先日のホウリーウッズ久留里で2泊の薪スト冬キャンを体験したわが家。その際快適な薪ストライフへ向けてまたまた小ネタを仕込んで臨みました。今回は主に薪スト安定稼働に向けて役立つグッズの導入を目指しました。というわけで小ネタ編の第2段です。
温度計
何事においても状態管理は重要です。薪ストにおいても例外はありません。とくにボク素人だし。薪ストの適温は 200~300℃程度らしいですね。これより温度が低いと燃焼効率が悪く、これより温度が高いとストーブ自体にダメージが及ぶこともあるとか。というわけで温度把握のために温度計を導入しました。ノルウェー発の『JOTUL(ヨツール)』ブランドです。ヨツールはモダンで洗練されたデザインの薪ストが素敵なメーカー。ちょいとそのオシャレなエッセンスを頂戴しようと、チョイスさせていただきました。 うむ。うちの Frontier Stove にピッタリ合う合う♪ お互いシックな黒基調でデザインもシンプルなので、まるで純正オプションのよう。ちなみにこれマグネット式なので薪ストのどこにでもペタッとくっつきます。火吹き竹
こちらはいわゆる日本名称『火吹き竹』。よくありますよね、火熾しの時にフーッっと息を吹いて燃焼を促すアレです。その名の通りの日本古来の本物の竹製の火吹き竹も候補になりましたが、ちょっと色気を出して舶来モノを導入しました。これもデザインがかっちょいいのだ。こちらは息を吹く側。 こちらは息が出てくる側。わが家の Frontier Stove は本体が細長い形状で奥に深いんです。そんなストーブの奥まで空気をダイレクトに送り込みたい時にはこのような先端が金属のものならググッと突っ込めるので安心です。煙突効果促進
『煙突効果』ってご存知ですか? わたしも良く知らないのでぐぐって下さい。先ほど火吹き竹を紹介しましたがずっとフーフーし続けるのはツライです。安定稼働状態では燃焼した暖かい空気の排出と同時に新しい空気の流入が行われ、わりと放置してても燃焼し続けてくれます。それが煙突効果っていう原理で説明できるようなんですがそれはそれとして、薪ストユーザーが薪ストの設置で気を付けなきゃいけないのは各部位の温度。
薪スト本体で燃焼して暖められた空気が煙突から排出される際、煙突が冷えてるとうまく空気が流れないんだそうです。暖かい空気は軽いので上に行こうとするけど、冷たくて重い空気が煙突に詰まってると、それに邪魔されて軽い空気が外に出れない~、ってなるみたいなんです。薪ストについて調べていくと薪スト本体と同じかそれ以上に「煙突が大事!」っていう情報に出くわすと思います。なんか意外ですよね、ただの筒かと思ってたのに。煙突効果を発揮するために外気の寒さで煙突内が冷えないように断熱煙突ってのが売られているようです。
断熱煙突は空気層や断熱材を封入した2重構造設計のものが一般的のようです。ただしすでにシングル構造の煙突を持っている方は外側に断熱材を巻いて使用する方法もあるようです。わが家は既にシングル構造の煙突が手元にあるわけなので後者に該当します。うーん、でもロックウールなどの断熱材ってけっこう嵩張るかんじなんですよね。センチ(いやミリ)単位でコンパクト化したいわが家はちょいと別方向から断熱素材を探しました。で行きついたのは主にクルマ向けの汎用シリコンホース。耐熱温度はせいぜい300℃程度なので、薪ストメーカーさんからすれば圧倒的な性能不足で煙突には「ありえない」素材だと思います。
でも通常は薪スト本体の温度を300度程度で稼働することになるので、外部に突き出た煙突の先端部分だけにシリコンを使用するのであればこの耐熱温度でも耐えてくれそうな気がしました。実際温度計で薪スト先端の温度を計ってもそんなに高くないしそもそも純正の煙突取り付けアタッチメントがシリコン製ですからね。
内径60mmのホースを入手し、煙突一節の長さに合わせてカット。それをぎゅーーっとはめ込みました。 煙突といえば黒塗りか金属剥き出しが一般的なのでかなり斬新な見た目ですね。(笑 で、その効果のほどは…、うーむ…..効果があるようなないような。(汗 そもそも煙突以外の要因でうまく焚けてない場合もあるので純粋に煙突の断熱効果は分かんないんですよね。同一環境下で断熱有無の比較を行うのがいいと思うんですがそこまではできませんでした。(プラシーボ含めて)何か効果ありそうな気分になりました、ということで許して下さい。m(__)m あ、でも、実感できた効果が1つ。断熱した煙突内部へのタールの付着はかなり軽減されてましたよ。タールは煙突が冷えたところに付着するようなので確実に冷えは改善方向にあるようです。
失敗談
と、ここまで煙突の温度に気を使っていながら1つ失敗が。湯たんぽ用のお湯を用意しようとダッチオーブンに大量の冷水を入れて薪ストで沸かし始めたんですがこれが大失敗。薪ストの火力は落ちるは煙は逆流してくるはもうタイヘン。(T_T) どうやら煙突付近に冷たいダッチを置いたことで、煙突への気流がガラッと変わっちゃったみたいなんです。煙突の上昇気流ほぼゼロ?その時は鍋をのせたくらいで気流が変わるなんて想像もできなくて、急に薪ストの機嫌が悪くなってなんで?なんで?状態でした。何時間か格闘した結果ふとダッチを降ろしてみると薪ストの機嫌が良くなったのですべて納得。
薪ストってワイルドなイメージだったんですが、かなり繊細なんですね。ちと思ったけど薪投入口の真上に冷水入りダッチを置いとけば薪投入口を開けっぱなしにしても煙が逆流しない状態を保てるのかなぁ? こんどやってみよ。
奥深い薪スト。使いこなせるのはいつの日か…。
おはようございます。
んーん、いろいろあるんだなあ。
薪ストの最適温度とか煙の逆流なんて知りませんよね、一般人は・・・
僕も知識だけ、つぎつぎと増えていきます。^^;
まだまだ出てきそうすね、薪ストグッツ。
こんにちは~。
おぉ~。すくすくと育ってますね~。同じ物でも方向性が全く違うのが面白くもあり、興味深いです^^。
灰になるまで完全燃焼させたくなるのが人の性ですからね~(笑)。ウチもそろそろ出そろってきたのでまとめますね~。
おおっ!いろいろと試行錯誤しておりますね!
失敗こそが最良の先生です(^_^)b
自宅で薪ストーブを使って10年ですがまだまだ新しい発見のある薪ストーブ
ライフでございます。
薪ストーブの点火の時にフーフーと息を吹き込むより、薪ストーブちょい上の
煙突をバーナーであぶってるやと上昇気流が生まれて自然と着火が促進されます。
同じ理由で煙突付近を冷やすと・・・・(^^;
つぎは薪の種類辺りにいろいろと気がつく頃でしょうか~
よろしかったら今度是非我が家に見に来て下さい♪
そうそう先程書いたうちのブログもキャンプで薪ストーブネタです。
ベクトルが違いますが(苦笑)
青い煙突も目立ちますし、温度計もおしゃれです。
いろんな意味でもえますねw (笑〉
煙突効果検証…
大変興味深い検証ですね!
目指せ薪ストマスター!
なんちゃって( ´艸`)
こんにちわ
薪ストーブも奥が深いですねぇ♪
煙突に巻いてるシリコンのホース、ウチのGOLFのインテークに使われてます(笑
温度管理なんかも注意が必要なんですねぇ
キャンプネタが好きで
いつもこのブログを拝見させて頂きありがとうございます
薪ストーブに関して
テントでの使用経験はないのですが
住宅で使用しており、4台程度所有しています(安価なものが中心ですが)
薪ストーブの煙突に関しては
長さと、直径が大切で
より多く排気させたかったら
長く、太いものが良いです
しかし、
ストーブ本体の温度が上がれば
むしろ、空気を絞って蒸し焼き状態にしたほうが燃焼効率が良く
排気にダンパーをつけたり、空気の入口で調整したりして
より長く、燃焼するように工夫します
ある程度温度が上がれば
薪も針葉樹より広葉樹のほうが長持ちします
キャンプ場で買うと大体が杉等の針葉樹です
そのうち、広葉樹を燃やしてみると楽しいですよ
長持ちする上に
サクラなどは良い香りがします
では、また
こんにちは。
なるほど。すばらしい発想力ですね。
煙突効果と同じ原理がチューニングカーのマフラーなどでも応用されています。
エキパイやマフラーにバンテージ(耐熱の布)を巻いて熱を逃さないようにします。
暖かい空気は密度が低く、冷たい空気は密度が高い為だったと思います。
また煙突内の空気の流れをサイクロン常にすることにより、さらに排気効率がよくなるかと
思います。
シリコンホースは車ではインタークーラーやラジエターのホースとして使われているので
300度以上でも問題なさそうな気がします。
またダッチオーブンの話ですが、
確かに前方に置くことによって燃焼の妨げにはならと思います。
冷たい空気は酸素密度も多いので吸気温度が下がればより燃焼するはずです。
ただストーブ全体の温度が下がってしまう可能性もあるので、
鍋に伝わる熱量は下がってしまいますが
ゴトクなどを使用して直接置かなければ問題ないと思います。
奥深いレポでしたな…
でも、男の子?はこうしたネタに心躍るものです。
kabawoさんの解説も、理科ゴコロをくすぐりますな。
頭を使うアウトドア、最高に楽しく、子供と一緒に
成長できそうでぜひウチもマネしたいです!
いやいや、勉強になりました。
自然と体で覚えていることはありましたが
(冷たいものを前に置くとか、直接乗せないとか)
煙突のシリコンまでは気が回りませんでした。
さすがでございます^^
我が家、横だし煙突はロックウール付けてますが
縦煙突は無防備だったので…
さっそくホームセンターいってきます(笑)
「煙突効果」知りませんでした~~(><)
ちょっと前のキャンプでちびストーブの煙が逆流・・・・
なんで・・・?って思ってたけど、これなのかな~~(汗)
小物も全部オサレですね~~♪
私はうちわで煽いでますよ(笑)
To: 犬吠埼さん
>薪ストの最適温度とか煙の逆流なんて知りませんよね、一般人は・・・
ですよねぇ~。(^^;
>僕も知識だけ、つぎつぎと増えていきます。^^;
その知識が生かされるレポをお待ちしています。(笑
>まだまだ出てきそうすね、薪ストグッツ。
そっすね。
まだまだ簡単で効果抜群のグッズがあるようなので、
これからもいろいろ試してみます。(^^
To: wanwanさん
>おぉ~。すくすくと育ってますね~。
>同じ物でも方向性が全く違うのが面白くもあり、興味深いです^^。
安定稼働が難しいので、各人がいろいろ工夫する必要がありますね。
>ウチもそろそろ出そろってきたのでまとめますね~。
レポ楽しみにしてます~。(^^
To: えふぅさん
>失敗こそが最良の先生です(^_^)b
まったくです~。
薪ストでの失敗は、
・うまく焚けないと寒い
・煙逆流で幕内がモクモク
・家族からブーイング
など、ダメージがでがいので、実感を持って学べます。(^^;;;
>煙突をバーナーであぶってるやと上昇気流が生まれて自然と着火が促進されます。
なるほどなるほど。そうやってわざと温度差を利用するのも手なんですね。(^^
>つぎは薪の種類辺りにいろいろと気がつく頃でしょうか~
基本的に薪は現地調達で、キャンプ場の薪は杉が多い気がしますね。
種類以前に、乾燥しきってない薪もあるのが残念です…。
積載的に家から積んでいくのは難しいので、キャンプ場にチェックインした後、
近くに良い薪屋さんがあればそこへ買出しに…、っていうのがいいかも知れません。
>よろしかったら今度是非我が家に見に来て下さい♪
是非お勉強させて頂きたいです。(^^
To: コチタクさん
>いろんな意味でもえますねw (笑〉
おひとついかがでしょ?(笑
でもそちらではいくら薪ストでも、雪中キャンは過酷過ぎる…?(汗
>目指せ薪ストマスター!
いつの日か、さらりと使いこなしてみたいものですが、
その日は当分来そうもありません。(泣
いろいろ試行錯誤&失敗しながら楽しみたいと思います。(^^
To: a-garageさん
>煙突に巻いてるシリコンのホース、ウチのGOLFのインテークに使われてます(笑
おお!(^^ さすが、こだわってらっしゃる。
赤色のホースもあったので、気分で変えてみようかな。(^^
>温度管理なんかも注意が必要なんですねぇ
どうやらこの薪ストは吸気&排気をうまくコントロールしてあげる必要が
ありそうです。その際に温度が重要そうなんですが、各ポイントの温度を測れ
るように、いくつも温度計があったほうがいいのかも知れません。
クルマでも、水温、油温、排気温度など、いろんなメーターを付けるように…。(^^
To: テリーさん
はじめまして。コメントありがとうございます~。(^^
>住宅で使用しており、4台程度所有しています(安価なものが中心ですが)
わ、すごい、4台とは。
>薪ストーブの煙突に関しては長さと、直径が大切
この薪ストの煙突径は60mmなので、一般の薪ストよりはかなり細いみたいですね。
長さに関しては、予備で一節買ってあるので、長くした時の効果も
試してみたいと思います。
>排気にダンパーをつけたり、空気の入口で調整したりして
いちおうダンパーは付いてるんですが、常時全開です。(汗
まだダンパーで調節する域に達していないといったところでしょうか…。(^^;
>そのうち、広葉樹を燃やしてみると楽しいですよ
やはり薪ストは広葉樹ですか~。
家屋内の大型薪ストーブの中で、太い広葉樹がトロトロと炎を上げている様子
は落ち着きますよね~。いつか香りのいいサクラも試してみたいです。(^^
勝手ながらお気に入り登録させて下さい。(問題ありましたらお知らせ下さい)
今後ともよろしくお願いします。m(__)m
To: kabawoさん
>暖かい空気は密度が低く、冷たい空気は密度が高い為だったと思います。
薪ストのおかげで、いろいろと勉強になりますね~。
いろいろ検索していると、天気図の読み方とか、低気圧&高気圧、風が吹く理
由などの知識も。(^^
>シリコンホースは車ではインタークーラーやラジエターのホースとして使われているので
>300度以上でも問題なさそうな気がします。
そうですね~。煙突の先端くらいなら問題なさそうでした。
(でも実は、記事にしてないのですが。)
試しに、薪ストに近い煙突の一部にシリコンホースを装着してみたところ、
薪スト本体が400℃くらいの高温になったところで、
ホースからうっすらと白煙が出てきたので、あまりの高温は避けたほうがよさ
そうでした。(汗
>冷たい空気は酸素密度も多いので吸気温度が下がればより燃焼するはずです。
吸気を冷却するなんて、内燃機関のマシーンみたいですね~。(^^
でも原理は共通するんですね。
それにしてもさすがkabawoさん!
今後ともご指導お願いします~。(^^
To: nsyおやじさん
>でも、男の子?はこうしたネタに心躍るものです。
なぜでしょうね?
薪ストもそうですが、油脂系の火器類にもなぜか男子は萌えますね~。
>kabawoさんの解説も、理科ゴコロをくすぐりますな。
さすがですよね。
ブログのおかげでいろいろな情報が頂けたり、勉強になったり、感謝です。(^^
>ぜひウチもマネしたいです!
お。これは薪スト導入宣言ですね?(笑
それまでに、いろんな失敗談をお伝えできるようにがんばります。
To: そうげんパパさん
>自然と体で覚えていることはありましたが
どうやら私は薪ストの予備知識が全然無いらしく、
非常識なことを平気でやってるようです。(汗
>我が家、横だし煙突はロックウール付けてますが
>縦煙突は無防備だったので…
やっぱ耐熱を考えるとシリコンよりロックウールですね~。<当然
そうげんパパさんの煙突径は100mm以上ありますよね?
立派な煙突がうらやましいです~。
To: なみ嫁さん
>「煙突効果」知りませんでした~~(><)
炭の火熾し用のチャコスタも原理は同じだとか。(^^
>ちょっと前のキャンプでちびストーブの煙が逆流・・・・
きっと温度差かも知れませんよ~。
特に、外が極寒で煙突が冷え冷えの日には逆流に出くわすことが多いそうな。
>小物も全部オサレですね~~♪
>私はうちわで煽いでますよ(笑)
わたしも最初はうちわで煽いだり、顔を近づけて口から直接フーフーしてたんですが、
扉の開口を最小限にしながら息を吹き込むには細長い筒がなかなか具合が良かったですよ。(^^
薪ストも簡単には使えないんですね^^;
こんなにシビアな気流とは思ってもいませんでした。
着火時最初に煙がテントに漏れるか、煙突に流れるか毎回ヒヤヒヤしそうな感じですか?
火種の位置なんてのも影響しそうですね。
楽しそう♪
こういう手がかかる器具はたまらないですね!
さすがクラシックを乗り続けてるMOMOパパさんって気がします~。
MOMOパパさん
連投コメ、すいません^^;
我が家の煙突は、一般的な106mmの太いやつです。
いろいろ調べると、煙突を冷やすのはもちろん
煙突の曲がりは良くないとか、、あるんですね。。
なんだか勉強不足でした…
MOMOパパさんの薪ストに対する情熱を見習いたいと思います^^
内径106mmのシリコンホースは皆無でしたので
シリコンシートを巻くか、アルミガラステープを巻くか
いずれにせよ、外出し煙突が多い我が家においては
早急に保温対策をしなければいけませんなぁ。。
あ、もうすぐ冬が終わっちゃいますね(笑)
いやー、参考になりますね!(◎_◎;)ここまで検証される方も少ないでしょう。
思わず見入ってしまいました(^o^)
こんな原理があるなんて目から鱗です!
さてと我が家の薪ストーブもーー。って、そんなものありませ~ん(T ^ T)
いつかの時の参考ですねf^_^;
To: はるパパさん
>薪ストも簡単には使えないんですね^^;
うーん。この薪ストーブは小型のためか、より特性がピーキーな気がします。
もうちょっとおおらかに使いたいんですけどね~。
>着火時最初に煙がテントに漏れるか、煙突に流れるか毎回ヒヤヒヤしそうな感じですか?
火を付けた着火剤はまず一番奥に入れ、
まずは煙突を暖める位置に置くようにしています。
>さすがクラシックを乗り続けてるMOMOパパさんって気がします~。
なんでもラクちんに使える道具もいいですが、
使いこなしが難しい道具も魅力的ですね。(^^
To: そうげんパパさん
>いろいろ調べると、煙突を冷やすのはもちろん
>煙突の曲がりは良くないとか、、あるんですね。。
どこで聞いたか忘れましたが、煙突を横に出して上へ伸ばす場合、
横出しの長さと、上に伸ばしてる長さの関係も重要だとか。
>いずれにせよ、外出し煙突が多い我が家においては
>早急に保温対策をしなければいけませんなぁ。。
保温はしておいて損はなさそうですね~。
>あ、もうすぐ冬が終わっちゃいますね(笑)
寒いところを求めて北上しますか~。(笑
To: 省吾さん
>いやー、参考になりますね!(◎_◎;)ここまで検証される方も少ないでしょう。
いや、そんな。中身は薄いです~。(^^;;
>こんな原理があるなんて目から鱗です!
ガスや油脂の火器に比べると、構造はシンプルな薪ストですが、
使い方は奥が深そうです。
>いつかの時の参考ですねf^_^;
いつか逝きましょう~。(^^
楽しいですよ。
お気に入り登録
ありがとうございます。
キャンプ用薪ストーブに関して
もう一点、
排気パイプ106㎜の薪ストーブ
時計型薪ストーブ AF-60 HONMA等の
鉄板安価薪ストーブは驚くほど性能が良く良く燃えます
私も以前所有していました。
今はヨーロッパ製ヨーツ薪ストーブですが、20万円近くする本格的なものと
同じように燃え、鉄板が薄いのですぐに暖まるという
長所がありました。
煙突を購入しても大した金額ではないので、機会があれば
両方のストーブを燃やし比べても
楽しいと思います。
勿論、今のFrontier Stoveのようにコンパクトにならず
デザインも今一なので
比較の視点が違うでしょうが
大した金額ではないので両方あると楽しいと思いますよ
To: テリーさん
以前、他の方の時計型薪ストを見せて頂いた事があるんですが、
たしかにそれに比べるとFrontier Stoveは扱いが難しい気がします。
本体や煙突のサイズや容量、空気の取り込みなど、
いろいろノウハウがあるんでしょうか…。
国産は性能が良く、遊びで買える値段のモノも多いので、
機会があれば試してみたいです。(^^
うちの場合積載という課題があるので、国内メーカーから、
もっとコンパクトで性能がイイやつを発売してくれると嬉しいんですが。(笑
はじめまして。
フロンティアストーブプラスのユーザーデビューした者です^^;
まだ2回しか使ってない、超薪ストーブビギナーです(^◇^;)火の粉対策で悩んでいて、こちらに流れ着きました。
薪ストーブ関連記事色々読ませていただき、大変勉強になりました。
薪ストーブ、奥深いですね!
特に、こちらの記事の失敗例は、後から聞けば分かるけどそんなに気にしてなかったです、、火力が弱そうだから保温したいケトルは端に置こう、くらいで、、
ホント、意外に繊細なんですねぇ、、^^;
他にもたくさん読ませていただきましたが、どの記事も大変興味深いです。
お気に入り、させていただきます
よろしくお願いします。
To: naopionさん
コメントありがとうございます。
薪ストは手間がかかりますが、
キャンプでならそれも楽しめますよね。
プラスはだいぶ改善されたようで、
うらやましいです。
今後ともよろしくお願いします。