2012.8.24~25、八ヶ岳の赤岳、横岳、硫黄岳を歩いてきました。
八ヶ岳にはいろんな魅力的なお山があり、レベルに応じて多様な歩き方が選べますね。その中でも、最高峰の赤岳や険しい岩稜が続く横岳を含む八ヶ岳のメインストリートは、是非ともチャレンジしたい好コースです。
今回の山行の名目は前回の富士山に続き、ファミ登山候補地の下見です@MOMOパパソロ。いや、しかし、今回は素直に『自分が行ってみたかっただけ』と言ってもいいかも知れません。ちょっとハードなクサリ&ハシゴ場に挑戦したかったんですよね。その願望を叶えに行きました。(^^)
北横岳、燕岳、白山、富士山、芦川ACに続く、いよいよわが家の2012夏シリーズのラストです。
2部構成でのお届けです。まずは前編から~。
【8:30】美濃戸口駐車場
朝 5:00 頃に自宅を出発し、トコトコ中央道を走ります。この日は1人乗車で、かつ、キャンプのように荷物てんこ盛り状態ではないので、走りが軽い気がします。いつもは登坂車線を有効活用しまくりですが、ふつうに走行車線を走れます。目の前には八ヶ岳連峰が。
『美濃戸口』に到着です。
できればクルマで美濃戸まで入っていきたいところですが、わが家は美濃戸口に駐車します。だって、美濃戸口から美濃戸までの区間は未舗装の林道で、うちのクルマではかなりヤバいことになるのが確実なんです。駐車場管理のおじさんの顔にも、「あんたのクルマじゃこの先は無理だっぺ…」と書いてありました。w
ちなみに駐車料金は、美濃戸口\500/日、美濃戸\1000/日のようです。また、翌日の土曜日は早々に美濃戸の駐車場が満車になったようで、美濃戸口から美濃戸へ通じる道にゲートがかかり、もう入ってこれないようになっていました。
美濃戸口から美濃戸までは、歩いて1時間程度。まぁ、登山前の軽いウォーミングアップと思いましょう。道はところどころに大きな凹凸があったり坂も多いので、やっぱり低車高のお車の方は要注意です。
うーん、でもやっぱり車道歩きは退屈かも。砂埃を上げて走りぬけていくクルマたちを横目で見ながら、「わぉ、沢がある!」「わぉ、空がキレイ!」と無理やりテンションを保ちながら歩きます。(^^;
【9:50】赤岳山荘、やまのこ村、美濃戸山荘
1時間ほどで『赤岳山荘』と『やまのこ村』が見えてきます。美濃戸の駐車場もすぐ近くですよ。
そして間もなく美濃戸山荘です。この先、北沢を通って赤岳鉱泉へ向かうか、南沢を通って行者小屋へ向かうかの分岐があります。わたくしはこの日のうちに赤岳へ向かうので、赤岳に近い南沢から行者小屋を目指します。
【10:00】南沢コースで森林浴
南沢コースへ入った途端、今までの車道歩きからは一転、しっとりと苔むした森の中に入ります。
沢に沿って、日差しが遮られた森の中を歩きます。太い幹の樹木もあり、古くからある森のようですね。
全体的には登り道ですが、ハードな登りが続くわけではありません。人によっては飽きそうですが、このような道の雰囲気は、個人的にはけっこう好みです。(^^
森を抜けて河原のようなところに出たら、行者小屋まであとちょっと。河原からは横岳や赤岳がチラ見え。(^^
【12:00】行者小屋でランチタイム
美濃戸山荘から歩き始めて2時間。ようやく行者小屋に到着です。ここは宿泊以外にも、売店や軽食、トイレ、水場、テン場もあり、赤岳、横岳、阿弥陀岳への登山基地として賑わってます。
ちょうどお昼時だったので、ここでランチタイムの方が多いですね。わたしもです。小屋前の広場にはテーブルとベンチがあり、とっても展望がイイです。みなさん、これから登る山々を前にして、楽しそう。(^^
【12:40】尾根を目指して
行者小屋から稜線に出て、赤岳にアタックするコースは2つ。『地蔵尾根コース』と『門三郎尾根コース』です。地蔵尾根は赤岳を北から攻めるコースで、尾根を登りきればすぐに本日のお宿の赤岳展望荘があります。展望荘から赤岳への道はガレ場が多いようです。門三郎尾根は南(西?)から攻めるコースで、赤岳の頂上直下ではクサリ場やハシゴを楽しめるようです。
今回はせっかくのソロなので、子連れではチャレンジしにくいクサリ場が多い南側から攻める計画ですが、さらに欲を出して、『中岳尾根コース』を登ることにしました。このコースは行者小屋から阿弥陀岳へ登るコースで、体力と時間が残っていれば阿弥陀岳にもアタックしようかな~と、ちょっと欲張りな選択です。(^^
ちなみに中岳尾根コースから登っても、稜線沿いに門三郎コースに合流することができます。
登り始めは樹林帯で展望はありませんが、あるところでパッと視界が開けます。赤岳が近い!
ちょうど太陽の光が当たっているところが門三郎尾根のようですね。この画像からは分かりませんが、あの尾根を登っている人が見えます。がんばれ~。こっちもがんばらなきゃ。(汗
赤岳の奥には、明日アタック予定のギザギザした岩稜の横岳と、丸っこい硫黄岳が見えます。
赤岳と横岳のあいだの稜線上にある本日のお宿『赤岳展望荘』、のシルエット。
夏の雲がスゲー迫力っ。
【13:40】中岳のコル
行者小屋から1時間ほどで、稜線上にある『中岳のコル』に出ます。
最初に目に入ったのは、南の方角のキレットの先にある権現岳。いつかは権現岳や編笠山にも行ってみたいなー。八ヶ岳は登りがいのある山がたくさんあるので、当分楽しめそうです。(^^
さて、中岳のコルから阿弥陀の山頂は眼の前です。阿弥陀岳を見上げ、アタックするかどうか悩みます…。
阿弥陀の山頂を踏んでここまでピストンすれば1時間弱かかります。体力的には問題ないですが、ちょっとペースが乱れると本日の宿泊地の赤岳展望荘に着くのが 17:00 近くになっちゃう恐れがあります。もしほんとに 17:00 到着になると遅すぎだな~、ふーむ…。(悩
結局、今日はメインイベントの赤岳アタックに集中することにし、阿弥陀へのアタックは見送りました。またいつかね。 それにしても、八ヶ岳はすぐ目の前に他の山のピークが見えるので、ついついすぐ行けそうな気になっちゃうのが危険です。計画的に。(^^;;
中岳のコルから赤岳にアタックするには、まずは中岳を越えなければなりません。中岳は阿弥陀岳と赤岳の間にある小さい山で、名の知れたメジャー級のお山からすると『単なる出っ張り』的な扱いの山ですが w、個人的には今回歩いた山の中で『一番美しい形の山』という印象です。とっても端正に整った、キレイな三角形の山容です。
【14:00】赤岳アタック
ついに本日のメインイベント、赤岳へのアタックのはじまりです。
中岳の頂上から、今から向かう赤岳と静かに対峙します。
つづら折れの登山道を登り、門三郎尾根コースと合流したあとは、クサリ場が連続する急峻な岩稜を登り切ります。期待と不安と緊張と興奮とが合わさり、静かに燃えるこの感覚……、
た、たまらん。 w
んじゃ、いくぜっ。
まずは門三郎尾根コースと合流。足下にはさっきまでいた行者小屋。高度感が増してきましたよ。
ここから赤岳の核心部の岩稜地帯!
と足元を見ると、コマクサが♪ ほんとにいつも険しいところに咲いてますね。癒されます。
アタック開始のそのとき、ちょうど山頂がガスで覆われ始め、暗くなってきました。より緊張感が増してきます。この雰囲気、怖いっす~、と一人でビビるおっさん。w
でました、クサリ場のはじまりです。
クサリを持たなくても登れてしまうクサリ場も多い中、ここはほんとにクサリを使う必要性を感じるクサリ場。
ガシガシと、登る 登る 登る
………やばい、クサリ場 楽しいっ! ( ̄ー ̄)
でも下を見ると怖っ! ガスのおかげで高度感は薄れてますが、この緊張感がたまらん~。
登るほど、岩が立ちはだかってくるように感じます。行ったこと無いけど地獄ってこんなところかも?
最後はハシゴも乗り越えて。
【14:40】赤岳ピークゲット!
おぉ~、着いたよ赤岳ピーク~。
赤岳 2899m をゲットです! (^O^)/
実際にはクサリ場の区間はそれほど長くはなかったと思いますが、登り切った達成感は今までにない感覚。スゴく充実♪
テンションが上がってたので、
ソロ記念写真お願いしました。(^^)
頂上にはその名の通り『赤岳頂上小屋』があります。すごいところに小屋があるもんですね。
頂上から景色を見ながら休憩させてもらおうかと思ってましたが、このときはガスで覆われて展望がないので、ちょっと小屋の売店を見学する程度にして小屋をあとにしました。
ピークゲットのあとは、眼下に見える本日のお宿『赤岳展望荘』に向かうだけです。今回のお宿は頂上の赤岳頂上小屋にするか、稜線上の赤岳展望荘にするか迷いましたが、明日の朝のお楽しみのために展望荘にしました。(何を楽しみにしていたかは後編で。(^^)
東側の斜面から、もくもくと雲がせり上がってきています。尾根を境に東と西で全く異なる様相。雲がかかると展望がないのは残念ですが、こうやって普段は見れない天空ショーが見れるので、雲ってけっこう好きです。(雨雲&雷雲は好きじゃないよ。)
地蔵尾根コースから登ってくる人が雲に飲み込まれそう。
向こうから見たら、こっちも雲に飲まれそうに見えてるんだろうな。(^^;;;
どっちもがんばれ~。
【15:20】本日の宿・赤岳展望荘
ふいー、着いたっ。赤岳展望荘に到着です。背後には、さっきまでいた赤岳。
今日は大部屋にお泊まりです。上下2段に仕切られ、シュラフが並べられています。1人あたりのスペースは緑のマーカーで区切られた畳半分ほどのスペースですが、この日はそれほど混雑してなかったので、隣の人とはだいぶ間隔が空いていて助かりました。
でも良く考えると、他人との間隔がほとんどない環境での睡眠なんて、普段の生活では考えられないよね…。山小屋に免疫のない人が初めての小屋泊で、ギューギュー詰めで寝なきゃいけない、なんて状況になると、一気に山嫌いになっちゃいそうですね…。(-_-# やはり年に数回のファミ小屋泊の時は奮発して個室確保か? w
ビックリなのが、ここ展望荘にはお風呂があるんです。雨水利用のようですが、尾根上の山荘でお風呂なんてスゴイです。うーん、でもまぁ、なんというか、湯船のお湯の状態は#$%&○△□でした。(^^;;; きっと水が貴重なので、沸かし直しを繰り返して使ってるんだと思います…。
というわけで、湯船には入らず、さっとシャワーだけ浴びて出る人が多かったかな。湯船に浸かるかどうかは、あなたの判断で。(^^) ちなみに私はお湯に浸かりました。何事も経験っす。
今日の寝床を確保し、夕飯までののんびりした時間が好きです。外に出ると、先ほどまでの雲が遠ざかり、さっきまでガスで覆われていた赤岳の山頂と、頂上小屋もクッキリと見えます。やはり地蔵尾根からの赤岳アタックのほうが、難易度は低そうかな。
明日アタックする横岳の岩稜と、奥には硫黄岳も見えます。明日も楽しみ♪
お楽しみの晩御飯ですっ。ここの山荘はビュッフェ形式。けっこうおいしかったですよ~。テン泊にも憧れますが、少ない荷物で山行できて、こうやって食事を提供してくれる山荘の魅力も捨てがたいな~。
食後も外に出て景色を楽しみます。陽が傾いてきて、雲から漏れてくる光がドラマチック。
このあと空が赤く染まる夕景を期待しましたが、この日の色づきは薄かったです…。
赤岳と月。
すっかり日が暮れ、あたりは真っ暗に…と思いましたが、月が出て、けっこう明るい夜。明るい月のおかげで、周辺の星も隠れちゃいましたね。うす雲がかかっていて、月もぼやけてしまいました。
阿弥陀岳と茅野&諏訪の夜景。そして上空には星空。
うす雲は風で流れていて、タイミングを狙えばクリアな視界が得られました。八ヶ岳の夜は明るいな~。人の暮らしに近い山なんですね。
北の方角には人の暮らしの光は見えず、星がたくさん輝いていました。
毎度思うけど、山から見える景色はどれも最高♪
後編 に続きます…。
ヨコク:翌朝は極上の御来光。そして横岳の岩稜越えに挑みます。お楽しみに~♪
やっぱりトレッキング始めるなら最初は山荘に泊まったりした方がイイんですかね~
綺麗な画像見てたら私もトレッキング始めようかなと思いました。
おはようございます。
またまたソロだったんですね。
ファミ登山候補地の下見という名目で楽しんでますねぇ。(笑)
しかも赤岳展望荘に宿泊だったんですか。
ここにはお風呂まであったんですね。
知らなかった~。
我家の場合、小屋泊はもともと想定外だから・・・。
続きを楽しみにしています。
おはようございます
ソロで充実登山もいいですね~♪
時に景色を眺めながら、鎖場やはしごのスリルを味わって…
贅沢なひとときかも!
小屋泊は荷物が減らせて、夕食も楽しみでいいなぁ
でも、テン泊もいいですよ~♪
おはようございます( ´ ▽ ` )ノ
またまた綺麗な写真ばかりですね
♪
ガスの上がってくる景色に親近感が(笑)
ソロだとファミとはまた違う楽しみ方がありますね(^-^)/
稜線上のお風呂とっても気になります(笑)
ほ~んと、素敵な写真だわ~( ´ ▽ ` )
何だか絵葉書みたい。
凄い技術をお持ちですね♪( ´▽`)
ソロ。
いいな~
いや、夫婦で行きたいな~
自分のペースで歩けますもんね。
おはようございます。
いつも下から見上げてた八ヶ岳がこんなに険しい山だとは。
景色もいいし、人気があるのもうなづけます。
それにしてもホントにいつも写真がキレイですね。
山がより魅力的に見えちゃって危険です。w
ちょっと前まではソロの方見ると寂しくないのかな~って思ってたんですが
最近は楽しそうだな~♪って思えてきました。
あっ、晴れの日限定ですが(笑)
小屋泊は荷物も少なくって、美味しい料理の頂けて最高なんですが・・・
すっごいこんでる時の密接感は微妙ですよね(><)
子供連れなら、奮発して個室確保・・・・
テン泊はどうですか?^^
こんな山の上にお風呂があるなんてすごいですね♪
私も浸かってみるかも・・・・で、最後にシャワーですね^^
こんばんは。
ステキな景色すぎて、何処かへトリップしてしまいそうですよ。
写真のせいか?
緑の森、尾根沿いの登山道、ワイルドなクサリ場、夜景&星空、・・・異世界に逝ってしまったかと思った。^^
後編で現実世界に戻ってこれるんでしょうか、楽しみ~。
今年は八ヶ岳のはじっこから徐々に攻めてみましたが、
あのど真ん中にそびえる赤岳、横岳の存在感は
特別だよねっ。
で、詳細を見てみると、やっぱどう考えてもうちは無理~。
鎖を必要とする鎖場が約一名絶対無理(笑)
他あたってみます…w
1人って感動したとき口に出せなくて寂しくない?
ふむ、いろんな理由付けて、ソロ楽しんじゃってますな。
羨ましい限りです。
でも、MOMOちゃんと同じ経験値では指導できないわけで
ソロ活動による先回りも重要なことですよね。
その点、ウチは一人になることそのものが厳しい…
MOMOパパさんレポで空想力を高めておきます、はい。
やっぱソロだと、随分本格的ですね^^
高いところ得意じゃないので、鎖場はちょっと怖いかも^^;
はるきと一緒に登山をすることになっても、
間違ってソロを参考にしないようにします(笑)
こんにちは。
今回も素敵な写真に感動しました。
私、本格的なソロ登山は未経験ですが、
基本的にソロは苦にならないので挑戦してみたいです。
それにしても、北横岳から今回の赤岳まで、
とても一夏の経験とは思えませんね!!
でも次回で夏休みレポ終了ですかぁ?
ホントはもっと遊んでましたよね??
赤岳に行者小屋・・・いろんな本の中で見てきた場所が
ここでじっくり美しさを堪能させてもらえて
もう歩かなくていいや~♪ってくらいに満足しました!
美しい~、赤岳も横岳も美しい!雲も綺麗!
ソロかあ・・・。
ワタシ、心細くなっちゃいそうだなあ。
最初のガスが出てきた時点で、引き返しちゃいそうでした(笑)←妄想登山
To: ossan1968さん
>やっぱりトレッキング始めるなら最初は山荘に泊まったりした方がイイんですかね~
>綺麗な画像見てたら私もトレッキング始めようかなと思いました。
おぉ!(^^) 当方のブログでその気になってもらえて光栄です。
最初は日帰りで、遠足気分で楽しめる範囲がよろしいかと思います。
歩くことよりも、外でお弁当を食べることを楽しむ、程度でもいいかも。(^^
うちは家族全員素人からのスタートなので、そんなかんじでした。
最初のうちは『山歩きは楽しい』と子供に刷り込むことを重視、くらいで。w
大人グループならちょっと乱暴な計画でもいいかも知れませんが、
子連れの場合、何があるか分からないのですしね。
小屋泊か、テントか、好みが分かれるところですね。
うちはテン泊装備を持っていないので、山小屋を利用しますが、
いつかはテン泊してみたいな~。と思ってます。
To: とーとさん
>ファミ登山候補地の下見という名目で楽しんでますねぇ。(笑)
へへへ…。(笑
この夏はいろいろと行かせてもらいました。
>しかも赤岳展望荘に宿泊だったんですか。
とーとさんはこの山荘の前を通過して赤岳に向かったんですね~。
お風呂があるんですよ~。ビックリ。
>我家の場合、小屋泊はもともと想定外だから・・・。
うちも来年(?)にむけて、テン泊の準備しようかな~。
いろんなスタイルの山行を楽しんでみたいです。(^^
To: MITSUさん
>ソロで充実登山もいいですね~♪
>時に景色を眺めながら、鎖場やはしごのスリルを味わって…
>贅沢なひとときかも!
ファミもいいですが、ソロもイイっ!
それぞれ違う楽しさがあるので、これからも定期的にソロ行こうかな。(^^
>小屋泊は荷物が減らせて、夕食も楽しみでいいなぁ
>でも、テン泊もいいですよ~♪
それぞれ、良い点悪い天があると思いますが、
我が家はまだテン泊未経験なので、いつかはチャレンジしたいな~。
その点、MITSUさんはBPキャンの先輩ですね。
いろいろ参考にさせて頂きます~。(^^
△テントも有力候補…。w
To: もえここさん
>またまた綺麗な写真ばかりですね♪
ありがとうございます~。(^^
>ガスの上がってくる景色に親近感が(笑)
親近感を感じるとは、
さすがはガスとお友達のもえここ家?(だんなさんだけ?) (笑
>ソロだとファミとはまた違う楽しみ方がありますね(^-^)/
子連れの時は、みんなで一緒に歩ける喜びがある反面、
どうしてもいろいろ配慮するので、大人の方に多少のストレスがかかっているのかも。
たまには思い切り、自分の思うままに歩くとすごくスッキリします。(^^
>稜線上のお風呂とっても気になります(笑)
私も気になったので行ってきました。(^^
この稜線上で、温かいお湯を浴びれるだけでも価値があると思います。
小屋運営もいろいろ大変だと思います。感謝ですね~。
To: 1140さん
>ほ~んと、素敵な写真だわ~( ´ ▽ ` )
>何だか絵葉書みたい。
あざーす。(^^
もちろん写真なんかより、その場から見て、感じた景色が最高です~。
>自分のペースで歩けますもんね。
そうそう、たまにはコレが大事かも。
自分のペースで歩きたい欲望を押さえてファミ登山してるときもありますが、
ときどき大人だけの山行を行っておけば、心に余裕ができて好循環になりそう。
と理由をつけて、今後も出撃したい~♪ (笑
To: 大空を自由に舞う小鳥さん
>いつも下から見上げてた八ヶ岳がこんなに険しい山だとは。
そうなんですよね。けっこう険しかったです。(汗
>山がより魅力的に見えちゃって危険です。w
ぐふふ。
小鳥さんがファミでキャンプや山歩きにどんどん出掛けられるように、
危険なかんじに仕上げたいと思います。(笑
To: なみ嫁さん
>ちょっと前まではソロの方見ると寂しくないのかな~って思ってたんですが
>最近は楽しそうだな~♪って思えてきました。
最近は、ソロの楽しさに目覚めてしまった感があります。(^^
ソロにはソロの、ファミにはファミの、それぞれ違った感じで楽しめますね。
>あっ、晴れの日限定ですが(笑)
だれもいない登山道で、ガスってきて視界が利かなくなってきたときは、
おっさんでもプチ怖いです。(^^;;
>すっごいこんでる時の密接感は微妙ですよね(><)
小屋泊で一番恐れているのはそれですね…。(-_-#
>テン泊はどうですか?^^
というわけで、テン泊にはおおいに興味があります。(^_^)
今までは自分たちがどれくらい歩けるのか分からなかったので、
モノへの投資は極力避けていましたが、そろそろテン泊装備を揃えてもいいかな、
という気になってきました。来年に向けて…。w
To: 犬吠埼さん
>ステキな景色すぎて、何処かへトリップしてしまいそうですよ。
どこへ、イッちゃいましたか? (笑
>後編で現実世界に戻ってこれるんでしょうか、楽しみ~。
わたしは夏休みから今まで、
ずっとどこかへイッちゃったままです。(笑
To: HOKUさん
>あのど真ん中にそびえる赤岳、横岳の存在感は特別だよねっ。
うちもヤツの周辺から徐々に攻めようと思ってたんですが、
せっかくのソロのチャンスなので、いきなり本丸を攻め落としに行きました。(笑
>鎖を必要とする鎖場が約一名絶対無理(笑)
>他あたってみます…w
いや~、ここは高所苦手君じゃなくても、幼い子連れは厳しいです。
小学校高学年くらいになって、サポート無しで登れるようになってくれないと。
>1人って感動したとき口に出せなくて寂しくない?
大丈夫です。ソロのときは、独り言にためらいがなくなりました。(^^
To: nsyおやじさん
>ふむ、いろんな理由付けて、ソロ楽しんじゃってますな。羨ましい限りです。
はい、いろいろ行かせてもらってます。感謝。_o_
>でも、MOMOちゃんと同じ経験値では指導できないわけで
>ソロ活動による先回りも重要なことですよね。
そうそう、そうなんですよ、さすがはおやじさん、良いこと言いますね。
ソロ活動は時々入れて行きたいです。(^^
To: はるパパさん
>高いところ得意じゃないので、鎖場はちょっと怖いかも^^;
わたしも得意ってわけじゃないんですが、
大人版のアスレチック、ってかんじで、けっこう楽しめました。(^^
>はるきと一緒に登山をすることになっても、
>間違ってソロを参考にしないようにします(笑)
そ、そうですね。まずは易しいお山から…。 (^^;
いや、でも、将来はるき君が、高い所大好き&山登り大好き、
になっちゃうかも~。そしたらはるパパサンもご一緒に。(笑
To: ゴードさん
>私、本格的なソロ登山は未経験ですが、
>基本的にソロは苦にならないので挑戦してみたいです。
わたしはまだソロキャンも未経験だし、ソロの先輩として
いろいろご指導下さいっ! m(__)m
>でも次回で夏休みレポ終了ですかぁ?
>ホントはもっと遊んでましたよね??
はい、8月の夏レポ終了です~。(笑
もう涼しくなって夏も終わりだし。<?
ちなみに子供からは、ディズニーランドに行った話を徹底的にレポして欲しい、
とのリクエストをもらっています。
はい、やんわりとお断りして、終了です~。(笑
To: 牡蠣子さん
>もう歩かなくていいや~♪ってくらいに満足しました!
し、しまった。写真で満足させてしまった。(>_<) いえいえ、やはり写真なんかよりも、実際にその場に行かないと、 ほんとうの良さはわかりませんよ~。(^^ >最初のガスが出てきた時点で、引き返しちゃいそうでした(笑)←妄想登山 おっとぉ。『戻る』ボタンでこの記事からも引き返さないで~。w 同じ場所でも、カラッと晴れてるときと、ガスで覆われているときとでは、 全然雰囲気が違って、恐怖感も違うなーと感じますね。
どもです~
最近、仕事が一段落しやっと時間ができてきたので菓子むさぼりながらみなさんのブログをムフムフ言いながらゆっくりと読ませていただいておりますw
美濃戸口からの赤岳っすか~ いいっすね~
南沢ルートかはマイナスイオン全開って感じですか。
阿弥陀、行って欲しかったな~ 気になるお山だったもので(汗)
赤岳展望荘、お風呂ありませんでしたか? 季節物なんですかね。
To: みさきパパさん
お仕事お疲れさまですー。
>阿弥陀、行って欲しかったな~ 気になるお山だったもので(汗)
へぇ? 気になる理由が知りたいっす。w
阿弥陀だけ狙うなら、
美濃戸口から御小屋尾根を登っていくコースもあるんですね。
>赤岳展望荘、お風呂ありませんでしたか? 季節物なんですかね。
お風呂のことをレポ中に書いてますよ~。(汗汗
そんなみさきパパさんに癒されます。w