2013.6.9~10、尾瀬沼・尾瀬ヶ原を歩いてきました。
初日は大清水から尾瀬沼に入り、長蔵小屋に宿泊しました。その様子は こちら。
2日目は尾瀬沼から白砂峠を越えて見晴へ。そして尾瀬と言えばココ!
THE・尾瀬ケ原を訪れます。(^^
尾瀬沼の朝
自然の中でのお泊まりってそれだけで特別ですよね。キャンプでも山行でも。
この尾瀬での目覚めはもちろん最高。静かな尾瀬を感じたくて、朝、早起きしてお散歩です。
おはようございます。(独り言)
静かな朝、一人こそこそと身支度をして部屋から抜け出します。
あ、ちなみに。ここでは自分の靴は窓際に置きます。
朝一で目に入った植物たちには朝つゆが。
水芭蕉の群生越しに眺める尾瀬沼には、朝もやがかかっていました。
静か…。
穏やかで、鏡のような湖面(尾瀬沼だから沼面?)。
水芭蕉が白く輝いてきました。今日もたくさんのナイスビューに出合えそうな予感。(^^
出発! またね、尾瀬沼
小屋に戻って朝食です。
山歩きが好きな人ってみんな早起きが得意ですよね。行動も迅速。小屋の朝はみんな出発が早いので、ささっと食堂に入ってきてささっと食べて、もう出発準備に取り掛かってます。
わが家はのんびり食事。食堂を出るのは最後です。(^^;
旅立つ前に、昨日行きそびれた尾瀬沼のビジターセンターに寄りました。
どこのビジターセンターも趣向をこらした展示が面白いですね。(^^
なにやら真剣な顔で展示に見入る MOMO。
そうこうしてるうち、みなさん小屋を旅立っていきます。
今日のコースを楽しみにしているワクワク感の反面、同じ所に泊まっていた人たちが去って行くのがちょっと寂しかったりします…。 わが家も出発!
去り際、ちょっと離れた所から長蔵小屋を眺めます。またくるね~。(^^)/
あ。ビール発見。 < おい(笑
長蔵小屋を発ち、尾瀬沼に沿って1時間も歩かないうちに沼尻休憩所に到着です。売店、軽食、トイレあります。尾瀬はいろいろ設備が整ってますよね~。でも休憩のたびに散財するのはお財布に厳しいので、ここはさっさと行きますよ。
この先は山道を歩いての峠越え。ここで尾瀬沼は見納めです。
木道の先には雪が。昨日の三平峠と同様、白砂峠の前後にもかなり雪が残っていました。
(左)たっぶり雪の山。慎重に進みましょう。
(右)斜面から流れ出る沢の水のせいでしょうか。雪が無い箇所ではかなりぬかるんでいるところもあるので気を抜けません。こちらも慎重に進みましょう。
イヨドマリ沢。いい感じ。(^^
いざ、尾瀬ケ原へ
無事に峠を越え、見晴に到着です。
尾瀬はほんとに施設が充実。キレイな休憩所でオヤツです。尾瀬は水が豊富なので、ここでも新鮮な水を補給しました。念のため、プラティパスに水を入れて家から持ってきてたんですが、持参した水は結局使いませんでした。尾瀬の水は冷たくておいしいです!(^^
見晴のメインストリートの小屋たちも健在。昨年は尾瀬小屋に泊まりました。
やっほーい! (^O^)/ 尾瀬ケ原に出たよ~♪
尾瀬沼のしっとり落ち着いた雰囲気も好きだけど、尾瀬ケ原の開放感も格別ですね。
こんな景色はそうそう見れないので、尾瀬ならではの景色にテンション上がります。(^^
振り返れば、燧ヶ岳とさっきまでいた見晴の小屋たちの屋根が見えます。
春を迎えてまだ日が浅いのか、冬の枯れたかんじと、新緑がまざったかんじ。 ぽわんとして、夢の中みたい。
尾瀬ケ原を堪能
初・尾瀬ケ原のふたり。なにやら春らしい植物を見つけたそうです。
歩く先には常に至仏山が視界に入ります。けっこう雪が残ってますね。
至仏山はこの時期、植生保護のため入山禁止です。いつか登りたいな~。
水芭蕉に見入る MOMO。
尾瀬ケ原も水芭蕉が充実していました。ちょうど良い時期に来れてシアワセです。(^^
尾瀬ケ原には周辺から水が流れ込んだり、地中から水が湧き出たり、とにかく水が豊富ですね。水があるところには木々が茂ったり、こうやって水芭蕉の群生がみられたりしました。
水芭蕉と至仏山。尾瀬っぽいなぁ♪
いつかどこかで写真で目にしたような、遠い日の記憶に残っているような、まさに尾瀬の景色がそこかしこに見られます。きっと誰もがイメージする尾瀬の姿が、そのままここにあると思います。
どんどん歩くよ
尾瀬ケ原はとっても広大で素晴らしい所ですが、広大なだけに自分で歩かなきゃなりません。コースはほぼすべて木道です。ほんとによく整備したものです。せっかくのロングコースなので、休憩しながら楽しんで歩きましょう。
並行して歩く二人。
ときどき分岐箇所があったり、立ち止まれるよう配慮してあるビュースポットもあります。
木道は片側1車線ずつの対面通行。
さっきまで燧ヶ岳の麓をうろうろしてたのに、けっこう歩いてきたなぁ。
牛首分岐にて。もう尾瀬ケ原の3分の2くらい来たかな。
疲れてきてちょっとブルーな MOMOママ。無言=不機嫌…?(汗
山ノ鼻に近づくほど、人が増えてきました。
尾瀬に入るにはいろんなコースがありますが、鳩待峠から山ノ鼻まで歩き、その周辺の尾瀬ケ原を散策するのがもっとも万人向けかもしれませんね。実際、鳩待峠からの入山者が一番多いみたいですね。
そろそろ山ノ鼻に到着です。今回の尾瀬トレッキングはそろそろ終了。名残惜しいけど、とっても&たっぷり尾瀬を堪能できました。(^^
山ノ鼻周辺も水芭蕉が群生していましたよ。これで今回は見納めです。
この日はお弁当無しでオヤツを補給しながら歩いてたので、もうおなかペコペコ。
山の鼻の食堂で昼食を頂きました。
最後は大渋滞
山ノ鼻から鳩待峠までは登り道です。登りといっても、観光ツアーがわんさか入って来るコースなのでたいしたことはないんですが、まいったのは、とにかく人が多い!
渋滞で、列全体が止まってしまうこともしばしば。でも、これでも土日に比べればまだましだそうです。
水芭蕉のピークの時期の尾瀬は、さすが大人気なのでありました。
スナップよせあつめ・初日
尾瀬はいいところなだけに、たくさん写真撮っちゃいますね。
記事本文に載せきれなかった写真をテキトウに貼り付けておきます。
おヒマな時にどうぞ。(^^
バッジ
尾瀬バッジ。
水芭蕉とオコジョと至仏山かな。
そういえばオコジョって見た事無いなぁ。なかなか見れないのかしら?
コース
◆尾瀬沼・尾瀬ケ原
◎初日
9:20 尾瀬戸倉スキー場駐車場(\2000 = \1000×2日分)
~タクシー移動~(\3770)
10:00 大清水
11:15 一ノ瀬休憩所
~大休止~
13:10 三平峠
13:40 尾瀬沼休憩所
14:20 長蔵小屋(\23600 = \8400×大人2 + \6500×子供1 + \100×暖房費3)
◎2日目
7:20 長蔵小屋
8:15 沼尻休憩所
8:45 白砂峠
10:25 見晴
~小休止~
11:15 竜宮小屋
12:15 牛首分岐
12:55 山ノ鼻
~大休止~
14:45 鳩待峠
~乗り合いバス~(\2250 = \900×大人2+\450×子供1)
15:25 尾瀬戸倉スキー場駐車場
(尾瀬は何かと金がかかる…)
昨年は水芭蕉とニッコウキスゲのハイシーズンを避けて6月終わりにソロで訪れた尾瀬。
今年はうまく梅雨の晴れ間に水芭蕉狙いでファミで訪れることができました。
水芭蕉と尾瀬って有名すぎる組み合わせで、あまりにも王道&ド定番だな~、なんて思ってましたが、これはやはり見る価値があるもんだなと思いました。それに、ファミ揃って見る事ができたのがなにより嬉しいですね。子供の目にどう写ったかはわかりませんが、何か感じてくれていたら嬉しいです。
ニッコウキスゲの尾瀬、紅葉の尾瀬も素晴らしいと聞くので、また別の季節にも行ってみたいですね。あ、もちろん、至仏山&燧ヶ岳もいつかは、ね。(^^
(前編・後編の2部構成にしてみましたが、ずいぶん長いレポになっちゃって失礼しました。)
素敵な所ですね。
ファミだと、1人で歩くよりのんびり見れて良いのではないでしょうか。
1人で歩いてるとあんまり立ち止まらないですよねぇ。
オイラは、行くなら1人じゃないと無理だな。。。
早朝の沼面(笑) 綺麗だ。。。
尾瀬、観光客が多いって話は聞いてましたが渋滞って・・・∑(゚Д゚ノ)ノ
MOMOパパさんの写真が綺麗すぎて行ってみたくなった!
でも人が少ない時期がいいなぁ・・・あっ!?それって花が大して咲いてない時期かッ!!(汗)
それに結構お金掛かるんですね~。
ウチは二人っ子が共に小学校4年生以上になってからだなぁ・・じゃないと絶対木道から落ちる。。(爆笑)
ども。
やっぱり休みの日は人が多くなるんですね~
上高地に近い感じでしょうか。
快晴だと暑すぎるので、ちょうどいい感じのお天気だったのかも。
至仏山&燧ヶ岳、日本百名山なので近いうちに行きたいですね~
↑↑↑ あ、あちきの話しです(汗)
入山禁止なんですか。初めて知りました。メモメモ
尾瀬、イイですねぇ。
私も息子が生まれる前は妻と何度か行ったのですが。
コースによるんでしょうが、結構辛かった記憶が・・・。
4歳児はちょっと無理かと思いますな。
背負って歩くというのも私が辛すぎるということで、
もう少し息子が大きくなったら今度は親子3人で行ってみたいですね。
前編とあわせて読ませていただきましたが、上質な旅番組を見ているかのような感覚になりました(^^)
尾瀬、有名が故にスルーしがちですが、やはり一度行ってみたいなあと。
観光客が多いのであれば、私のような初心者でも大丈夫かな?
あ、子どもが小さいとまだ無理かな…。
そして、すっごく素朴な疑問なのですが、奥様が背負われているザック?あれには何が入っているんでしょうか?いや、最近MOMOパパさんの影響でトレッキングとか山歩きに興味が…笑
渋滞(-_-;) 平日でこれですか~
ハイシーズンだから仕方ないのかな^^;
尾瀬に行くならやっぱりファミがよさそうですね。
登りがキツくなければうちのママも行ってくれるかもしれないです^^
尾瀬沼の湖面、美し過ぎます
こんにちは。
鳩待峠~山ノ鼻~尾瀬ヶ原は、我が家でも歩けそうな気がしてきました。^^
でも、渋滞の先頭にはなりたくないですねえ。
コースタイムも凄く参考になりました。
どうしようもないのですが、水芭蕉の季節に連休がないのが残念で、残念で、残念で・・・
To: ちびるくん
>ファミだと、1人で歩くよりのんびり見れて良いのではないでしょうか。
木道は、地面からけっこう高さがあるところもあって、
子供が落ちやしないかとハラハラして、
のんびりというわけにはいかなかったです…。(-_-
>1人で歩いてるとあんまり立ち止まらないですよねぇ。
わたしの場合、写真撮るたびに立ち止まってばっかりで、
逆に子供から、「早く行ってよ! 止まりすぎ!」と叱られてます。(T_T)
>オイラは、行くなら1人じゃないと無理だな。。。
いいところは一人でのんびり見たい半面、
ちょっと寂しいというジレンマがありますね~。
To: 颯凪さん
>尾瀬、観光客が多いって話は聞いてましたが渋滞って・・・㊥(゚Д゚ノ)ノ
午後、尾瀬ヶ原から鳩待峠に帰ってくる道にはみんなが集中しちゃうので、
ピークの時期はしょうがないですね…。(-_-
>MOMOパパさんの写真が綺麗すぎて行ってみたくなった!
あーざーますっ!(^^
>でも人が少ない時期がいいなぁ・・・あっ!?それって花が大して咲いてない時期かッ!!(汗)
去年は人気の水芭蕉もニッコウキスゲも咲いてないオフシーズンに行ったんですが、
それでも十分に尾瀬を満喫できましたよ。(^^
人気の花はなくとも、実は他にもとってもたくさんの花が咲いてますから、
空いてる時期を狙うのも正解な気がします。
あ、でもやっぱり人気の時期の尾瀬も見たい…。(笑
>ウチは二人っ子が共に小学校4年生以上になってからだなぁ・・
>じゃないと絶対木道から落ちる。。(爆笑)
木道からの落下、子連れのときはホントに見ててあげないと危険ですね。
けっこう高さがあるところとか、川の流れが急なポイントもあるので。
To: みさきパパさん
>やっぱり休みの日は人が多くなるんですね~
>上高地に近い感じでしょうか。
尾瀬は歩ける道が木道1本になるので、
帰りの時間帯は上高地より悲惨な気がします~。(T_T)
>快晴だと暑すぎるので、ちょうどいい感じのお天気だったのかも。
そうですね。2日目は薄曇りだったので、ほどよいかんじでした。(^^
>至仏山&燧ヶ岳、日本百名山なので近いうちに行きたいですね~
あ、なんだったらごいっしょに。(^-^
To: ossan1968さん
>コースによるんでしょうが、結構辛かった記憶が・・・。
尾瀬ヶ原に入るには、どうしても坂道を通過しますよね…。
キレイな尾瀬を見るには多少の苦労が必要、
といったところでしょうか。(^^;
>4歳児はちょっと無理かと思いますな。
とくに元気な男の子だと、細い木道からの落下が心配ですね~。
今回はうちの子も、ふざけて木道から落ちそうなフリをしたりして。
「いつか落ちるぞーっ」と思って見てました。(笑
>もう少し息子が大きくなったら今度は親子3人で行ってみたいですね。
こういう環境に子供を連れてってあげるのってイイですよね。(^^
To: ソラオトさん
>上質な旅番組を見ているかのような感覚になりました(^^)
あーざーますっ。個人的にはテレ東の旅番組が何気に好きだったりします。(^^
>尾瀬、有名が故にスルーしがちですが、やはり一度行ってみたいなあと。
わたしも以前はちょっと敬遠してました。
いや。メジャーすぎるところ、人が集まりすぎるところは今でも敬遠する傾向が…。(汗
でもそこまで有名な場所はやはり理由があるみたいです。尾瀬、ヨカッタです。(^^
>観光客が多いのであれば、私のような初心者でも大丈夫かな?
多少歩く必要はありますが、鳩待峠から尾瀬ヶ原の日帰りプランなら、
お弁当、水筒、オヤツを持参する遠足スタイルでOKだと思います。
スニーカー履いて、念のためカッパも。
ただし、小さい子は木道からの落下に注意かも~。
>そして、すっごく素朴な疑問なのですが、奥様が背負われているザック?
>あれには何が入っているんでしょうか?
>いや、最近MOMOパパさんの影響でトレッキングとか山歩きに興味が…笑
もしわが家がソラオト家の山歩きデビューのきっかけになったとしたら嬉しいです。(^^
実は MOMOママさんが背負ってるザックは今回がデビューなんです。
いままでずっと、街中で使ってるデイバッグで山歩きに連れ出してたんですが、
今回は久々の泊まりということで、新調いたしました。
中身は、カッパ、防寒着、水筒、食糧、などですかね。
今回は泊まりだったので、部屋着と着替えも入れて、それなりの量になっていたようですが、
いつもは日帰りが多いので、特別なモノは持たず遠足程度の装備なんです。
わが家は小1のときにお友達家族と高尾山にハイキングに行ったのをきっかけに、
必要なものをちょっとずつ買い足していったかんじです。
結局、MOMOママ専用の山ザックを買ったのは山歩きを始めてから
3年経った今年というわけです。(^^
まずはファミで遠足程度で行ける範囲で行ってみて、
楽しめそうだったら投資していく、ということでいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、キャンプグッズに負けず劣らず、
山歩きグッズもいろいろあって楽しめそうですよ。(笑
To: 忠太さん
>ハイシーズンだから仕方ないのかな^^;
去年ソロで行ったときはシーズンを外した平日だったので、
ここまでの渋滞ではなかったです。
宿の主人も「ハイシーズンを外せば尾瀬は静かだよ」と言ってました。
>登りがキツくなければうちのママも行ってくれるかもしれないです^^
鳩待峠から尾瀬ヶ原に入る定番コースなら、まあ、問題ないと思います。
今回のわが家のコースの大清水から尾瀬沼はそれなりに標高差がありますが、
忠太ファミなら大丈夫な気が。(笑
>尾瀬沼の湖面、美し過ぎます~
見た目も美しいですが、人工的な乗り物が入ってこれないところにあるせいか、
なにか目に見えない特別感がありますね~。
尾瀬沼も尾瀬ヶ原もそれぞれ良さがありますが、
個人的には尾瀬沼の雰囲気のほうが好みだったりします。
尾瀬沼のほうが観光客が少ないという点が大きいですが、
静かで、しっとりして、オトナな雰囲気なんです。(^^
To: 犬吠埼さん
>鳩待峠~山ノ鼻~尾瀬ヶ原は、我が家でも歩けそうな気がしてきました。^^
まったく問題ないと思いますよ~。(^^
交通機関、売店でのソフトクリーム、チップトイレなど、
小銭はどんどん飛んでくので、そこは注意してください。(笑
>でも、渋滞の先頭にはなりたくないですねえ。
杖(登山用のストックじゃなくて)をつきながら、
おばあちゃんがちょっとずつ鳩待峠への坂を登っていたのを見たときには
ビックリでした。もちろん後ろが渋滞してるなんて気にしません。(笑
パワフル!
鳩待峠~山ノ鼻~尾瀬ヶ原は観光コースなので、もうなんでもありなかんじでした~。(^^
>どうしようもないのですが、水芭蕉の季節に連休がないのが残念で、残念で、残念で・・・
たしかに、GW後のカレンダーは地味ですよね…。
次はニッコウキスゲです! 是非っ!
いや~、やっぱりイイですねぇ!尾瀬っ(^^)!
尾瀬沼へ日帰りで行けないかなぁと思ってるんですが、どーですかね?
来年の水芭蕉の時期に行けたらなぁ…と企んでおります♪
ところでママさんのスカート姿、珍しくないですか?
とっても良く似合ってますね♪( ´▽`)
今度はモモちゃんも一緒にスカートで、山ガールに挟まれてニヤニヤなMOMOパパさんが見たいっス!(笑
尾瀬良いですね~。
いつか必ず行きたい場所です。
やっぱ平日は人が少なくてよい!!
って思ってたら、最後の行列^^;
MOMOちゃんもガツガツ歩いて逞しく成長してますね~。
う~ん、お泊りもしたいし、ゆっくりたっぷり満喫したいので、小学校はいった逞しくなったら行こう(笑)
To: こっちゃん
>いや~、やっぱりイイですねぇ!尾瀬っ(^^)!
こっちゃんち、たしかBPキャンでニッコウキスゲ見に行ってたよね~。
尾瀬いいよね~。(^^
>尾瀬沼へ日帰りで行けないかなぁと思ってるんですが、どーですかね?
朝は早くなりそうだけど、十分可能だと思いますよ~。
>ところでママさんのスカート姿、珍しくないですか?
おっ!よく気づきましたね~。
実はこの日が山スカデビューだったんです。
いずれそのうちレポにしたいと思います。
>今度はモモちゃんも一緒にスカートで
二人で山ガール化は悪くないかも~。(笑
MOMOのトレッキングズボンが小さくなってきて、
そろそろ次どうしようかな~、と思ってる所です。
To: はるパパさん
>尾瀬良いですね~。
尾瀬は良いですよ~。
あまりに有名ですが、一度行ってみて下さい~。
>って思ってたら、最後の行列^^;
ま、まあ、しょうがないのかなぁ…。(汗
>MOMOちゃんもガツガツ歩いて逞しく成長してますね~。
そうですね~。疲れたとか、暑いとか、ブツブツ言ってますが、
なんだかんだで歩いてると思います。
>う~ん、お泊りもしたいし、ゆっくりたっぷり満喫したいので、
>小学校はいった逞しくなったら行こう(笑)
男子なら、尾瀬歩きは体力的には問題ないと思います。
いつか家族で楽しんで下さい~。(^^
2011年の7月に、1泊で、尾瀬、至仏山にいったことがあります。夜は蛍が綺麗でした。ただ、クマには要注意と脅されましたけどね。なぜ至仏という名前なのか、知る由もありませんが、登りながら実感したのは、きつい山行で、無我の境地に至ることができるからなのではと思いました。それにしても、尾瀬の木でできた渡り板に東電の文字をみつけたときは、なんとも言えない気持ちになりました。まだ4ヶ月という時間しかたっていなかったこともありますが、主義主張からではなく、こんな綺麗な自然を残してきたい、素直にそう思わされました。
To: armysealsさん
震災の年に行かれたんですね。
わたしは昨2012年も尾瀬に行きましたが、
震災前に比べて人出はかなり減ったという話を
宿の方がおっしゃっていました。
尾瀬が良いところなのは間違いないですね~。
私もまた尾瀬に行きたいし、
尾瀬でホタルを見てみたいし、
至仏山にも登りたいです。
いろいろ世情はありますが、自然の良さをお裾分けしてもらっている身として、
まずは自然とその保護について、思いを馳せてみたいと思います…。