コロナ禍で公共交通機関による人混みを避けたいためか、移動手段として自転車がちょっとしたブームだとか。そりゃのっとかなきゃね。
パンクへの備え
自動車にせよ自転車にせよ車輪付き乗物はタイヤが命なわけで、出先でパンクしてしまうと不幸です。運良く近くに自転車屋さんがあるか、押して歩いて帰ってこれる距離ならいいのですが。
そんな時のために、その場で自分でパンク修理できる準備をしておけば心強いのであります。ちなみに先日のタイヤ&チューブ交換はパンクじゃなくて劣化です。
サドルバッグをつくる
パンク修理キットを自転車に常備するとなるとサドル下が定番でしょうか。市販品のサドルバッグを物色してみたのですが、スポーティー過ぎるものはラレーのミニベロに似合わないし、本格レザー製品は高価過ぎたりと、これというものがありません。
じゃ、作っちゃえ
てね。
じゃーん。手のひらにのるコンパクトサイズでございます。フェイクレザーは滑りやすいというか滑りにくいというか(どっちだ)、ひさびさのミシンに苦戦しつつもなんとか仕上げました。 ハトメを打って、100均で買ってきたベルト(これも偽物レザー)をバインドネジで取り付けました。いちおう完成。早い。
パンク修理キット常備完了
チューブ、パッチ、空気入れ(手動&ボンベ)、タイヤレバー、六角レンチと、手作りサドルバッグに万全の備えがピッタリ収納できました。 サドル下に取り付けました。ブリティッシュテイストのラレーにはレザー(風)が似合います。これで備えあれば憂いなし。あとはパンクするのを待つばかりです。(おいでも出先でパンクするとチョー焦るんだよね。人目も気になるし。
道具より、スキルより、必要なのはメンタルか。
落ち着けオレ。
縫い目が綺麗。
自作スキル、あがりましたな。
風だけど、遠目からはわかんないから、英国紳士感は出てると思う。
知らんけどw
次の投稿はパンク記事か。
それもまた楽しみ。
わわ、縫製プロ登場。
細かいところはあんまり見ないでください。byエセ紳士。
とほほもご無沙汰ですね。
ご期待にそえるようがんばります。