Trek甲信越
9bota
入笠山であるきぞめ
2018.1.6〜7、2018年のあるきぞめとして入笠山にスノーハイクに行ってきました。入笠山へは今まで何度も訪れていますがいつも日帰り。今回は初のお泊まりハイクとしてマナスル山荘で小屋泊を堪能してきました。
早過ぎたので諏訪湖

諏訪湖は凍りはじめ
集合場所は富士パラスキー場。でも約束の時間に早く着き過ぎたので諏訪湖まで足をのばしてみました。まだ波打ち際が凍り始めている程度でしたが、寒い。
せっかく諏訪湖まで来たのでおいしいもの物色。マナスル山荘でおつまみに食べようと、えびす屋さんでわかさぎのから揚げを調達。さくさくしてとってもおいしいんですよねー。スナック感覚。
ゴンドラでらくらくプラン

賑わうゲレンデ
3連休初日、富士パラのゲレンデは多くのスキーヤーが訪れていました。でもちょっと雪少ないかな。麓は気持ちのいいコンディションでした。

ゴンドラ山頂駅
ゴンドラで一気に山頂駅へ向かい八ヶ岳とご対面。新年会目的のお気楽ハイクなのでこれでいいのだ。今回の参加者は、矢車草さんご夫妻、bebeさんご夫妻、山うさぎさん、キキさん、みっちゃん。よろしくお願いします。

入笠湿原
入笠湿原を通過してマナスル山荘に向かいます。雪はまだ少なめでフカフカというわけにはいきませんが、やっぱり雪を見るとテンションあがります。
マナスル山荘

お正月飾り
あっけなく山荘に到着。まだお飾りが下がっていてお正月モードですね。

雪遊び
山荘は人気のビーフシチューを求めに来たであろうたくさんのハイカーさんでごったがえしていたので、われわれは外で雪遊び。(いつも童心かもしれませんが)童心に帰ってのソリ遊びが楽し。ちなみに雪遊びしている間にビーフシチューは売り切れていました。(悲
ちょっと山頂へ

2018年初登頂
昼食後、腹ごなしに入笠山山頂へ。うー、相変わらず風が強い山頂です。

雲が多かったです
午後から雲が出て来てしまったようです。さっさと降ります。
呑み 食べ 呑み

出てくる出てくる
山荘に戻るともう部屋を使って良いということで、こたつに入ってぬくぬくしながら新年会のはじまりです。みんなのザックから出てくるたくさんのお酒とおつまみ。とりあえずかんぱーい。本年もどうぞよろしくお願いします。
9bota

ハイレベルな食事
ほどよく良い気分になったところでお食事タイム。ここマナスル山荘の食事は山荘のレベルを超えていますね。質も量も大満足。

おでんも好きなだけどうぞ
別テーブルには大鍋でアツアツのおでんも用意されていて、もう食べきれないほど。
このあと部屋に戻って呑み再開。あんなにあったお酒がどんどん消費されていき、みんなすごい呑みっぷり。わたしも自分にしてはがんばりましたが、途中で離脱。
おやすみなさい…。
2日目は快晴なり

朝食はパンもごはんもありますよ
「朝、御来光見に山頂まで行ってもいいかもね。」なんて誰かが言っていた気がしないでもないですが結局は誰も起き出せず、起きたらすでに朝食タイムでした。朝食もハイレベル。焼きたてパンとスープ、目玉焼きにサラダ、ミルクにジュース、ヨーグルトまであり、もう旅館ですね。おいしい炊きたてご飯もありますよ。

八ヶ岳くっきり
外に出ると八ヶ岳くっきり。昨日の午後は雲が出て山頂からの景色がイマイチだったので、再び山頂まで散歩してみることにします。

結晶
さすが低温の地域。空気中の水分が集まったのか、雪の表面が幾重にも結晶化していました。

キラキラ
陽の光があたった雪原もキレイでした。

ススキも印象的
山頂直下。青空をバックに透明感のあるススキが美しいのであります。
2度目の山頂

富士山見えたー
山頂に立つと昨日は隠れていた富士山のてっぺんまで見渡せました。きゃっほい!

諏訪湖と北アルプス
遠く、北、中央、南と、各種アルプスも全部見放題。そういえば今更ですが、先日地上波で流れていたので「君の名は。」という映画を初めて見ましたが、糸守湖と諏訪湖が似てる説があるようですね。そう言われるとそんな気も。

飛翔!
お見事、カズさんの新年初ジャンプは八ヶ岳越えでした。
雪遊び満喫
下山途中、シリセード大会。

ざっ!

ざざーっ!!

どーんっ!!!
す、すげぇ…。(汗
よいあるきぞめ よいスタート

青空と白樺
天候に恵まれた新年初ハイク。
仲間とワイワイ楽しいハイク。
今年も良い一年になりそうです。
9botaさんお久しぶりです、今晩は!
明けましておめでとうかな?(^^;
僕もおんなじです!
今年の初山はマナスル山荘でした。
まだ、レポをアップしてませんが飲み放題サイコー!(^O^)/
今年もよろしくです。
あけましておめでとうございます。マナスル山荘で泊まるのは初めてでしたがいい小屋ですね。もう小屋の域を超えて旅館レベルですね。本年もよろしくお願いします。