水之塔山~高峰山(~アサマ2000)




2013.03.03、水之塔山~高峰山にかけてスノートレッキングしてきました。
このお山たちは、先々週に訪れたアサマ2000パークスキー場を包み込むように鎮座しています。2000mオーバーでありながら、わたしのような雪山初級者でもアタック可能で、冬季にも頻繁にトレッキングツアーが組まれてたくさんの方々が入山しているようです。
お天気にも恵まれたこの日、MOMOパパソロで出発しました。


いい一日になりそうです

(左)上信越道の横川SAにて、どこかで見たことがあるような赤色のクルマを目撃。
あれ?『このお方』のミニ太に似てるなぁ。いや、まさかね。フッ…。
(右)アサマ2000駐車場にて、どこかで見たことがあるような黄色のクルマを目撃。
あれ?『このお方』のアルファ145に似てるなぁ。いや、まさかね。フッ…。
気を取り直して。(笑

アサマ2000パークスキー場に到着! いや~、今日もい天気です。朝一のバーンはビシッと整備されて、気持ちよく滑れそうですね。でも今日(の午前)はスノートレッキングを楽しむ予定です。
本日のアタック対象である高峰山(2106m)のピークは、アサマ2000の中上級者コースの上部(奥)にあります。ちなみにゲレンデからは高峰山のピークは見えません。

右に目を移すと、初級者コースのゲレンデの先に、本日のもう一つのアタック対象である水之塔山(2202m)が視界に入ります。写真右のピークがが水之塔山、左のピークが東篭ノ塔山です。
本日の本命はこちらの水之塔山。水之塔山~高峰山のコースで2座制覇を目指しますが、水之塔山にアタックしたあとの体力的&天候的な状況次第では、途中でエスケープもできる無理のない計画です。
ワクワク♪ (^^


それではスタート♪

(左)アサマ2000パークスキー場の駐車場から、初級者コースの脇をゆっくりとした歩き出し。てくてく。すぐに、軽食がいただける休憩所『CANADY』の前に出ます。
(右)ガガガッ。うわぁ、すご。アサマ2000と高峰温泉をつなぐシャトルバス(バス?)がゲレンデを横切ります。高峰温泉はランプの宿として知られ、わたし好みのなかなかイイ雰囲気の宿のようですね。冬季は宿へ向かう道路が閉鎖されるため、このような車輪を改造したクルマでお客さんを運んでいるようです。

スキー場のゲレンデの脇から高峰温泉に向かう林道が延びています。ここを歩かせてもらい、わたしも高峰温泉へ向かいます。一般車両の通らない(通れない)この道、なかなかイイかんじ。ここをのんびり歩くだけで満足してしまいそう。(^^

(左)高峰温泉に到着です。この高峰温泉では、周辺の山や湿原への各種トレッキングツアーを主催していて、いろんなプランが楽しめそうですよ。冬はスノーシューツアーがあり、なかなか人気のようでした。ちなみに、スノーシューだけでもお手頃価格でレンタルできるようです。今回わたしの予定では高峰山へ登ったあと、別ルートから降りる予定だったのでレンタルはせずにアイゼンでそのまま進みました。
(右)宿の目の前に、水之塔山への案内板があります。実質ここからがコースのスタートになります。


いざ登山道へ

今回のコース上には赤いリボンが結ばれており、このリボンが道案内してくれます。かなり短い間隔で頻繁にリボンが現れてくれるおかげで、コースミスを防ぐことができます。よく整備され、関係者の皆様には頭が下がります。ありがとうございます。

歩きだしてすぐ展望の良さを実感。アサマ2000パークスキー場自体が、スキー場としては標高が高い部類に入ります。おかげですぐに 2000mオーバーの世界に到達です。雲が足元に見える世界にゾクッと身震い。

上方に目を向ければ本日のターゲットの水之塔山が間近に見えますが、まだスタートしたばかり。あせらずしっかり着実に行きましょう。

しばらくは、危険個所の無い歩きやすい道が続きます。視界の開けた尾根道あり、林の中を潜るように進む道あり、リラックスして雪道を楽しめます。
このあたりのコースの状況的には、アイゼンのほうが歩きやすかったと思います。比較的登山者が多いコースなのでよく踏まれ、最後に降った雪もだいぶ固まってきていたので、スノーシューでパフパフしたかった方々には物足りないかも?

前日の気温が高かったせいか、木々に積もった雪が融けてまた凍り、まつぼっくりが砂糖菓子のようでした。

しばらく進むと山の間から北アルプスが顔を出しました。やっほーい。(^O^)/

頂上に近づいていくと、斜度のキツイ箇所が出現してきます。また、雪深さも増してきて、膝上まで雪にハマることも。なんだか雪山っぽくなってきましたよぉ。ドキドキ。(^^;

木々への雪の着き方も変わってきました。大きめサイズの海老の尻尾。(なんでこの現象をエビノシッポって言うんでしょう? あんまし海老の尻尾に見えないよぉ。)

いよいよピークは目前。てっぺんには先行者の姿も見えます。
なんていうんでしょうか、クライマーズハイとでも言うんでしょうか? このとき、気持ちがすごく昂っていた気がします。 樹林帯をのんびり歩く安心感とは全く異なる稜線上の緊張感がたまりません。

頂上直下で、かなりスリリングな難関が現れました。かなりの斜度で、手も使わないと登れません。しかも落ちたらヤバイです。ここは必死で登りました。(冷汗


あとで出合ったツアーのガイドさんに指摘して頂いたのですが、わたしが通ったこのルートは「危険なので通っちゃダメ!」なルートだったようです。(おい
頂上直下にこのような案内板があり、コースが二手に分かれます。どちらのコースも通って良さそうに読めますが、通っていいのは右手の樹林帯のほうなんだそうです。今回、展望が良さそうな左手のコースを選んでしまいましたが危険なので、みなさんお間違えのないようご注意下さい。
樹林帯のコースにはちゃんと赤いリボンがあったので、とにかく赤いリボンを信じれば良さそうです。


ピークゲット 水之塔 2202m
やったよ、ピークゲット~♪ とにかく展望が素晴らしいっ。 山頂付近はやや風がありましたが、この季節にしてはかなり良好なコンディションだったんだと思います。
ピークゲットの充実感に浸りながら、最高の展望をたっぷり楽しみました。(^^

四阿山、草津白根山のほう。

手前の東篭ノ塔山と、奥には北アルプスが。

八ヶ岳のほう。

わーい、富士山も見えたよ。

眼下にはアサマ2000スキー場。(みんな楽しく滑ってるかなぁ…) ゲレンデ上部の奥(写真右端)には、これから向かう高峰山のピークが見えます。
さて、次のピークを目指して出発です。


高峰山へ向けて

一旦、高峰温泉まで下山し、登り返しで高峰山へ向けて出発です。水之塔山よりも標高が低いのでナメてましたが、こちらからのルートはかなりハードでした。(-_-#
なにがハードって、斜度もキツイですが、こちらのコースは踏み抜きまくり。一歩進むたびに太股あたりまで雪に埋まる雪パフパフエリアがあり、太陽が照りつけるお昼どきということもあり、もう汗だくです。(汗汗

ふぅ~。でもそんな厳しいコースも登りきってしまえばイイ思い出。車坂峠からのコースと合流してからは、斜度の緩い尾根道をルンルン歩きです。尾根から見える黒斑山がモコモコしててカッコイイ。パワーを秘めてそうな山容です。今度登ってみたいな。

しばらく尾根道を歩くと、でっかい岩が行く手を遮ります。
そろそろ高峰山のピークのはずだな…。


高峰山での偶然の出会い

でっかい岩の脇をすり抜けた先が高峰山のピークです。こちらには高峰神社の祠があり、無事にたどり着けたことに感謝しながらのお参りです。そしてその祠の横に、今回どうしても見たかった…

巨大鉾! 眼下には佐久&小諸の町、その対岸の八ヶ岳に対して凛々しく建つその姿、かっちょいいです。


うーむ、かっちょいいな~、と、パシャパシャ写真を撮り終わり、ふと、山頂にいた親子に目が行きました。お母さん&男の子&女の子の3人でスノートレッキングに来ている親子のようです。

なにやら見覚えが… ハッ!
モモパパ:「あのー、失礼ながら、キキさんですか?」
キキさん:「あー、はい~」(^^
ひょええ、びっくり。わが家がトレッキングする際にはいつも参考にさせていただいている人気ブログ『キキの子連れ山歩記』を綴ってらっしゃるキキさん&タックン&マコリちゃんファミリー。こんなところでお会いできるなんて感動です。すごーい。(^O^)/
お互い自宅からこんなに離れた冬のお山のてっぺんで、この日この時に遭遇するなんてすごい偶然ですね~。高峰神社のスピリチュアルパワーなんでしょうか。(笑



高峰山山頂でお昼時を迎え、雪の山頂でカップラを頂きました。
至福です~。

ズルズルとカップラをすする視線の先で、キキ親子が山頂での記念撮影タイム。おぉ、ブログでよく見る名物シーンを生で見れるなんて。しかも世界のカップヌードルを食べながらなんて。(笑
至福です~。(2回目)

高峰山からの下山は、高峰温泉ではなく、高峰高原ホテルのほうへ降りて行きます。しばらくは気持ちのいい尾根道が続きます。

尾根道からは、山のすそ野が広がった様子がとてもキレイに見えました。水之塔山はややワイルドな印象でしたが、こちらの高峰山はほんわかと優しい雰囲気が感じられました。どちらもイイお山ですね。

歩いていると、「ヤッホー!」と元気な声。(^^
先行して下山を開始していたキキ親子に追い付きました。楽しそうに歩いてます。さすがです。時には悲壮感を漂わせながら歩いているわが家のトレッキングとは違うなぁ。余裕が感じられます。
これからも参考にさせてくださいね。またどこかで~。


午前の部終了

(左)高峰高原ホテルへ降りてきました。天体ドームがあるんですね。ちょっと魅力的…。
(右)そのすぐ横にビジターセンターがあります。今回は時間が無くて(かつアイゼンを外すのがメンドウで)立ち寄れなかったですが、こんど中を見たいなぁ。

ちょっとだけ車道を歩いてアサマ2000の駐車場に到着し、本日のスノートレッキングはこれにて終了です。
ん。駐車場にどこかで見たことがあるような黒くて大きなクルマを発見。『このお方』のXOに似てるなぁ。しかもその横には、これまた先ほど横川SAで目撃した赤色のクルマも…。(笑
長いレポになってしまいましたね。お付き合いありがとうございました~。m(__)m


■水之塔山(2202m)、高峰山(2106m)
◆タイム
【9:00】アサマ2000パークスキー場駐車場
【9:25】高峰温泉
【10:20】水之塔山山頂 2202m
【11:05】高峰温泉
【11:50】高峰山山頂 2106m
 ~山頂でランチ休憩~
【12:50】高峰高原ホテル、ビジターセンター
【13:05】アサマ2000パークスキー場駐車場


午後の部スタート!
おっと。今日のレポはまだ終わりませんよ。(笑
もう感づいていると思いますが、今回は完ソロではありません。午前のスノートレッキングは C.C.C.C.スキー部からのスピンオフストーリーでした。午後からは本題のスキー部に合流して存分にスキーを楽しみます。(^^

わーい、みんなを発見♪ 先ほどまでに目撃していた赤、黄、黒のクルマたちはやはりみなさんのだったんですね。(おい
本日の参加者は wanwanさんkuroazukiさんくろみにさん、そしてわたし。(C.C.C.C.にソロで参加した方はわたしが初めてでしょうか…? 汗)

よし、すべるぞー。
と気持ちは張り切っていますが、雪山山行のあとのスキーは、わたしの体力的限界を超えていました…。もう足はプルプル震えてスキー姿勢をキープできましぇーん。(泣 というわけで、ゆるゆると流しまーす…。

ゆるゆる滑りでしたが、ゲレンデで風を切る気持ちよさは、トレッキングとはまた違っていいものですね。


襲撃者

最後はもちろんみんなで記念撮影。前回の記念撮影はド逆光でしたが、今回はちゃんと順光にコンパクトカーたちをセッティング。(^^ はいチーズ♪

ブォン! キキー!
あれ?青ミニだ。 えー!? ちぃまめさん!
なんと、SGで雪中キャンしていたちぃまめさんが最後の記念撮影のためだけに襲撃してくれました。なんてネタ好きなんでしょう。もうそのおバカさにアッパレです。(^^;

というわけで、今度こそ最後の記念撮影。
はいチーズ♪


今回、ソロでの C.C.C.C.参加となってしまい、また、一人勝手にスノートレッキングにお出かけして好き放題させていただき、皆様には感謝の気持ちと申し訳ない気持ちで、なんと言っていいのやら。ありがとうございました&ごめんなさい。とりあえず、わたしはとてもとても楽しかったです。(^^
そして思いがけず山頂でキキ親子との遭遇というサプライズ。(^^
人との出会いに恵まれた、忘れられないイイ一日になりました。


で、今回不参加だったわが家の女性陣ですが、何か別の計画があったのかなかったのか今となっては謎ですが、なんとMOMOがカゼ引いて発熱して、この日は自宅待機していたようです。なんとまぁ…。(^^;;;
(今週末は出撃できるのかなぁ?)



39 件のコメント

  • こんばんは~。
    天気も良くてホントに充実した雪遊びな一日だったようですね!
    スノートレッキングもスキーも楽しめて魅力的なエリアですね。
    とっても参考になりました。いつか行ってみたいと思います。
    水の塔山の山頂直下!
    めちゃくちゃ危険じゃないですか~!
    って思ったら、そういうオチだったんですね。
    知らないってコワッ
    それにしても
    よく写真まで撮れましたね・・(冷汗

  • おはようございます
    スキー部、参加したかったなぁ…
    できれば午前の雪山部から…(笑
    という我が家、週末の自宅待機でもう出掛けたくて仕方ないです
    しかし、遠出はできなさそうなんですよねぇ…
    それにしても、ご無事でなによりです!
    お疲れさまでした~^^

  • 第2回 Cx4スキー・スノボ部開催!今度は家族で挑戦!

    先日の第1回C.C.C.C.スキー・スノボ部から二週間、早くも第2回C.C.C.C.スキー・スノボ部が開催されました!場所は同じくアサマ2000!wanwanさんの豪腕招集(?)です。参加者はwanwan家、MOMOパパさん、くろみに家、我家。私と上の子は前回の挑戦でなんとかなるという感触を

  • 父のソロ雪山。
    私は絶対に許さないよ。
    だって~私も行きたいもん。
    えー、それより!!!
    キキさん母子に遭遇?
    いいないいな~~♪私も常にキキさんブログ参考にしてるから~
    …我が家も時に悲壮感漂わせてるよ。笑

  • アサマ2000パーク-3

    2013.03.03(sun)日帰りで行ってきました~。とても気に入ったので「再度」リピートです。そして、コンパクトな方々にも「再度」集まってもらいました~^^。参加者は「kuroazuki家」、「wanwan家」、「MOMO家(ソロ)」、「くろみに家」でした。残念ながら「MINI家」、「こは

  • カウプレエントリーありがとうございました
    残念でしたけれども、次回はぜひ当ててください^^
    リクエストされたようなものがどうやったら作れるか研究してみたいと思っています^^
    今後ともよろしくお願いします~
    CCCいいですね~楽しそう^^こういうつながらいいですね~

  • こんにちは~。
    このレポを読むまでは半信半疑wでしたが、本当に2座制覇されたんですね~。すごいなぁ~。ゲレンデから見るのとはまるで違う景色に、スノートレッキング欲が刺激されました^^。来シーズン挑戦してみようかな。
    そうそう、MITSU家が行った温泉は(怪しい雰囲気はありませんでしたがw)普通に良かったですよ~。

  • 雪山登りにスキーにと元気すぎます^^
    一箇所で両方遊べるなんてずいぶん魅力的ですね~。
    天気もよくってこれまた冬の絶景堪能できましたね~。
    スノートレッキングかぁ。
    刺激受けまくりですwww

  • こんにちは。
    ソロでスノートレッキングですか、良いな~
    自分も行ってみたいけどなんか敷居が高いような気がして。。。
    アイゼンは何本爪を?どんな装備?
    教えてほしい事が沢山ありますよ~
    というか連れて行ってもらい実戦指導して頂きたいくらいです^^
    でもその前に体力つけないとダメそうですね^_^;

  • こんにちは。
    今回も、スノートレッキングにオフ会のスキーすか!
    なんと強欲な、なんと欲ばりな、なんとどん欲な、・・・
    MOMOパパさんの、飽くなき遊びへの執着心が良く分かったレポートでした。^^
    僕も、有名なブロガーさん見てみたいです。
    そうか!人生は欲張ったもん勝ちなんだな!!
    ウチでもよく風邪をひくんですが、MOMOちゃんの具合が心配ですねえ。

  • 危険ルートでも写真を欠かさないMOMOパパさん
    デンジャラスなお人~(笑)
    来年はその後ろを歩かせてください。
    あー、早く次の冬が来ないかなww

  • すごいすごい!
    キキ親子に会うなんて、登山ブロガーの
    ある意味憧れじゃないですか。ってそこ?(笑)
    なんか山のセレクトが良かったような気分になるかも。
    めっちゃ羨ましい(しつこい?w)
    完ソロお疲れ様でした。
    登山の後のスキーはキツイ。
    メモメモ_φ(・_・

  • この水の塔山のルートは、まさにおやじの第1回目のブログに
    掲載したルートと一緒です。
    結構な急坂ですよね…
    無雪期にはごろごろ岩の景色にかわりますけど。
    そうそう、チェリーパークラインはスタッドレスで平気に登れ
    るんですか?
    寒さの厳しい今シーズン、黒豆君の力でも大丈夫なのかと少し
    心配になったもので。

  • To: ゴードさん
    >スノートレッキングもスキーも楽しめて魅力的なエリアですね。
    知らなかっただけで昔からなのか、最近のアウトドアブームだからなのか、
    スキー場の周辺にはけっこうトレッキングコースがあるんですよね~。
    いずれにせよ、冬期のソトアソビの選択肢が増えるのは歓迎ですね。(^^
    >水の塔山の山頂直下!
    >めちゃくちゃ危険じゃないですか~!
    え、ここ? ってかんじでした。(汗
    赤いリボンを信じればよかったんでしょうけど、
    あの案内板も分かりにくいよねぇ…。(^^;;
    >よく写真まで撮れましたね・・(冷汗
    危険でしたが、景色は良かったですよ。(^^

  • To: MITSUさん
    >できれば午前の雪山部から…(笑
    お。部員候補者現る。(笑
    いろいろ企画してみんなで楽しみましょう~。(^^
    >しかし、遠出はできなさそうなんですよねぇ…
    まだ体調が本調子じゃないんでしょうか…。
    うちも微妙なかんじです…。(-_-#
    花粉もたくさん飛び始め、わたしのテンションも下降気味です~。(T_T)

  • To: かおたん
    >だって~私も行きたいもん。
    かおたんってアクティブでイイですよね~。(^^
    冬期はゲレンデがメインですか?
    ゲレンデでは味わえない世界が体験できるので、
    スノートレッキングおすすめですよ~。ぜひぜひ。
    >キキさん母子に遭遇?
    そうなんですよ~。(^-^
    画面の中の人がリアルに登場したのでビックリでした。
    偶然ってあるんですね。
    >…我が家も時に悲壮感漂わせてるよ。笑
    子連れで行く以上、いつも楽しい楽しいじゃ済まないよね…。(-_-#
    グズリにうんざりすることもあるけど、
    やっぱし山はいいよね、やめられない。(^^

  • To: みーパパさん
    >カウプレエントリーありがとうございました
    カウプレ企画、お疲れ様でした~。
    って、発送や制作など、まだ終わってないか…。(^^;
    しかしすごい数の参加者でしたね。人気のほどがうかがえます。
    >リクエストされたようなものがどうやったら作れるか研究してみたいと思っています^^
    できたあかつきには、次回カウプレで是非引き当てたいと思います。
    楽しみにしてます~。
    >CCCいいですね~楽しそう^^こういうつながらいいですね~
    M.P.V. はもう結成されたんですか?(^^

  • To: wanwanさん
    >このレポを読むまでは半信半疑wでしたが、
    しきりに「ホントに行ったんですかぁ?」と
    疑ってた wanwanさんがおもしろかったです。(^^
    >ゲレンデから見るのとはまるで違う景色に、スノートレッキング欲が刺激されました^^。
    人の手がかなり入っているゲレンデから一歩外に出ると、
    もっと自由に遊んでいいんだな~、って思えます。(^^
    みんなで楽しむなら、最初はピークを目指すよりも、
    スノーシュー履いて、簡易ソリ持って、
    雪を楽しみながら歩くコースがいいかもしれないですね。
    ランチやオヤツも持っていって、雪の上で食べるのもいいですね~。
    >そうそう、MITSU家が行った温泉は(怪しい雰囲気はありませんでしたがw)普通に良かったですよ~。
    空腹のまま運転した今回は、あまり眠くありませんでした。
    腹20分目へのチャレンジはまたの機会にしておきます。(笑

  • To: はるパパさん
    >雪山登りにスキーにと元気すぎます^^
    最近とても欲張りな自分に気付きます。
    いろいろ楽しみたいんですよね~。(^^
    >天気もよくってこれまた冬の絶景堪能できましたね~。
    わたしのような初心者が冬の 2000mオーバーに行けるなんて、
    ほんとに天気に恵まれました。
    本来、素人がソロで行っちゃいけない世界なのかな、
    という気もしてますが、天気次第では行けるんですね。
    >刺激受けまくりですwww
    楽しいですよ。ご検討ください。(笑

  • To: 忠太さん
    >ソロでスノートレッキングですか、良いな~
    良かったです~。(^^
    コース状況、天気、もしものときの逃げ道など、慎重にコースを選べば、
    ちょっとずつスノートレッキングを楽しめそうですよ。(^^
    >教えてほしい事が沢山ありますよ~
    まだ6本爪の軽アイゼンしか持ってないんですが、
    本格的な登りの際、かなりの不満を感じました。次は…。
    >というか連れて行ってもらい実戦指導して頂きたいくらいです^^
    いやいや私なんか。(^^;;;
    でも、初めてのコトには誰かorグループでチャレンジできるといいですよね~。

  • To: 犬吠埼さん
    >なんと強欲な、なんと欲ばりな、なんとどん欲な、・・・
    はい、遊びたい欲望が最近強いです。(笑
    一日中ゲレンデで集中して滑るのもいいけど、
    いろいろ楽しんでみたいな~、と。(^^
    >そうか!人生は欲張ったもん勝ちなんだな!!
    そうです。必死で欲張って遊びましょう~。
    >ウチでもよく風邪をひくんですが、MOMOちゃんの具合が心配ですねえ。
    風邪と花粉症を併発しているのか?、ハナたらしです。(^^;

  • To: そうげんパパさん
    >危険ルートでも写真を欠かさないMOMOパパさん
    う、ついつい。ネタに命がけです。(^^;
    >あー、早く次の冬が来ないかなww
    そうげんパパさんも今年はファミでトレッキングですね。
    応援してます~。(^O^)/

  • To: HOKUさん
    >すごいすごい!キキ親子に会うなんて
    でしょ。かおたんとHOKUさんは羨ましがると思いました。(^^
    ってそこ?(笑
    >なんか山のセレクトが良かったような気分になるかも。
    って単に、
    セレクトしたスキー場の近くにあったコースを歩いただけなんですが、
    それは内緒に。(^^
    >登山の後のスキーはキツイ。
    雪山がけっこう体力消耗する気がしました。
    普段使いなれない筋肉を使ったせいか、ひさびさに筋肉痛です~。(T_T)

  • To: nsyおやじさん
    >この水の塔山のルートは、まさにおやじの第1回目のブログに掲載したルートと一緒です。
    おぉ、ほんとだ~。
    今読み返してみました。けっこう岩ゴロゴロなんですね。
    ランプの宿のお風呂にも寄ったんですね。
    こんど入ってみたいです。(^^
    >そうそう、チェリーパークラインはスタッドレスで平気に登れるんですか?
    この日はスキー場までの区間、ほとんど雪が無く、全く問題ありませんでした。
    先々週は延々 10kmもアイスバーンが続き、かなり冷や汗ものでした。

  • 初めまして、おはよーございます!
    ブログを見ていてたまたま、たどりつきました!
    こんなにもMINI乗りのアウトドアの方々っているんですね!(?д?)
    びっくりです!
    僕もそのうちの一人の新米キャンパーです!
    いやー、でも、クラシックMINI。
    かっこいー。

  • 気持ち良さそうな山歩き( ´ ▽ ` )ノ
    トレッキングにスキーとはパワフルなり♪
    お隣の黒斑山は去年登ったよ( ̄▽ ̄)
    紅葉がとても綺麗だった♪

  • こんにちは!
    ネタ好きおバカなちぃまめです~(笑)
    いやいや。
    麓で待ち構えるというさりげない作戦だったんですが、敏腕諜報員のおかげで思いがけずカッコいいタイミングの襲撃になっちゃいました~
    でも、2回目のシャッターだったんですね!
    ホントにギリギリだったんだな~
    あの山に登ってきたんですよ!って聞いたときには、「は??何を言ってるんだこの人??」って思いましたが、ホントに午前中にこんなハードな日程をこなしていたとは~~
    思いっきり冬山ですよ!!!
    それにしても素晴らしい景色。。。。
    ちょっと興味が。。。。いやいや、無理無理!!(^^;)

  • またもやお世話になりました~!
    あの朝の遭遇がなかったらMOMOパパさん来てないと思うところでした(笑)
    しかし私があの初心者コースでくるくる回ってる間に凄いコースを巡ってましたね~!
    危険地帯を見てちょっと「岳」とか思い出してしまいました。
    やっぱり雪山は特別ですね!
    気軽に行ってみたいというのとは違うなにかを感じます。
    そしてやっぱり今回も娘がお世話になりました!
    皆さんのサポートがあったから家族で行くことができたと思っています。
    本当にありがとうございました!

  • To: ryukyusamuraiさん
    >初めまして、おはよーございます!
    こちらこそ初めまして、こんばんわ~。(^^
    >こんなにもMINI乗りのアウトドアの方々っているんですね!(?д?)
    そうみたいですね~。
    世の中にはおかしな人たちがいるもんですね~。(笑
    >僕もそのうちの一人の新米キャンパーです!
    おっとぉ! そうだったんですね。
    小さいクルマでご苦労があるかと思いますが、がんばって下さい~。
    こんごともよろしくお願いします。

  • To: みぃちゃん。
    >トレッキングにスキーとはパワフルなり♪
    今回、自分の限界が見えました。
    もうパワーレスです。(T_T)
    >お隣の黒斑山は去年登ったよ( ̄▽ ̄)
    今見かえさせて頂きました~。
    やっぱりいいお山ですね~、紅葉もナイス!
    今回登ったお山からは浅間山がちゃんと見えなくて…。
    いつか登るぞ黒斑山~!

  • To: ちぃまめさん
    >ネタ好きおバカなちぃまめです~(笑)
    こんばんわ、ネタ好きさん~。(笑
    >思いがけずカッコいいタイミングの襲撃になっちゃいました~
    サッと、青ミニが滑り込んできた光景、映画のワンシーンのようで最高でしたよ~。(^O^)
    >でも、2回目のシャッターだったんですね!
    写真からも分かるように、1回目はノロノロ走っていた某氏のおかげで失敗写真だったんです。
    まさかすべてが、ちぃまめさんの劇的登場のための仕込みだったとは…。さすがです。
    >「は??何を言ってるんだこの人??」
    最近自分でも知らないうちに、ヘンなことを口走る事があるようなので、
    すべて信用しないように、ご注意下さい。(笑
    >ちょっと興味が。。。。
    雪山登山部の部員候補を発見!(笑

  • To: kuroazukiさん
    >またもやお世話になりました~!
    こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました~。(^^
    >あの朝の遭遇がなかったらMOMOパパさん来てないと思うところでした(笑)
    午前のプランのためにSAではササッと失礼してしまいました。
    >やっぱり雪山は特別ですね!
    そうですね、雪山はやっぱり怖いです。今回登れたのも全部お天気のおかげですね。
    本来なら、素人のおっさんがソロで入るのは好ましくないんだと思います。
    でも楽しかった…。(^^
    >そしてやっぱり今回も娘がお世話になりました!
    いえいえ、こちらこそ、一人で寂しそうなおっさんにかまってくれて、
    娘ちゃんには感謝です。また遊んで下さい~。
    登山部の部員候補が増えつつあるようなので、
    今後もいろいろ楽しみましょう~。(^^

  • 何とも盛りだくさんですね~。
    真っ白の雪と青空のコントラストが素晴らしい。
    そして、登った後にスキーできる体力も凄いと思います!!

  • To: snow70さん
    >真っ白の雪と青空のコントラストが素晴らしい。
    このシーズンでしか見られない美しい光景ですね。(^^
    今年は雪がたくさん降ったので、長く雪遊びを楽しめるかなと思ってましたが、
    連日の暖かさでどうなってしまうやら…。
    >そして、登った後にスキーできる体力も凄いと思います!!
    今回、想像以上に自分の体力の無さを痛感しました。(汗
    無理せずいきます!

  • どもです~
    いつもながら青と白の美しいコントラストを堪能させていただきました。
    常念山脈と穂高連邦が重なってて、素晴らしい景色ですね~
    山はまだ完全に冬って感じですか。
    下山した後に、スキーやれるなんてMOMOパパさんも異常な体力の持ち主ですな(爆)

  • To: みさきパパさん
    >常念山脈と穂高連邦が重なってて、素晴らしい景色ですね~
    でしょ、スバラシイですよね~。
    って、山座同定できない私は、どれがどれだか…。(汗
    >下山した後に、スキーやれるなんてMOMOパパさんも異常な体力の持ち主ですな(爆)
    いや。
    やってみて、自分の体力のなさを痛感しました。(泣

  • こんばんは。
    初めてコメントさせていただきます。
    キキさんやみわりんさんのところでおみかけしました!
    うちも5歳と8歳の男の子2人と一緒にゆるく山に登ったりしています。
    過去記事も拝見しましたが写真が素晴らしくきれいですねー!
    なんか空気感が伝わってくるような感じです。
    こういうの見てると自分もブログでも、なんて思うんですがなかなか・・・
    しばらくはのぞかせていただいて研究?しますー。
    またお邪魔します!

  • To: まさまささん
    はじめまして~。(^^
    コメントありがとうございます。
    >うちも5歳と8歳の男の子2人と一緒にゆるく山に登ったりしています。
    おぉ~、山登りしてるんですね。
    しかも男の子だと、元気一杯でひょいひょい登っていきそうですね。(^^
    >過去記事も拝見しましたが写真が素晴らしくきれいですねー!
    ありがとうございます~。
    もちろん実際に山に登って自分の目で見る景色とは違いますが、
    ちょっとでも何か感じてもらえたら嬉しいな~、と。
    >こういうの見てると自分もブログでも、なんて思うんですがなかなか・・・
    自分もブログを始めてまだ1年半ほどですが、無精だった自分が、
    家族で出掛けた記録をつけ続けられているので、そこは良かったかなと思ってます。
    あと、ブログをきっかけに、いろんな場所でいろんな方々との出会いがあるので、
    始めて良かったなと思ってます。
    まさまささんのブログオープンしたら教えて下さいね~。(^^)/
    こんごともよろしくお願いします!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    The 9th trail. のあるじです。右往左往しています。