16年間使ったテレビをついに買い換えました。プラズマから液晶へ。
最後のプラズマ
長年使ってきたのはプラズマテレビ。プラズマは液晶より画質が良いとされ、実際に綺麗だなと感じて選びました。当時プラズマメーカーは何社もありましたが選んだのはパイオニア。暗部のしまりをウリにしてたなぁ。なつかし。
そんなわが家のプラズマテレビですが、最近色が出なくなってきました。特に赤が酷く、赤い唇はお歯黒になるし、カズレーザーの赤いスーツは黒い喪服です。
スマートな壁掛けテレビに憧れて、16年前はなかなかに先進的だった壁掛け設置を行いました。重量物に耐えられる壁と、各種AV機器が格納できるラック機能も備えたつくりつけです。
テレビを壁から撤去。16年お疲れさまでした。
設置
技術進化は素晴らしい。今回43型から55型へサイズアップしたにもかかわらず、重量は約半分。壁への負担も軽減されそうです。Pioneer PDP-435HDL | Sony KJ-55X9500H | |
本体 | 30kg +別体チューナー部5.6kg | 16.8kg |
壁掛け金具 | 9.3kg | 3.0kg |
計 | 44.9kg | 19.8kg |
設置完了
輝度、彩度、コントラスト、シャープネス。いろいろ派手めな最近のテレビ画質に戸惑いつつ、ユーチューブとかアマゾンプライムとか、便利機能がいろいろ付いた最新テレビに大満足でありました。
帰省無しの今年の年末はこれで紅白だな。