カントリーマン・レストア記



わが家にやってきたのは、とっても古くて、新しいクルマ。

次のクルマ選び

黒豆号を降りようと心に決めたと同時に「次に乗るクルマは何にしよう?」と妄想が本格的に始まりました。クルマ選びはこの妄想期間が一番楽しいんだよね。(ニヤ
と言ってもわが家にとって、一般的なクルマのほとんどは選択の対象外となります。なぜかと言うと、わが家の敷地にクルマを入れるには、それはそれは極めて狭い私道を通過する必要があり、フィットやヴィッツやデミオといった小型乗用車すら入らないのです。
現代のクルマの中から選ぶとなると必然的に軽自動車になります。一昔前の感覚では「けっ、軽?」なんて、クルマ好きからはちょっと見下される立ち位置だった軽自動車ですが、最近は魅力ある素晴らしい造りの軽自動車が多いですね。
「遊び心のあるハスラーはイイよねー」
「もっと本格的にジムニーもイイよねー」
と、魅力的な軽自動車を妄想して楽しんでいました。

クルマの妄想:軽自動車編

2016-06-02
でもね。なんか違う。なんか違うんです。

ある日、もう処分しようかなと、昔買ったクラシックMINIのムック本を引っ張り出して来て、パラパラめくっていました。クラシックミニって歴史が長いだけあっていろんな種類があるんですよね。

クルマの妄想:昔のミニ編

2016-05-26
メーカー自体も一つじゃないし、エンジンもいろいろあるし、ボディ形状も様々。そんな MINI一族の中でわたしが密かに憧れていたのは、いわゆる『ナガモノ』というジャンル。一般的に見慣れた MINIの荷台を、長ーーーく引き延ばしたようなやつがあるんです。カントリーマン、トラベラー、クラブマンエステート、バン、ピックアップなど、ナガモノの中にも種類がありますが、いずれもかなり昔に生産を中止しており、市場のタマ数も多くは無いので、街中で目にすることはとても少ないと思います。
ちなみに現代の BMW MINI一族もいろいろ種類が増えてますが、良くも悪くもネーミングルールは過去にとらわれない主義のようですね。

クルマの妄想:今のミニ編

2016-05-30

そんなナガモノ。タマ数、コンディション、価格を考えると、自分には遠い存在だな、と思っていました。でも、きっとこの先の人生で、クルマを乗り換える機会もあと数回…。


憧れのナガモノのオーナーへ向けて、1年ほど前から活動を開始しました。

ボディ探し

ナガモノの初期のものは 1960年代。比較的新しいものでも 1970年代のクルマになってしまい、それって自分の生まれ年と同じころ。場合によってはクルマのほうが先輩になっちゃいますね。
激レア、と激が付くまではいきませんが、古いクルマなのでそこそこのレア度。また、コンディションの良いものとなるとさらに。「まぁ気長にやるさ」と、長期戦を覚悟でボディ探しを始めました。探し始めてからときどき出物はあるんですが、程度がいまいちだったり、わたしと同じように探していた人に先を越されたり。なかなか良い巡り合わせがないまま、時が流れていきました。

2016年

年明け早々。「程度の良さそうなボディが出てきたYO !」というお声かけを頂き、さっそく現物を見に行きました。

工場の一角にたたずむカントリーマン

フロント部分は軽い損傷があったので新しいパネルをはめていますが、フレーム自体にダメージはないということ。

チェック チェック チェック

屋根、窓枠、フロアなどのウィークポイントも健全な状態で、全体的に錆や腐食が少なく非常に良好。良い個体です。冷静に判断しよう思い、この場は一旦帰宅しましたが、心の中では、

「決まりだね、コレ」( ̄▽ ̄)

数日後、サインしました。

レストア開始

古いクルマのレストアの方向性は、忠実にオリジナルを再現するか、積極的に新しい技術やパーツを取り入れていくか、ざっくり言うと大きく2つに分かれます。遺産として残す価値があるほどの個体なら前者を選ぶべきなんでしょうが、わたしのように普及モデルを普段の足としてガンガン使い倒すなら、断然後者を選びます。今の時代の道路交通事情を考えると、それなりの走行性能を持ち、周囲の流れに乗って走れないと危険でもありますしね。ショップとやりとりしながら、レストアの方向性や、使用するパーツ、塗装、などなど、詳細を詰めていきました。いよいよ作業開始です。

古い塗装を剥離

何事も見えないところが大切です。ボディは古い塗装を剥がし、丁寧にサビ取り、板金していきます。元々のコンディションが良かったおかげで作業は順調。

ボディカラーどうしよ

自分が求めたイメージは、

  • 永く乗るので飽きのこない無彩色系。
  • 前車は黒だったので今回はちょっと明るめに。
  • 1960年代当時の雰囲気を再現したい。

この条件に合う色を探して、昔の色見本などを掘り出して、色を決めていきました。

試し塗り

色再現って難しいですね…。周囲の環境によって見え方が違うし、塗る面積によっても印象がかなり違うし、そもそも人間の目って信用できなかったり。これできまり。

プシュー

決めた色は、グレーにちょっとだけブルーを入れたかんじで、イメージ的には高曇り色~薄雲り色といったところ。ニックネームを付けるなら、曇天カラーの『空豆号』かな。(^^

空豆号
このブログのイメージカラーは空豆号のボディカラーなのだ。

黒豆号は死なず

ボディの次はエンジン。当時のオリジナルモデルは非力なエンジンで、自分の用途のように荷物満載かつ高速道路を多用する場合、エンジンスペック的に不足しているのは否めません。また、雨だろうと、雪だろうと、標高の高いところにも躊躇なく出掛けたいので、信頼性も確保したいところです。そこで、1960年代のカントリーマンのボディに、1990年代のミニのエンジンを移植することにしました。

やぁ、黒豆号。ひさしぶり。

エンジン移植のドナーとして、長年連れ添った黒豆号のエンジンを使うことにしました。黒豆号とのお別れの時はちょっぴり感傷でしたが、こうやって心臓部を使い続けることができるとは、なんだか嬉し。また末永くよろしくね。

さよなら黒豆号

2016-04-20

しかし、

わわっ、すごいサビ…。

「塩水にでも漬けてたの?」(汗
と言われてしまうくらい、黒豆号のエンジンブロックは酷いサビでした。北海道や信州など、融雪剤を多く使う土地ではときどき酷い個体があるようですが、ショップの人曰く、関東のクルマでこんなに酷いのは見たことがないとのこと。
スキーや雪山ハイクなど、冬期は頻繁に信州にでかけることが多かったというのもありますが、はやり下回りを洗浄していなかったわたしの怠慢なんでしょうね…。すまそ。

ピカピカだぜぇ。

きっちりオーバーホールし、耐熱ペイントもしてもらいました。エンジンってどれだけ使っても、こうやってオーバーホールすればちゃんと蘇るんですね。昔の鉄塊のエンジンは逞しい。エンジンに比べれば補機類は短命。ラジエーターやオルタネーターなど、寿命を迎えていたものは積極的に新しくしました。

組み付け開始

作業場でリフトアップ

ボディやエンジンといった大物のレストアと、細々したパーツの準備が着々と進み、いよいよ組み付け開始です。ここからのスピードは早い。

 

ドア、トランク、ガラスなど、どんどん組みつけられていきます。

 

カントリーマンのからっぽのエンジンルームに、黒豆号のエンジンが収まりました。

 

コッ…

ブルッ…

ブルンッ…

ブロロン!

エンジンの火入れの日。
冷たい機械に、熱い命が宿る日。
工場には活気がありました。

完成!

電装や内装も順次仕上げていき、走行テストとセッティング。

無事にナンバーも取れました。

何年も前からの構想期間(妄想含)を経て昨年からボディ探しに着手し、ボディレストア、エンジンオーバーホール、組み付けと、活動を開始してから完成まで、ずいぶん長い時間がかかりました。
長かった。でも、たっぷり時間をかけて納得いくクルマ造りができました。

いろいろありがとうございました。 > Nさん

新しい相棒

これからこのクルマでいろんなところへ出かけ、

いっぱい楽しみたいと思います。

たのむぜ相棒。

 

GO!



34 件のコメント

  • どんな車選択をされるのか、ながらくその答えを待っていました。
    ま、まさか、黒豆号がドレスを着替えて全く新しく生まれ変わるとは、、
    やられました、、
    自分の立てた予想全て外されて、びっくり!
    次のレポート楽しみにしています。

  • ドラマチック。
    まさかレストアとは!黒豆号のエンジンを移植なんて素敵なストーリー
    間違いなく命が宿りましたね。
    それにしても良い色。車体選び、仕上がり、全部大好きな選択です。
    少し大きく(長く)なった豆号に会うのが楽しみ(^ ^)

  • おめでとうございます。
    感動しました!
    先の記事で新しい車を拝見して驚きました!まさか、MK-1!?
    積載したら坂道登らないし、高速怖いでしょう…キャンプや山はやめられたの?と思ったら…黒豆号の心臓部とは…本当に感動しました。

  • 黒豆号って水陸両用車だったのかという驚きw
    これすごい。。。下回りの洗浄をマメにやらなきゃいけないという手本ですね。
    豆だけにw
    本当に格好いいなぁ。
    こんなお洒落でドラマチックな車遊び?選び?をしてみたい。
    そしてMOMOパパさんのようなダンディーな大人になりたい。
    いや、もう既にオッさんなんですけど(汗)
    参考にさせていただきます(爆)
    5人乗りできるレトロなボディ、どっかにないかな。。

  • あたらしい車・・おめでとうございます。
    ミニのナガモノですか~すてきですね。
    これでどれくらい積載がアップするのか、興味津々です。
    同じナガモノで、うしろのフレーム?の一部が木製のものもありますよね?
    ぜひキャンプ場でお見かけしたいものです。
    近年のミニは、だんだん大きくなって・・・
    昔の小さなボディのミニを街で見かけると、おもわず顔をほころばせてしまいます。
    ※昔はミニにのりたかったんです・・・
     でも実際には家族の反対もあり乗れませんでしたが、
     いつかはミニ!と思う今日この頃でした。

  • こんにちは~。
    空豆号カッチョいい~^^。
    噂は小耳に挟んでいましたが、レポで見るとなかなか壮大な計画でしたね~。
    お披露目会の招待状をお待ちしております(笑)。

  • MOMOパパさん、今晩は!
    興味津々で読ませていただきました。
    車もMOMOパパさんのスピリットもカッコいいですよ!

  • 完成まで、こんなに長がーいストーリーが
    あったんですねー(なんだか涙目)
    miniに全く詳しくないですが、
    後ろ姿が、なんとも素敵ですねー。
    豆号、お帰りなさーい!

  • momoパパさん、こんばんわ
    カントリーマン、良いです
    さらに、フルレストア~
    レストアは想定外でした。
    かなーり憧れます~
    大変失礼な事言います。momoパパさんもかなりのminiバカですね~
    昨年、黒豆号とすれ違っていると思います。どこかでフルレストアしたカントリーマン、空豆号見たいです~
    きっと沢山の荷物積んであちこち走るんだろうなぁ
    そのブログアップも楽しみにしてます~
    mini欲しくなってきた~ミニフリーク読もう~

  • モモさん、脱帽です。
    こういう手があったとは凄い!
    今度じっくり見せてくださいませね。
    ついでに乗せてください(^-^)
    黒豆くんの心臓が甦ったなんて
    自分の車じゃないのに涙でちゃうよ(笑)

  • モモパパさん、感動して読みました。
    特に黒豆号のエンジンが復活して、また一瞬に行動できるなんて
    モモパパさんのセンスの良さと物への愛情に拍手を送ります。
    お披露目を楽しみにしてますね~\(^o^)/

  • 空豆号!
    素敵すぎます。
    黒豆号の心臓を移植したっていうのも感動です。
    このレストア記を読んで
    自分も昔からの憧れの車を…
    と、数年に一度悩むことあるんです
    ま、まぁ、自分のことはどうでもいいんです!
    空豆号との道中記楽しみに待ってますね~

  • こんにちは すっかりご無沙汰してしまっている間に、黒豆号が大変なことになっていたとは。一度だけではありましたが、黒豆号、その勇姿を見た私としては、MOMOパパさんの代名詞、定冠詞的存在とかってに思っていました。でも、そのエンジンが引き継がれるていくとのこと。嬉しく読みました。人も機械も、引き継がれていくことって、よいですよね。

  • To: teryさん
    >ま、まさか、黒豆号がドレスを着替えて全く新しく生まれ変わるとは、、
    主要な機関や電装系もけっこう黒豆号を移植したので、
    まさに着替え(箱替え)ですね。
    >自分の立てた予想全て外されて、びっくり!
    ふふふ。いい意味で期待を裏切れたでしょうか。

  • To: beefさん
    >まさかレストアとは!黒豆号のエンジンを移植なんて素敵なストーリー
    黒豆号はボディがダメダメだったんですが、
    まだ走行系は問題無かったんですよね。
    長年使ったエンジンをうまく移植できて良かったです。
    つか、beef工房でもクルマくらい作れそうな気が。
    >それにしても良い色。車体選び、仕上がり、全部大好きな選択です。
    完全な自己満の世界ですが、周りの人もなんだか気になるようで、
    この週末も、知らない人に話しかけられること多かったです。

  • To: culuzouさん
    >感動しました!
    あざーす。
    >まさか、MK-1!?
    ボディはたぶん後期型だと思います。
    昔のクルマを純粋に楽しむ人なら、オリジナルエンジンを使うんでしょうが、
    苦労が多くてふつうにレジャーを楽しめなくなっちゃいそうですもんね。

  • To: u10さん
    >黒豆号って水陸両用車だったのかという驚きw
    そうなんす。ある意味浸水してたので。<おぃ
    >下回りの洗浄をマメにやらなきゃいけないという手本ですね。
    雪山帰りには下回り洗浄必須ですね。
    小さくても大きくても。
    >こんなお洒落でドラマチックな車遊び?選び?をしてみたい。
    どっぷりクルマ作りを楽しめました。(応援してただけですが w)
    >5人乗りできるレトロなボディ、どっかにないかな。。
    古いクロカン系もかっこよさそうだなー。(棒

  • To: masa_papaさん
    >これでどれくらい積載がアップするのか、興味津々です。
    後部座席が多少広くなって、荷室がそこそこ広くなった気がします。
    それもこれも、前のMINIに比べたら多少、っていう程度ですが。
    >同じナガモノで、うしろのフレーム?の一部が木製のものもありますよね?
    あれは装飾みたいなもんで、あとでボディにビス止めしています。
    木が朽ちてくると、キノコ栽培ができるみたいですよ。<ほんと
    >※昔はミニにのりたかったんです・・・
    誰しも、何かしら憧れのクルマってありますよね。
    夢、かなうといいですね。

  • To: wanwanさん
    >空豆号カッチョいい~^^。
    でしょー。うんうん。もっと言って。w
    >噂は小耳に挟んでいましたが、レポで見るとなかなか壮大な計画でしたね~。
    なかなかのビッグプロジェクトでした。
    おかげですっかり引き蘢りライフに馴染んでしまいました。
    こんどクルマ並べましょう~。

  • To: mont-dendenさん
    >興味津々で読ませていただきました。
    長編レポ、おつきあいありがとうございました。
    >車もMOMOパパさんのスピリットもカッコいいですよ!
    構想からのクルマ作り、とっても楽しい経験でした。
    これからはフィールドで楽しみたいと思います。

  • To: mokaさん
    >完成まで、こんなに長がーいストーリーが
    長かったですね~。
    引き蘢りも長かっただけに、いろいろポチってしまいましたが。w
    >後ろ姿が、なんとも素敵ですねー。
    観音開きは独特ですよね。
    またご一緒しましょう~。

  • To: macha.9coさん
    >レストアは想定外でした。
    手間ひまかかりますが、完成したときは感無量でした。
    楽しめます。
    >大変失礼な事言います。momoパパさんもかなりのminiバカですね
    あざーす。褒め言葉として。(^^
    またどこかですれ違えればと。

  • To: 矢車草さん
    >こういう手があったとは凄い!
    ふふふ。
    クルマは買うものじゃなくて造るものだったりして。
    実物大のプラモデルですね。(^^
    >今度じっくり見せてくださいませね。
    こんどじっくり見て、乗っちゃって下さい!
    >黒豆くんの心臓が甦ったなんて
    愛着があったので、なにかしら引き継いで使えて良かったです。

  • To: 山うさぎさん
    >モモパパさんのセンスの良さと物への愛情に拍手を送ります。
    センスが良いだなんて照れるなー。<おぃ
    実際がんばってくれたのは現場の方たちですが、
    良いものできましたー。
    >お披露目を楽しみにしてますね~\(^o^)/
    またご一緒しましょー。

  • To: あおぞらさん
    >自分も昔からの憧れの車を…
    おお!
    そういう想い大切です。思い続ければいつかは叶う、
    かも。(笑
    >空豆号との道中記楽しみに待ってますね~
    ぼちぼち楽しみます~。(^^

  • To: armysealsさん
    ごぶさたしてます~
    >黒豆号が大変なことになっていたとは。
    そうなんす。心臓を抜き取られて抜け殻だったり。
    でも空豆号として生き続けられてシアワセ、かな?
    また長い付き合いになると思います。

  • スゴイ!本当に凄すぎます!
    肉会で話を聞いた時にそんな選択肢があるんだとかなり驚きましたがこうやってレストア記を見るとこれ以外の選択肢が無いように思えるのが不思議です。
    感動的。
    そっか~!空豆号か~!白豆号だと思ってたんですが(笑)
    凄くいい色ですね。
    色って環境とか面積で印象が全然違いますよね。手に持ってるサンプルだと青が強く感じる不思議。
    このレストアを見て、一番いいなと思ったのはブラックボックスがないってところでしょうか。
    どんな故障をしても大丈夫そう。
    逆に言えばどんなトホホでも復活できそうです。
    流石MOMOパパさん。トホホに対する付き合い方をわかってる(笑)
    トランクケースサイズは遂に負けちゃったかな~。
    ルーフはどうするか気になります。
    何かしらのキャリアは使いますよね?
    あ~イカン。色々興味は尽きないですね!
    次に会う時が楽しみです!

  • あちゃ~・・・~_~; ヨメに5000円、払わなきゃ・・・、汗
    実は、ボク⇒超カスタムしたジムニー。でヨメさん⇒また古いミニ。
    でした!そう、モモパパさんの次なる車で賭け事をしてまして。笑
    いやしかしコレすごいね~♪(・∀・)
    ボディーカラーのブルーグレーが何とも洒落ていてグー♪
    観音開きのトランクの装いがこれまた何とも魅力的。
    こう云うパターンで新しい車を選択するところも超感心しました。
    モモパパさんならではの拘りの証ですね。
    今度目の前でじっくりと見られることを心待ちにしています!!

  • To: kuroazukiさん
    >スゴイ!本当に凄すぎます!
    かなりやりきった感。(笑
    >これ以外の選択肢が無いように思えるのが不思議です。
    そうです。もうコレ以外あり得ない!
    という思い込みも大事です。ここにいたるにはそれなりの決断や、
    普通にクルマを買うのに比べればとても時間がかかるので、
    思い込んでいないとくじける瞬間がありそうです。
    >色って環境とか面積で印象が全然違いますよね。
    サンプル撮影時はカメラのホワイトバランスをミスった気がします。
    ほんとはもうちょっと薄い。
    >流石MOMOパパさん。トホホに対する付き合い方をわかってる(笑)
    えー、あんまりよくわかってませんがー。(棒
    >ルーフはどうするか気になります。
    年に1~2回(?) あるかも知れないファミキャン時や、
    年に1~2回の帰省遠征時はルーフボックスを載せるかも知れませんが、
    当面載せずに過ごしてみようと思います。ソロ主体なので。(涙
    ちなみにトランクはそんなに広くないです。
    広角カメラの罠。w

  • To: bebeさん
    >ヨメに5000円、払わなきゃ・・・、汗
    残念。ご愁傷さまです。(笑
    >実は、ボク⇒超カスタムしたジムニー。
    そう! ここすごく悩みました。
    カスタム妄想しまくりました。
    >ボディーカラーのブルーグレーが何とも洒落ていてグー♪
    最近のコジャレ系欧州車などでこれに近いイメージの色がありますが、
    ちょっと彩度高かったり濃かったりするんですよね。
    なんとも言えない淡い感じが気に入ってます。
    >観音開きのトランクの装いがこれまた何とも魅力的。
    ロビンマスク。
    いや。
    ウォーズマンっぽいかな。w

  • 出遅れました!!
    まさかっ!!こう来たとは!!
    黒豆号の心臓部移植なんて!!
    車は買うものでなく、作るもの!!これでまた一段と愛着がわきますね~♪

  • To: さとかつさん
    こう来て、ああなってしまいました。
    愛着、これからじわじわ来そうです。(^^
    こんごともよろしくお願いします。

  • こんにちわ。楽しそうな事してる~
    知り合いにもクラブマンエステートに乗っていた方が居ますが、現在はトラブルが多くて隠居中みたいです
    前にFIAT500チンクにHONDA CIVICのエンジン乗っけた車を見た事ありますが、
    すごく古い車だと心臓部が不安ですよね。黒豆号の部品が使えて良かったですねぇ。
    そいえばクラシックミニ、当たってる(笑

  • To: a-さん
    ぐふふ。楽しかったです、クルマづくり。
    >知り合いにもクラブマンエステートに乗っていた方が居ますが、
    クラブマンの独特のフェイスはファンも多いですね。
    ナガモノの中では年式は新しいはずですが、
    それでも30年くらい前のはずなので、
    トラブルとの付き合いは避けられないんですね。
    >黒豆号の部品が使えて良かったですねぇ。
    心臓(エンジン)に加え、血管(電装系)も可能な限り移植し、
    各種臓器(補機類)はリフレッシュしたので、
    普通に乗れる信頼性は確保できた気がします。
    次もミニでしたね。当たり。 (^^

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