2024.9.23~26、四国は愛媛・高知を旅してきました。
2日目は四万十エリアで遊びながら高知に向かいます。
岩間沈下橋
高知県といえば清流のイメージ。なかでも四万十川には一度来てみたかったんですよね。四万十にはこういう欄干のない沈下橋と呼ばれる橋が何本もかかっているようです。大水の時には水面下に沈む前提でこのような構造になっているとのことです。
いい景色
道の駅四万十とおわ
ジップライン
道の駅四万十とおわではジップラインをやっていて、四万十川の上を飛ぶことができます。家族3人、飛んでみることにしました。 景色を楽しむ間もなくあっというまでした。おちゃくりカフェ
ジップラインのあとは川を眺めながら休憩。四万十エリアは栗がおいしいみたいで、実際おいしかったです。新谷橋
もう少し上流側に移動。新谷橋のすぐ横はキャンプ場になっていて川遊びもできそうなので、河原に降りてみました。気持ちいい。 高知県の森林面積はとっても広くて、森林率は全国一位なんだってさ。びっくり。 道の駅でお土産を買ったとき、ただでトマトをもらいました。箱に積んであるトマトを好きなだけ持って行っていいよ とのことでしたが、3つだけもらいました。川で冷やしてかぶりつきました。 四万十をあとにします。トマトの村
高知県ってトマトがたくさん採れるのかな。日高村にはトマトを生かしたおいしいオムライスのお店が連なるオムライス街道があるとのこと。マンマ亭というお店に入ってみました。 うまー。トマトも卵も味が濃厚でおいしかったです。桂浜
高知市に移動して桂浜に行ってみました。高知といえば桂浜、桂浜と言えば龍馬。 意外とこじんまりしている。 日が暮れてきました。高知駅近くのホテルに移動します。高知グルメ
おいしいカツオを食べたくて、大黒堂さんにやってきました。 自分が今まで食べたことがあるカツオは、さっぱり淡白で、カツオの身よりも薬味の印象が強く残るものばかりでした。でもこれは本場の味を知らなかっただけでした。お恥ずかしい。ここの塩タタキは絶品で、自分のカツオへの概念を覆してくれました。身はとろっとしていて、外側を炙った香りも独特で、とてもおいしかったです。もう見た目はステーキですね。このあと追加でもう一皿たのみました。
カツオ以外のお造りや、他の料理もおいしかったです。アンパンマンだらけ
食後、高知の街をブラブラ。初日の松山と同様、高知も路面電車があるんですね。それから目に付くのはアンパンマン。石像など、街中にはいたるところにアンパンマンがいました。
さすが、やなせたかしのふるさと高知県。