俺の木道



時が経つのは早いものでございます。年が明けたと思ったら気が付けばもうゴールデンウィーク。5ヶ月もブログを放置しておりました。お久しぶりです。

引き続き週休2日ってナニ?という状態で、たまの休みはその名の通り体を休めるので精いっぱい。出かけるパワーゼロであります。そんな中、余った時間は家のコトをちょっとずつ進めており、このたび木道のリニューアルが完了いたしました。ええ、木道ですよ木道。必ず一家に一台あるあれです。< 無いって。

15年前

初代の木道

初代の木道

15年前に家を建てました。玄関までのアプローチはゆったりとした空間を確保した粋な設計にしました。当初、アプローチはコンクリートの平板を並べるだけの(安上りな)予定でしたが、これまた関係者の粋な計らいで(?) 気が付いたら木道が完成しておりました。ありがとうございます。上の写真は雨の日に撮ったもんだから、水浸しでまさに湿原の様相。

植栽し 築山も

植栽し、築山も

その後、工事で出た残土を基礎に築山を造ったり、そこに芝を張ったり、ハナミズキやヒメシャラの木を植栽して緑を増やしたり、ちょっとずつ庭を楽しんでおりました。
9bota
しかし今見ると芝張りたての築山は異様だな。。。
MOMO1歳

MOMO1歳

秋に竣工し、冬に雪が降りました。雪景色もおつなものでした。ちなみに子供が小さいときは山でそり遊びもできました。

朽ちる木道

ボロボロ

ボロボロ

山歩きをしていると多くの木道にお世話になるのですが、腐ってボロボロの木道も多くありました。そりゃそうだ。朽ちるのは木道の宿命であり、わが家の木道も例外ではありませんでした。あれから15年、底が抜けたり穴が開いたりとガタガタになってしまい、そろそろなんとかせねば危険な状態でした。なにげによく持ったね。

こだわりポイント

昨年末あたりからちょっとずつDIYで木道を制作していました。今回のこだわりポイントをご紹介。

束石

束石

ウッドデッキなどをDIYする場合はあたりまえのことなのですが、束石を設置しました。初代の木道はワイルドに丸太を地面にぶっ刺しスタイル。木道としての雰囲気はいいのですが、やはり木を地面に触れさせては傷みやすいのは必至。束石と束柱の間にはちゃんとゴムシートを挿れました。(EPDM)

ステンレス六角ボルト

ステンレス六角ボルト M12 × 155

束柱と根太は耐久性のあるハードウッドのウリンにしました。ウリンはアイアンウッドとも呼ばれるとっても硬い材。そんな材に負けないようにがっちりボルト締めにしました。さらにこのあとビスも併用。ピカピカの金物は雰囲気に合わないので、ステンレスSUS304を黒染めしたものを使用しました。

床板はウェスタンレッドシダー 2x6

床板はウェスタンレッドシダー 2x6

先日補修を終えたばかりのウッドデッキの床板と合わせて、木道も引き続きウェスタンレッドシダーにしました。ウッドデッキ補修の時は床板は裏表ひっくり返して再利用したのですが、木道は傷みが激しかったので全部新品に入れ替えました。ビスはステンレスに焼ブロンズ仕上げ。丁寧に皿取錐で下穴を開け、ビスの頭をきれいにフラットに収めました。

ウッドデッキを補修したよ

2018-11-12
真鍮製ポストキャップ

真鍮製ポストキャップ

束柱は耐久性のあるウリンですが、さらにポストキャップで万全を期します。木は切口から傷みやすいからね。こちらは真鍮製のポストキャップ。この鈍い輝きがイカス。

銅製ポストキャップ

銅製ポストキャップ

真鍮製の市販品は1つあたりが高価なため、数ヵ所だけにしか使用できなかった悲しいふところ事情。というわけで銅板を買ってきてポストキャップを大量に自作してみました。この写真を撮ったときはピカピカでしたが、今はすでにこの輝きはありません。雨ざらしだからしょうがないか。

完成・俺の木道

木漏れ日の下を歩く

木漏れ日の下を歩く

というわけで俺の木道リニューアルが完了し、2代目になりました。ちょうど完成した時に真っ白なハナミズキが満開に咲き、木漏れ日の下を自分で造った木道を歩くという至極のアプローチです。完全な自己満足ですいません。

すべてがある

俺の庭

木道があり、山があり、池(メダカ入り)がある。すべてがここにある。

これで休日にお出かけ出来なくても、何の不満もありません。嘘。

使用した道具たち



4 件のコメント

    • シュライヒいいですよね。
      以前から欲しかったのですがどんなチョイスをするかでセンスが問われそうで悩むー、
      と迷っているだけで一つも持ってないです。

      シュライヒは屋外設置でも耐えてくれるのかしら?

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    9bota

    The 9th trail. のあるじです。右往左往しています。