こんにちわ。グルメブロガーです。(大嘘
1週目:罹患
2週目:入院
3週目:全快
クルマが具合を悪くすると平気で3週くらい潰れてしまい、遊びの進捗が悪い週末が続いてしまいます。まいったまいった。
早く戻ってきてー空豆号。だって、食べることしか楽しみがないじゃないか。
というわけで、赤いの(まぐろ)に続いて今回は、白いの(ふぐ)。
味の良さとおかみさんの人柄がナイス
こじんまりして派手なお店ではありませんが、味の良さとおかみさんの人柄がナイスなお店。 ふぐ料理といえばまずはコレ! ビジュアル的にもやっぱり薄造りは欠かせません。タンパクな白身とコリコリの皮。うまいんだなーこれが。若い頃はあまり感じませんでしたが、年齢を重ねるほど白身のおいしさが分かるようになってきたかもしれません。 や、やばい…。ウマすぎでした。とろける~。 ふぐ料理屋に行けば、これを呑まねば。おかみさんが火付けしてくれました。うふ。 ホクホクした身がボリュームあって食べごたえ十分。骨交じりなので、上品ぶらずに手で持ってしゃぶりつくように食べるのがイイね。 そろそろクライマックス。ふぐは火の通し方を間違うと身が固くなりすぎたり、骨から身を外しにくくなったりするそうで、ボクのふぐに対するイメージがまさにそれ。今までは残念なふぐの食べ方をしていたと気づきました。ここのてっちりは今までのイメージを覆すおいしさでした。うましっ。 たっぷりとふぐの旨味が出た鍋にご飯を入れての雑炊です。もうおなかいっぱいのはずなのに、おかわり×3してしまいました。たはー。ウマかった。
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