また照明ネタ。自分の不手際で空豆号の天井のルームランプを破損させてしまいました。古いクルマなので入手しづらい部品も増えてきておりますが、なんとか復活できました。冒頭写真は復活後の姿。
割れますた

穴
バッテリーがあがってしまったまではよかったんですが(よくない)、ルームランプの熱にやられてランプカバーに穴が空いてしまいました。当時ものの部品なので樹脂がパリパリでいつ割れてもおかしくない脆い状態だったのですが、とどめを刺してしまいました。
補修

ランプ本体
本国 ウィンガード製。
MADE IN ENGLAND
PROV.PAT. WINGARD
ランプ全体を取り外し「どうしようかなー」と思案。ランプASSYを探してみましたが、さすがにオリジナルものはなかなか見つからず、見つかってもべらぼうに高価だったり。中古品ならそこそこ見つかるのですが、今自分が持ってるのとあまり程度が変わらなかったりしてイマイチ。
MADE IN ENGLAND
PROV.PAT. WINGARD

補修中

補修完
カバーはリプロ品
穴が開いてボロボロのカバーはさすがに自分では修復困難なので、いろいろ市場調査してみました。どうやらカバーだけは破損した場合のために流通量が多いようで、カバー単品ならまだ当時のオリジナル物の新品が出回っており入手できそうです。でも高いなー、ということでリプロ品を選びました。

D.O.TRADING CO.,LTD.
LED化

LED T10×44mm

点灯

でも最近クルマに乗ってないんだよね。
お久しぶりです。
普通のフェライト電球は発光時に熱が発生しますけど
LEDは発光面は発熱しない代わりに基盤裏が信じられないくらい熱くなりますよ
LEDは放熱がキモですね。こんどはカバー側じゃなくて本体側がダメージを受けないか気を付けてみます。
あとはドア開けっぱなしにしないように。