夏に比べて秋冬は、何かと荷物が増えますよねぇ。キャンプならオープンタープだけと言う訳にもいかないし、あたたかいシュラフも必要だし、ストーブもまた。あとは、スキー板とかブーツとか、スノーシューとか、ピッケルとか、アイゼンとかの遊び道具も。おぃ。
積載重要
豆みたいに小さいクラシックMINI ですが、大きめのルーフボックスを載せているおかげで、わが家的にはなんとか遊べる程度の積載が可能となっています。こんなスゲーことやってる人 もいるし、広大な屋根は絶好の積載スペースですね。でも近代的なルーフボックスは、クラシックMINIにはなんとなく『邪道感』が漂うのも事実。 ド定番はやっぱり通称『モンテキャリア』と呼ばれてるこれかな。本来はラリーでのスペアタイヤを積むのが目的だったモンテキャリア。構造上どうしても雨ざらしになってしまうので、濡らしたくない荷物は別途ボックスなどを用意する必要がありますが、やっぱり MINI にはこれが似合う気がします。おもしろ積載
他に面白そうな積載ソリューションが無いかな? と思っていたところ、やっぱりさすが MINI。いろいろあるみたいですね:p それはリア積み。屋根にいろいろ積むのは好きじゃないーとか、ヒッチメンバーで大荷物を引っ張るのは無理かもーとか、そんなときにさりげなくリアに積むスタイルがなんだかカワユス。
リアの小さなトランクハッチに、ランドセルを2つ背負わせたようなスタイルのバッグ。ラケットを入れて、これからテニスでしょうか。普段の生活のちょっとしたプラスアルファにいいですね。ラケットくらい室内に入るでしょ? という野暮は無しで。(笑 大きな旅行カバンを積んで、長期休暇の旅に似合いそう。実用一辺倒もいいけれど、優雅な雰囲気漂うこういう積載もステキだな。いろんな積載スタイルがあるもんだ。
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