど道中の過酷さは大変でしたね~
あの雪質、この冬一番の過酷なコースでした~。
北ヤツや丹沢の方がよっぽど歩きやすかったです。
>にしてもさすがグルトレ、皆さん食への追及感が半端ないですね。
もちろん~。食べるの大好き。(^^
>機会があったら参加させて下さい、でもエクストリームはご勘弁を(笑
是非是非。(^^
こんどご一緒しましょー。(マジ
To: けいすけさん
>雪山お疲れ様でした!
今回はほんとに疲れましたー。(汗
>かなりのハードな感じでしたねっ。
けいすけさんもいらっしゃれば、楽しめたと思いますよ。(^^
>また、心細い思いをしたみたいで...
…。(^^;;;
>次回是非!
是非!
To: 小鳥さん
>最近すっかりソロってますね~。
そうなんですよねー。ふふふ。(涙
>しかし、これはアカンヤツでしたね…
いろんな方から叱られそうです。
でも無事でヨカッタ…。
>そしてとても思い出になりましたね~。^^
過酷なハイクだっただけに、忘れられないものになりそうです。
忘れられずにうなされそうですが…。(汗
To: Ameさん
>振り返るといい思い出になるんでしょうね。
あのときは…、って笑い話になるといいですね~。(^^
>それにしてもなんと豪華な夕食!
グルトレ(=グルメトレッキング)にかける皆さんの情熱、
ていうか執念? は凄いものがありました。(笑
>疲れた体にさぞ、美味しかったことでしょうね~(^^)
がんばって歩ききったからこそ、美味しかったです~。
To: ソラオトさん
>はぐれたMOMOパパさんが、もし自分だったら・・・
無事に帰って来れたからこうやって記事にできますが、
さすがに誰もいない雪山での独ぼっちは、ちと恐かったです…。
>冬の伊豆山間部はよく雪が降って道路も凍結することは有名
早く言って下さい。(笑
『伊豆』と呼ばれるエリアは温暖で雪なんか一切降らない
南国パラダイスかと思ってましたーっ。
よく考えると(考えなくても)、標高1400m もある立派なお山なので、
しっかり雪降るんですね。
>さいご、河津桜で和みました(笑)
いや実は、雪山よりも、河津桜を見ていた海沿いの方が寒かったです。
風がツヨーかったです。