もう何度目の緊急事態宣言なのかまんぼうなのかも分からなくなってしまいましたが、自宅にいる時間が長くなりプライベートでのパソコン使用も長時間化。自宅用PCのキーボードは1000円くらいの安物で済ませていましたが、快適度を向上させたくてキーボードを買い替えました。ちなみに先日クリーニングしたREALFORCEは仕事用です。
Logicool MX Keys
購入したのはLogicoolのMX Keys。パンタグラフ方式でストローク浅めのぺしぺし系キーボードです。仕事で使っているREALFORCEと打ち心地は異なりますが、自宅で気楽に打つにはこれくらいの軽いタッチが合っている気がします。安物キーボードはキーを打ち込むとたわみやきしみを感じるのですが、このMX Keysはボディ剛性が高く、ブレずにタイピングを受け止めてくれる安心感がよさげです。お値段が高いだけある。
ちなみにわたしはレジストリ書き換えてCtrlとCapsLockを入れ替える派。ついでにCtrlにグリップステッカーを貼って滑り止め。激闘に備えます。(意味不明)
Ctrl利用が高頻度って、emacsで育った世代です。
部屋の電気を点けずによなよな暗闇でPCを使い始めることが多いのですが、キーボードに手を近づけると自動で点灯するのが便利。また、(ユーチューブに見入って)キーボードに触らなくなると自動的に消灯するのも便利。ブラインドタッチできる人も、最初に指をホームポジションに置くときはキーボードをチラ見していると思うので、けっこう便利だと思います。
Logicool MX Master 3
先日トラックボール式のマウスM575を試してみましたが、ある程度予想していた通りやっぱり慣れず、結局レーザー式のMX Master3を導入しなおしました。昔からLogicoolのこのシリーズのマウスはお気に入りで、MX Master3のエルゴノミクスもすぐに手に馴染んでくれました。ちなみにメカ的なクリックはキレがいいのですが、打音がやや大きめに感じました。お仕事で戦闘モードに入っているときは気にならないと思いますが、よなよな静かなところで使うにはちょっとうるさい
かもしれません。